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清水区銀座 S様邸新築現場 ー24 中間検査合格です
最初は基礎の時に受け、今日は第2回、構造躯体のチェック。
耐力壁の筋交いや、補強金具、その他防水工事などの確認です。
内装を貼ると隠れてしまうので、検査員の方が細かく写真撮影。
「写真2」ホールダウン金物。
基礎に埋め込んだアンカー、これを土台の上の柱と結合。
「写真3」柱に対して斜めの木材を噛ませてある部分。
これは筋交いの材料です。 耐震に欠かせない耐力壁ですが、
ココにはL型金物背負わせてビスを揉んで補強。
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー27 【庇】と【屁】はほとんど見分けが付かない。。。
今日は2階ベランダの飛び出した部分の軒工事。
約90cm飛び出してますから、玄関ドアの上のひさしも兼ねています♪
雨避けのひさし、漢字で書くと【庇】
いつだったか見積書を見た奥さんが「この字は屁(へ)って読むんですか?」
その方、メッチャ美人さんで「屁」なんて言葉、発する感じの方じゃなくて・・・
それがトラウマになってBLOGでも【庇】って書けなくなってしまいました(><;)
「写真3」庇には空気を採り込むための 細かいスリットを入れてあります。
夏は外壁や屋根が熱せられて熱くなります。これを部屋側に伝達しないよう
通気工法を取り入れた施工になっています。
屋根の△のてっぺんに 熱気を排気する構造としてあるので
排出した分、新鮮な空気を採り込む所を作っておくのです!
見分けが付かない字と言えば 完璧の【璧】と 外壁の【壁】なんかもありますね
静岡市葵区新富町3丁目 K様邸新築現場 ー41 カーテンレールに洗濯物掛けてる人へ!
天井のプラスターボードが貼れました。
「写真1」窓の近くに何かある。半分天井に埋め込まれた状態。
蛍光灯照明? それともプロジェクターを観るスクリーン?
両方とも違います。 洗濯物を部屋干しする時のバーが降りてきます。
梅雨時、部屋のカーテンレールに とりあえず引っ掛けてる方は
知っていると思いますが、レールが落ちそうになってきます(笑)
晴れれば乾きが良くなります。
エアコンの風が当る所につけても 乾燥が早まるんですよ。埋め込み式の場合は天井貼る前に設置するので早めに言って!
葵区新通1丁目 H様邸 新築現場ー37 今日は階段の制作です♪
階段造り始まりました。
一般的な階段はササラ桁を 踏板の両サイドから挟み込む構造で
荷重を受けますが、 これはギザギザの桁の上に板を乗せる方法。
ですから登る時には 階段の向う側がスケルトンで見えるんです。
「写真2」板に四角い穴を!
手すりの支柱を差し込む部分の加工です。
「写真3」とりあえず1段目、装着完了♪
静岡市葵区新富町3丁目 K様邸新築現場 ー40 どのアングルで勝負しようか?
良かったです。
明後日の日曜日に大型台風18号が日本列島縦断しそうなので
その前に撤去できたので安心。
ブラックのガルバリウム鋼板外壁でシャープな3階建て現る!
どのアングルで勝負しようか・・・ 検討中!
勝負って何の話?
完成見学会の広告に使うアングルの事です。
「写真1」は電柱や標識が被るので却下。
と、なると正面か、右斜めからのカットとなりますが、
お隣さんの階段が被らない方を選ぶと真正面ですかね。
「写真2」なら玄関ドアも写るし、なによりそびえ立った存在感抜群です♪
2017/09/15 makita
藤枝市大洲 Y様邸 鉄骨2階建て住宅 新築現場ー97 今更ですが・・・ これ何?
先日のお引渡し時、
照明やエアコン類のリモコン、数を確認していただいたり
玄関や勝手口の鍵のチェックしてのお引渡し♪
最後の最後・・・「写真1」 とうとうこの時がやって来た@o@;/
これがが2個あるが 一体何なのか?
解明できてないまま現在に至る。。。
ヒントは【2個】
今回2個設置した、器具とか設備といったら・・・・トイレだっ!@o@;/
トイレの説明書開いて 皆で読み漁ると「写真2」これじゃんか♪
タンクレスだから当然手動レバーも無い。 そんな困った時用のバッテリーでした。
電池を入れて本体に差し込めば流せますので トイレ付近に準備して置くだけでOK!
いわゆる緊急時の付属品。大型地震などの災害時に活躍しますが・・・
断水になっていなければ! の話。
新川2丁目 H様邸 新築現場ー32 壁でなく、天井に付ける事で 3倍の彩光確保
例え南側とはいっても、お隣の建物が接近してるので
太陽光は望めない立地条件となってしまいます・・・っが~
トップライト(天窓)。
直射日光は無理ですが、空を向いているだけでかなりの明るさが確保できます。
壁に付けるよりも3倍の彩光が採り込めます♪
「写真2」これが部屋から見たトップライト。
昼間は十分な明るさの居間になりそうですね。
「写真3」天井の裏側に電気の配線。
これが終わったら下地ボードで塞ぎます。
新川2丁目 H様邸 新築現場ー31 外壁を貼る!・・・ その前に
外壁工事に取り掛かります。
まずはサッシ周りの防水テープ。
住宅で起きる雨漏りの原因で窓は凄く高い比率です。
通常外壁を流れる雨が そのまま流れ込む事はなく
必ず窓や換気扇など 壁に穴を開けた開口部が原因になります。
最初に「写真1」防水テープをしっかり巻いて対処。
「写真2」基礎と外壁の境には 水切という役物で
水返しの役割をさせて防ぎます。
実はコレ、紙です。 外部からの雨はシャットアウト。
だけど部屋側の湿気は外へ排出してくれる 優れ物の防水層。
新川2丁目 H様邸 新築現場ー30 ガルバリウム鋼板の屋根
屋根の防水シートの上からガルバリウム鋼板葺き。
「写真1」予め軒先とケラバ周りに板金で水切りを設置します。
その上から長手方向に鋼板を葺きました。
ジョイントは縦ハゼですから、防水性能は安心。
何より屋根を軽くする事は建物の耐震性に有利な工法となります。
瓦などは見た目も高級感、重厚感ありますが 大型地震の時に
ズレたり落ちたり、建物の躯体にも大きな荷重で負担を掛ける事が心配です。
三島市谷田 Y様邸 新築現場ー23 ベタ基礎の鉄筋組み
ベタ基礎の中の鉄筋組みです。
地面の水分や湿気が基礎に上がってこないように
防湿シートを敷き詰めてから組みました。
黄色いベニヤ(型枠)を四方に囲った位置が建物の外周。
「写真2」上の方に白いキャップがセットされています。
これは、コンクリートを流し込んだ時の圧で
型枠が湾曲しないように固定する部材。
建物内部の排水を外に出す配管。