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2020年11月16日

🏠静岡市駿河区馬渕 S様邸 新築現場-1 解体工事

S様邸の解体が始まりました。

 

内部の解体を進めた後は、重機を使って外側から取り壊していきます。

解体工事で出た廃棄物はトラックで運び出し、産業廃棄物として処分されるようになっています。

建物を解体すると、コンクリート基礎が出てきます。こちらも撤去して、更地にしていきます。

解体工事ではユンボという重機を使っているのですが、先端のアタッチメントを変えると、鉄筋を切断したり、コンクリートを圧砕したりと色々な作業ができます。

今は、コンクリートの破片を掴み取る専用のアタッチメントを使って、トラックに載せています。

解体工事が終わった後は、ボーリング調査を行います。ボーリング調査とは、地盤調査のことです。

正式にはボーリング・標準貫入試験と言い、ボーリングBoring(=くりぬくこと)によって掘削した孔を利用して、1mごとに地盤の硬さを測定する標準貫入試験を行ないます。

鉄骨3階建住宅を建てるため、地盤にかなりの強度が必要とされます。そのため、いつもとは少し違う検査機械での調査となりました。

一般の木造住宅に使う地盤調査機械と比べて、約2倍の大きさ。大型機械です。

 

 

こちらがボーリング調査機での調査の様子です。

採取した試料を検査して、地盤改良が必要か、基礎にはどの程度の強度が必要なのかを検討していきます。

こちらが完成予定の外観。2世帯住宅となります。

春すぎの完成が楽しみですね!

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