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静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー17
鉄筋組み完了! これでJIO(日本住宅保証検査機構)の検査日待ち。
事前に、不備な点は無いか? 鉄筋の間隔も設計書通りか?チェック。
「写真2」電動工具・・・忘れて帰った?@o@;/
このままだと、コンクリートに埋もれてしまう?
違いました。お昼のお弁当買いに行ってるだけでした。。。
「写真3」地盤面からどのくらい鉄筋が浮いているか、チェック。
浮かせて置かないとコンクリートでしっかり包めなくなるからです。
ここは6cm以上のコンクリ被り厚が規定ですが、7cmありますね♪
被り厚について
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/25243692.html
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-26
胴縁が組まれ、屋根工事が完了したので足場にネット養生を張りました。
今までは荷揚げの時、足場伝いに材料を上げる事も多かったからです。
あれ?建築システムの看板シート・・・まだ張ってない?
ネットと一緒にお願いしてあるのですけどね?
宣伝効果高いので早めにお願いしま~~っすm(_ _)m
「写真2」1階の床、防湿シートで湿気をシャットアウトさせ、
鉄筋を敷いてからコンクリートを流し込みます。
これは建物の荷重を受ける基礎ではなく、1階の床組をささえる為のもの。
「写真3」鉄筋はサイコロ(スペーサー)で浮かせてコンクリが底面まで流れ込むようにしてあります。
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー47
仕切りの3本引き戸や勝手口、カウンター、窓枠とマッチする様に
同じダーク系キッチンでコーディネートしました♪
表面に傷やホコリ防止でダンボールで梱包されていましたが・・・
ちょっとだけ色を撮ろうと思って1枚剥がし・・・2枚剥がし・・・
結局5枚全部取っちゃいました。 しかもビニールも一部ベロ~ンとめくり色GET♪
近くで見ると一色ではないですね、3色のラインが入っています。
『ベーニュブラック』標準仕様よりも8万円UPの扉です。
勝手に開けてゴメンナサイm(_ _)m
でも、今まで以上に頑丈に梱包し直しましたらお許しを!
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー46
3階LDK、約20帖!左側の引き戸は階段ホールからの入口。
リビングとキッチンの仕切りに3本引き戸を取り付けました。
これは食事後は閉めておけばエアコンの利きが良くなりますし
ネコちゃんのイタズラ防止にもなるんです!
写真2」と「写真3」同じものではありません。
違い分りますか? 当たったらハワイ旅行!!・・・・のパンフレット進呈♪(笑)
階段ホールへの風通しも確保できるように上げ下げ式の引き戸です。
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー45
今回キッチンは2ヵ所!
2階を御両親、3階が息子さん御家族ですが両方とも明るいです♪
写真は2階キッチン。
重量鉄骨構造の場合はどうしても建物角に柱が出っ張ってしまうので
それを避けてキッチンを設置するとココにデッドスペースができてしまう(><)
デッド(死)・・・? ではありませーーん! 活(生)かせますよ♪
私の案ですが、ダストBOX置き場が良いと思います。
沼津は分別が大変な地域なので2段式とかで燃えるゴミと、ペットボトル系を
分けられるのが入るといいですね。
コンロ横なので、調味料収納の棚って案もあり?
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー44
玄関のシューズクローク!
既製の下駄箱を設置するのではなく、クローゼット扉をつけました。
これなら中は大容量の収納力になりますし、家族が使い易い位置に棚を付けられます。
「写真2」はクロークの反対側、階段の登り口。
階段がターンした辺りからは身長よりも高い位置を通るのでOPENにしてみました。
低い所は小さな収納庫! どこまでも無駄のない設計ですね♪
階段もゆったり。手すりも握り易い位置にグルッと取り付け完了!
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー16
位置出し、捨てコン、防湿シートの工程まで進み 型枠工事が始まりました。
まずは外周部の立ち上がりを組んでいます。
今日はこれからベタ基礎の底面部分と布基礎「ぬのきそ」の鉄筋を組みます。
そこにコンクリを流し込んで固まったら、布基礎の型枠。
これは各部屋の間仕切りの割りに合わせて 荷重受けの基礎になります。
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー43
玄関前の駐車スペースの舗装!
鉄筋のメッシュを敷き詰めてからコンクリートを流し込みました。
アスファルトで舗装する方法もありますが、それだと鉄筋の補強ができません。
その為、軟弱地盤の場合は車のタイヤが通る所だけ沈んで 水溜まりができてしまったり
ひび割れが発生する事もあるので、今回はコンクリがベスト♪
「写真2」緩やかな傾斜を付け、かつ 水道メーターBOXの高さも揃えながら
表面をコテで均し 雨の時や洗車の水を道路側に流れるようにします。
こうなるとコンクリが乾くまで、室内の工事はストップ?
そんな事はありません。「写真3」水道メーターのフタを経由して 板を渡してあるので大丈夫!
職人さん達は、中に入って仕上げの工事やっているようです。
私は渡れませんでした。板のたわみが大きいから私だけに進入禁止令が発令されました@o@;/
板が割れて大の字で倒れたら「魚拓?」ならぬ「蒔田拓」ができちゃうので(><)
その時は記念として 指でmakitaのサインも刻んでおこうと思います。。。
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-25
1階の水まわり設備を設置する辺りに、給排水、給湯配管を準備してあります「写真1」
床を組む工事が始まるまでには、全面コンクリートを流し込みます。
「写真2」1階天井。ココにも予め配管用の穴を空けたり、横引き管を固定する
アンカーボルトがセットされています。
「写真3」2階、3階の床は デッキプレートを敷き詰めて、鉄筋を組みました。
この上にコンクリートでスラブを完成させます!
一般的な剛構造と違って、鉄骨の場合はラーメン構造(軟構造)ですから
地震の時は柱と梁の枠組みが柔軟に揺れながら震動を吸収する造りなので
水平力を安定させる為に床をがっちりコンクリート構造で作るのです。
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-24
屋根工事。
この地域は建築基準法で『高さ制限』が決められています。
GL(グランド-ライン:地盤面)から10m以内でなければいけません!
「写真1」この一番高い部分で9m95cm。ほぼギリギリ。
これより高い屋根を作る事は出来ないので『陸屋根』で施工します。
読み方は「りく屋根」とか「ろく屋根」・・・ほとんどの人は「りく」と言ってます。
「陸」とは「平ら」の意味なので 傾斜のほとんど無い、平面状の屋根のことです。
ビル、マンション、工場などで多く採用されています
「写真2、3」この屋根材はガルバリウム鋼板という素材を折半にした物。
一般的に亜鉛メッキが施された鉄板と思われているようですが
実際はアルミニウム55%+亜鉛43.4%+珪素1.6%の合金メッキでコーティングされています。
アルミはメッキ層表面に強固な不動態皮膜を形成して、めっき層を保護し
亜鉛含有量が低下することで犠牲防食性能は劣化するものの、アルミの不動態皮膜と
亜鉛生成物がメッキ層の腐食進行を抑制するため、全体として高い防錆、防食性を発揮します。