2020年08月17日
🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-4 配筋工事
ちょうど、捨てコン作業が始まりました。
防湿シートの上から、コンクリートを打設しています。
家の周りの溝にコンクリートを打設をすると、基礎の下準備が完了します。
いよいよ基礎を作るための配筋を組み立てる工事に差し掛かりました。
コンクリ基礎を作るためには、ただのコンクリでは上の建物を支え切れないので、芯に鉄筋を入れて強固な基礎を作ります。
今は、その鉄筋を組んでいるところです。基礎の芯となる鉄筋のことを配筋と呼んでいます。
基礎の立ち上がり部分は密になるよう、格子状に組んでいきます。
この配筋も綿密に計算し設計されていて、その設計書を見て現場スタッフが組み立てています。
このように配筋の間隔が設計通りか確認します。
配筋を組み立てることができると、検査を受けます。
立ち上がり部分の寸法もチェック。
コンクリートを流してしまえば、見えなくなるため外からは見えません。しかし、とても重要な検査のひとつなんです。
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