2021年01月29日
🏠焼津市本町 K様邸 新築現場-6 土台据え
給排水の配管が完了したところで、土台をセット!
建材は、プレカット工場で全て長さやほぞは加工済みの状態で運ばれてきます。
今は、アンカーボルトが通るよう土台に穴を開けているところ。
コンクリートの基礎は、雨が降ると湿気を含むので、
まずは基礎パッキンを設置。
次に基礎パッキン上から土台を設置していきます。
基礎は配管の経路の通り道を確保しながら作ってあります。
この隙間は『人通口:じんつうこう』と言って床下の点検の時には人も通る道。
土台の内側には大引(おおびき)を高さを揃えて設置し、下には束を取付けました。
土台の下に取り付けている束は鋼製束と呼ばれ、丈夫な金属製。
床下の湿気やシロアリにも強い材質です。
続いて、床の下地作り。
床下に断熱材を敷き、構造合板を貼っていきます。
床下断熱材はカネライトフォーム。
独立気泡の小さな泡の中に気体を閉じ込てある材質。熱伝導が小さいので、熱をさえぎり、結露を抑制します。
床下地が完成しました。いよいよ上棟です。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識














