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沼津市大岡 K邸 新築現場ー19 基礎が濡れる事に・・・ 抵抗がある?
コンクリートは水と反応したセメントが硬化して強度が上がるので
気温が高い時は恵みの雨と呼んでも過言ではないです。
夏は急激に乾燥すると 表面にヒビワレ(ヘアクラック)も起こるので
時間がある時にはホースで水を撒いて対策する程です。
逆に・・・冬は寒くて 硬化に時間が掛かります。
固化材と水の反応が鈍い時期は あんまり濡らしたくない時期です。
実はスランプ試験といって 出荷時に気温に応じて水の配合を変えてます
↓
https://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/40504075.html
沼津市大岡 K邸 新築現場ー18 土間スペースの高さ調整!
玄関ポーチと中の土間スペースの高さを上げる工事です。
全部コンクリートを流し込む方法もありますが・・・
費用や重さの事を考えると砕石・砂利を詰めた方がコストダウン♪
表面部分をワイヤーメッシュで補強してから
15cmの厚さでコンクリートを流し込んで高さを調整します。
「写真3」玄関アプローチです。オレンジ色のホースが見えますが
これは照明用の電気配線を通す準備。
建物が完成したら 電気屋さんが線を通して照明をセット。
葵区新通1丁目 H様邸 新築現場ー18 偉い人に告げ口しないで下さいm(_ _;)m
むかぁぁぁ~~~し 昔は、【束石】を据えてた時代があります。
その石の上に 床束を立ててから 大引き、根太の床組みをしてましたが・・・
平成になったら【束石】は死語です(笑)
死語は乱暴過ぎました、 束石屋さんゴメンナサイm(_ _:)m
ウッドデッキを組む時には今も使ってます。だから束石協会の偉い人に告げ口しないでっ!
「写真1」鋼製束は頑丈です。
シロアリも食べませんし 湿気も吸いません。
実は土台の木材は反ったり痩せたりするので、何年後かに床がキシキシ
軋んで音鳴りがした時には「写真2」工具ひとつで高さをアジャストできます。
アフターメンテで微妙は2~3mmをいつでも上げ下げ出来るのは嬉しい商品です。
葵区新通1丁目 H様邸 新築現場ー17 土台据えが始まりました♪
上棟の準備がスタート!
「写真2」床下に配管する給排水管のセットが完了したところで土台据え。
基礎の上に木材をセットして固定していきます。
予めアンカーが出ているカ所には木材に穴を空けて通し
カットスクリューという座金を兼ねた金具で締め込みます。
裏側にスクリューネジが付いているので 座彫りの手間がいらない。
葵区新通1丁目 H様邸 新築現場ー16 基礎二期工事 立ち上がり部の布基礎
量的にはミキサー車2台分なので 午前中のうちに完了♪
普通は基礎と土台を繋ぎ留める短いアンカーを多く見ますが
これは基礎と柱を直接繋ぎ留める太いアンカー。
大型地震を想定した高耐震住宅として 建物の角の部分に配置します。
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー2 ガチャポンと ガチャピンの関連性ですか?
建築地に建物の位置を出しに行きました。
建物四隅に金具を打ちこんでから、
とりあえず、白いビニール紐で外壁のラインを出しました。
「写真2」気になる・・・土管。
マリオが出て来ないか? のぞいて見ました(笑)
井戸です。 それも自噴してます @o@;/
通常井戸というのは 細い管を水脈に打ち込んで
ポンプUPして生活水として使用します。
ポンプUPの方法は2種類あって
人力のガチャポン→ https://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/40103069.html
おせっかいとは思いますが・・・
ガチャピンとはそれほど関係ないと思います。強いて共通点探すなら緑色。。。
もう一つはモーターでポンプアップ。現代はこれが主流。
ところが『自噴』と言うのは 水脈の勢いが強くて
何もしなくても湧き上がってくる事。
「写真3」とりあえず側溝に流している状態ですが、基礎工事に干渉
する場所にあるので 方法を考えます。
藤枝市大洲 Y様邸 鉄骨2階建て住宅 新築現場ー64 銅管を接続することに・・・ 同感♪
床暖房の工事です。
床の中に張り巡らされている冷媒管の中を温水が流れる暖房。
夏は冷水を流して冷やします。
三菱エコヌクール
↓
https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/econucool/introduction/index.html
ヒートポンプ式冷温水システムなので ランニングコストが抑えられます。
「写真2」パネルとパネルの接合部分
温水・冷水が通る銅管を接続しないと! 私も同感♪
最後に水圧試験をして 漏れが無い事を確認してから 床の仕上げに入ります。
2017/06/30 makita
藤枝市大洲 Y様邸 鉄骨2階建て住宅 新築現場ー63 シャッター取り付け
今日は足場を使う作業の最後の工事である シャッターの取り付け。
全部で8カ所ありますが 外壁の施工が終わったところで設置します。
窓が付いた時点では「写真1」
今日はシャッター本体と心棒、最後にカバー(BOX)で覆って完成です。
昔と違ってシャッターBOXもスリムで それ程出っ張ってないです♪
2017/06/30 makita
藤枝市大洲 Y様邸 鉄骨2階建て住宅 新築現場ー62 『はる一番』
外壁は金属サイディング、
ケーミューの『春一番』・・・ ではなく『貼る一番』 でもなく『はる一番』
↓
http://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/haruichi/
シルバー系のガルバリウム鋼板です。
細かいボーダーデザインを 横張りで施工していきます。
「写真2」切れ端発見。アップで撮影しました。
厚みは16mm程ですが、内側にイソシアヌレートフォームという
断熱材が巻かれているので、熱伝導を抑える効果があります。
新通1丁目 T様邸 新築現場ー41 床を固定した釘が見えない理由
まずは裏面に接着剤を塗ってから貼ります。
がっ、それだけですと固定が不安。しっかりと下地材に打ち付けたいです。
そこで「写真2」が登場!
見るとホッチキスの針の親分的風格の・・・ヤツ!
名前を調べたらステープルという針。
これをフローリングの継ぎ目の【凸】と【凹】のすき間に打ち込んでしまえば
ステープルは完全に隠れてキレイな仕上がり♪