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静岡市駿河区中田 K様新築現場ー22
「写真1」建て方前日、材料は全て運び込まれ 足場の準備も完了!
あとは明日、天気が良い事を祈るだけです。
アーメン( -ω-)m † いつクリスチャンになった?
当日は快晴♪♪ 風もなくて 最高の棟上げ日和です。
午前10時の段階で ここまで組み上がりました「写真2」
今日はクレーン車は無しで作業! @o@
人力だけ?? 明治時代にタイムスリップじゃ~~ん!
これは経費削減?? と、いう訳ではありません。
建物の大きさにもよりますが 平屋+屋根裏収納庫クラスの規模の場合
なまじクレーン車に頼ると逆に不便で手間がかかるケースがあります。
材料を一本一本吊り上げる為にベルトで固定して誘導する時間よりも
6人の大工でホイホイ手渡して 組み上げた方が断然効率が良く、早い♪
お昼には屋根の垂木まで打ち付け完了!建物全体の外観が現れてきました「写真3」
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー20
建て前に向けて土台の据え付けが始まってます。
今日は大工さん2人でアンカーボルトを通し
先日現場日記に書いたカットスクリュー「写真2の金具」で締め付けていきます。
カットスクリューを使う訳→http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/36804267.html
基礎と土台の間には基礎パッキンを挟みます。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/33732806.html
今日の作業は、並行して水道業者さんも入っています「写真3」
水とお湯の給水管や 汚水や雑排水の配管をセット中!
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー10
地鎮祭はY様御夫婦と、御両親も出席してくださいました。
「雨降って地、固まる」
既存の建物を解体してから初めての雨。
基礎を掘り起したばかりで、まだ地面がパフパフ状態でしたからこの雨で濡れて締め固まります。
文字通り恵みの雨! 基礎工事には願ってもない雨♪
そう考えれば、傘をさしながらの式典も気になりませんね♪ ^o^/
鍬入れは御主人が 掛け声と共に力強く行いました「写真1」
全員で乾杯!「写真2」 いよいよ夢のマイホームづくりがスタートです!
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー9
ただ・・・降水確率午前40% 午後80%・・・・(><)
朝8時半、現場に向かってる時は降っていませんでしたが 準備を始めたらパラパラと@o@;/
神主様がパラソルを用意してくださったので、お供え物は濡れない様に準備完了♪
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー19
「写真1」ポーチと玄関内部のたたき。
基礎を造る時に、厚さ2センチ程の板を挟み込んで 厚みを調整。
そのまま基礎を立ち上げてしまうと玄関ドアの枠が接触して設置できなくなるからです。
後から基礎を削ると手間が掛るので先手必勝の細工。
玄関内部の掻き込みはタイルで仕上げる部分。
モルタルとタイルの厚みが突起しないように、こちらも最初から凹ませておきました。
基礎の上にアンカーボルトがセットされています。
土台を締め付ける時、普通の六角のナットや座金は使いません。
理由はナットの厚み分 土台に穴を開ける事を避ける為。
強度を優先させるには「写真2」のカットスクリューを使います。
このナットの裏には刃が付いているので、締め込む時に土台に食い込みます。
無駄に大きな掻き込み穴を作らない事と、締め付け強度に有効です♪
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー18
基礎完成♪
型枠も全て外れていよいよ土台の据え付けです。
建物内部の立ち上がりの布基礎は所々隙間を開けてあります。
これは人通口で、床下の点検(配管やシロアリなど)の時の通り道。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー8
「写真1」ココだけ基礎が深く、頑固に作ってあったので砕いて、掘り起すのに
手間取っています。重機の先端で叩いているのはブレーカー!
Yさん御家族は鉄工所を経営されていますから、大型機械を設置する時に作った基礎。
事前に聞いていましたが、深さ1m以上となると撤去に苦労です(><)
「写真2」コンクリートを砕く時にホコリが舞わないように
一生懸命ホースで水を撒いている方は・・・ 御施主さんのお父さん@o@;/
解体業者さんとお知り合いとの事でお手伝いして下さっているようですが
コンクリートの破片が飛ぶ事もあるので離れてて下さいねm(_ _;)m
「写真3」砕いたコンクリートをバケットですくってダンプに積み込み。
これら重機の腕の先端の種類って30近くあるの御存知ですか?
作業の工程や用途によって付け替えながら運転するんですよ!
↓
http://www.ren-tac.com/class/index.html
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー7
工場側の鉄骨階段、無事に直線階段に改造♪
これで隣側の解体工事に支障なし。
解体工事は、手前側の壁と屋根だけ手バラシして
重機が入るスペースを確保してから本格的に取り壊しました。
今日は重機は2台に!「写真3」
左側は基礎を崩して細かく砕く作業。
右のパワーショベルで、コンクリートのガラをすくってダンプに積み込みですが・・・・
オペレーターは1人! 手際良く機械を乗り替えながら進めています。
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー17
「写真1」紫のカッパを着て作業している職人さんはコンクリの流し込み担当。
ホースには生コンクリートが詰まってて重たいので ガッチリ抱えています。
ちょーっとでも気を抜いたら、関係無いところに飛び散ってしまいますから、根性が必要です!
赤い服の職人さんはバイブレーター担当。
凄い震動が起こる棒を突き刺して、型枠の隅々までコンクリを流れ込ませます。
もし私がやるとしたら・・・バイブレーターする方を選びます♪ 簡単そうなので!
ところが手抜きしたらジャンカだらけで大問題@o@;/ どちらも責任重大です。
ジャンカ(コンクリに隙間が出来て空洞化して強度が弱くなる事)
↓
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=&p=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AB
仕上げは「写真2」
布基礎の一番上はコテで水平に均します。
ここには土台を据え付けるので凸凹では困ります!
熟練された左官職人が丁寧に仕上げていきます。
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー16
ブルーシートは先日の雨避け用に貼りました。
夏場なら乾燥が早いのですが、この時期は水分の蒸発に時間がかかるので
極力雨で濡れない様に処置するのが賢明ですね。
「写真2」立ち上がり部分の型枠組み完了。
「写真3」今日もポンプ車のホースを使ってコンクリートを流し込んでいます♪