2021年02月26日
🏠静岡市葵区城東町 U様邸 新築現場-2 基礎の鉄筋組み
地面の湿気や害虫が上がらないように防湿シートで覆い、基礎の型枠をセットしました。
鉄筋組みが始まりました。
鉄筋は現場で折り曲げて縛ると時間も手間もかかるので、大部分は設計図に合わせ、工場で曲げ加工と溶接をして運び込んでいます。
ですから、現場では細かな組立作業が主となります。
いつも基礎工事をお願いしている金丸工業さんにインドネシアから実習生が来ました♪
親方が丁寧にレクチャーします。
防湿シートと鉄筋の間には、スペーサーという黒色の部品を挟みます。これを鉄筋に挟むことで、型枠と鉄筋の間隔が均一になります。
鉄筋組みが完成すると、鉄筋の太さや間隔を社内検査していきます。
下に格子状に組んだのは、耐圧ベースに掛かる建物の荷重を分散させるため。
ここにコンクリートを打設すれば、丈夫なベタ基礎の完成です!
加賀
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