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藤枝市大洲 Y様邸 鉄骨2階建て住宅 新築現場ー79 いよいよ仕上げ! クロス貼り
パテ埋め完了!
この作業を入念に丁寧に繰り返す事で 仕上がりが綺麗になります。
水で溶いたパテ材をたっぷり塗り込んで、
乾いた時に起伏があれば ヘラで削り上げて平らに調整。
「写真3」クロスを機械に通して、糊付けです。
藤枝市大洲 Y様邸 鉄骨2階建て住宅 新築現場ー78 角っこは、コーナーテープでガード。
大工工事か終わり、キッチンの設置も完了したところで
いよいよ壁・天井の壁紙工事に取り掛かります。
「写真1」クロス届いてますよ♪
部屋ごと柄が違うので これだけの本数。
内装屋さんは貼る前に下地の調整。
ボードの継ぎ目や ビスの穴を丁寧にパテで埋めていきます。
「写真3」壁の出隅(角が出っ張った壁)にはコーナーテープでガード。
5cm幅で 厚みは0.5mmの薄いシートをV字に折って被せます。
直角の精度も良くなるし、住んでからも人の肩や 家具がぶつかった時の
凹みや破れの被害が最小限で食い止められると思います。
↑
『思います』・・・? 弱気発言・・・
ぶつける物の固さや衝撃の度合いによって違いがありますからね!
藤枝市大洲 Y様邸 鉄骨2階建て住宅 新築現場ー77 収納内部の使い方!
階段の角度はゆったり設計! 安全面重視です。
手すりの設置も完了しました。
階段が一番多いので 急いでいても手すりをしっかり握って昇り降りして下さい。
「写真2」洋間、クローゼット内部。
収納する物に応じて 棚や ハンガーパイプを取り付けます。
適度な場所でタテに仕切って 左右使い分ける事もOKです。
こちらの棚は、可動式金具の調整で 自由に移動できます。
下に大きな物を収納する!とか 目の高さは細かく仕切るとか
住みながら調整できるメリットあり♪
三島市谷田 Y様邸 新築現場ー16 粘性土で パフパフしてる土質です
解体が終わって、先日地鎮祭を行ったので
地盤調査を行います。
三島の谷田、山の上の方なので 地盤は間違いなく柔らかいです。
「砂利でガッチガチに固い!」なんて事は絶対にないことは分かっているので
今日は柔らかい地層が5mなのか? 10mなのか? それとも20m?
どのくらいの深さまで 地盤補強をしなければならないか?
わりとマイナスイメージが先行して気持ちが重たい。。。。調査(><;)
「写真3」3mの深さの土質サンプル採取。 まだまだゆるい。
基本、山地の地層は腐植土が堆積して形成される粘性土が多いのでパフパフしてますね。
三島市谷田 Y様邸 新築現場ー15 木を切る。倒す逆側を大きく切る?
「写真1」倒れる方向をガイドするために 最初にワイヤーで縛り
ジャッキで引っ張って方向付けます。
倒れました! 23メートルあるので ビルにしたら6階建ての高さ
倒れた反動で跳ねて 根元からこれだけ離れるんですね。
予定より倉庫側に向かってしまいましたが、ギリギリセーフ。
これから枝を払って 丸太を細かくカットして撤去します。
杉の木も 「杉の解体ショー」と呼びましょうか?
静岡市葵区新富町3丁目 K様邸新築現場 ー31 天井・壁を貼る前に電気配線を!
天井を貼る前にやる事! それは電気配線。
各部屋の照明やエアコン、コンセント用の電気配線を
天井伝いに各ポイントまで延ばしておきます。
照明器具の配線って知ってます?
メチャメチャ面倒というか・・・ 遠回りな配線なんです。
まずは天井にある配線を 一度壁の中を通して降ろし
スイッチの位置に配線して そこで【入・切】操作パネルに接続
そこから再度天井裏に戻して 照明の位置まで伸ばします。
そうです。結構手間がかかるんですよ @o@;/
階段の灯りともなると、まず1階の上り口にスイッチ設置して
それから2階の降り口でも点け消しできる三路にして照明に這わせるので・・・
手間は3倍。 コンセントの配線だけなら単路なので楽♪
「写真2」この白いボードはケイ酸カルシュウム板。
バルコニーのFRP防水部分の立ち上がりの補強です。
静岡市葵区新富町3丁目 K様邸新築現場 ー30 国土交通大臣認定がおりた窓
アルミサッシ&ガラスの設置、完了です。
新富町はとても厄介な地域です(><;)
一般の住居専用地域なら通常の住宅用サッシが使えてお手頃価格ですが
ココはビルやマンション、店舗が多い地区という事で
ガラスを網入りにしたり、サッシ枠を火災に強い特殊なフレームに
しなければならない等々 お金が掛かる仕様になってしまいます(><;)準防火地域は 新富町だけでなく田町・本通・新通から静岡駅方面全域、
駅北の駿河区でも 新川・馬渕・稲川・八幡など線路近くはほとんど指定区域です。
「写真2」国土交通大臣認定商品。
「写真3」今日は断熱材が運び込まれ、いよいよ大工さんが忙しくなります。
沼津市井出 M様邸 新築現場ー21 鉄筋を自動で結束する機械
土台や柱を組む位置は、地面よりも40センチ程上にしないと
シロアリや湿気で木材が傷みます。
それで布基礎と呼ばれる立ち上がりの基礎を造ります。
「写真2」鉄筋同士を結束。
基本、人力で縛る現場 まだありますが 最近は自動結束機が大活躍。
その名も【リバータイヤ】
これを鉄筋が交差させるカ所に差し込んでボタンを押すと縛ります。
人の手と、電動工具、どっちが早いんでしょうかね?
機械→ http://www.youtube.com/watch?v=I0rY2l5lxuk ↓
手作業→https://www.youtube.com/watch?v=2N35SB_Nzhs
沼津市井出 M様邸 新築現場ー20 鉄筋組み、順調に進んでいます♪
鉄筋工事。ベタ基礎の耐圧盤内部を組んでいます。
「写真2」スペーサーで浮かせながら配筋する事と
塩ビの排水管部分の補強をして固定。
コンクリートを流し込む時の衝撃で変形しないように
「写真3」針金でガッチリガードして備えます。
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー10 柱状改良の位置をマーク
地盤の改良工事して・・・現在柱状に流し込んだ固化材が
固まるのを待っている状況です。
「写真2」工事をした当日。
表面に はみ出したセメントがまだこんな状態ですが そのまま放置しておきます。
「写真3」今日は回りの残土を撤去して ブルーのスプレーでマーキング。
次に入る基礎屋さんに 杭の位置を伝達しておかないと!
もし周りが崩れたら 掘って探す手間が増えるので大事な作業ですね。
これから製作するベタ基礎の底面を この杭に乗せて施工します。
地盤が軟弱な場合は 建物の荷重を杭に載せる事で
地震の揺れや液状化現象に強い建物になるのです。