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2021年02月16日

🏠浜松市中区海老塚町 S様邸 新築現場-7 土台工事

基礎の型枠外れました。

上棟に向けて土台工事を進めていきます。

 

建材を搬入後、基礎の上に土台をセットしていきます。

昔は職人さんが1本1本の長さを揃え、ノミで各箇所の凹凸を加工していました。
今は『プレカット』といって、全て工場製。

コンピューターに入力すれば、後はロボットがとんでもない速さで加工してくれます。そのおかげで、建材の精度が安定し、工期短縮も可能になりました。

 

植草建築の大工さんが基礎のアンカーにボルトを差し込むための座彫り中。

 

土台を据え付けたら、冬場の床下の深々とした冷えを1階の床に伝えないための床下断熱工事へ。

隙間無くぴったりと充填して合板で塞ぎます。

 

急な雨に備え、ビニールのシートをかぶせ、更に全体をブルーシートで覆います。

 

先行足場組みのスタート。

これを【先行足場】と呼ぶのなら、先行しない、後からの足場の時もあるのではないか??

あるんです!
敷地に余裕があったり、隣家との隙間が広い場合は上棟する前に足場を掛けます。
その方が安全面も作業効率も良くなりますからね!

ところが土地の幅が狭く、隣家がくっついているケースの場合は
足場が作業の障害になる立地と判断したら
躯体が組み終わってからの【後行】足場にするケースもあります。

足場組みが完成し、上棟日の待つところとなります。

加賀

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