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2015年06月24日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー17

昨日までに土台の据え付けや足場組みまで完了して建て方の準備は万全。
朝早くからガードマンさんが交通整理をして下さり、クレーン車をセット、
2×4パネルの到着を待っています「写真1」

天気も雨の心配は無し♪  ・・・ 強いて言えば夏日で暑い(><)

目標は・・・
夕方5時までに屋根の野地板(屋根の下地合板貼り)まで完了。
いつもより人数は少なめですが、ここまで順調に組み上がっています♪

2015年06月18日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー16

「写真1」第二弾の布基礎コンクリート!
このところ雨が多いので、通常より養生期間を長めにしました。

「写真2」基礎完成♪

各部屋や廊下、洗面 トイレなど 壁が立ち上がる部分には
土台を据え付けるので、この布基礎の精度は重要です。

位置はもちろん! 高さも誤差があったら大変@o@;/
「写真3」望月祥吾監督が責任を持って検査しています。

2015年06月18日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー15

今回は土地を30センチ程、盛り土をして高くしました。

理由は隣が田んぼで、田植えシーズンになると写真のように
水が側溝や道路にあふれて浸水してくる事があるので~
ポーチや基礎まで濡れて 汚れ&コケが生えてきます。
それを見越して地盤を上げる作戦で対処!!

「写真2」ベタ基礎は二工程に別けてコンクリを流し込みます。
ベース(底面)となる基礎が固まったので、次に布基礎といって
立ち上がり部分の鉄筋加工と型枠のセットをして
第二段のコンクリートの準備をしています。

2015年06月17日

沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー41

大工工事が完了して、いよいよ仕上げの段階です。
プラスターボード(石膏ボード)の継ぎ目やビスの穴を
パテ埋めと言って 目埋め処理を施します。

これを入念にやらないと壁紙を貼った時に段差が目立ったり
角の仕上がりがキレイに揃わないので、数回に渡って丁寧に塗り込んで削る!
を繰り返していきます。

「写真2」階段は特に大変です。
ハシゴが掛けにくくて不安定(><) 安全第一でお願いします。

2015年06月11日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー14

今からコンクリートを流し込みます♪
ミキサーから一度ポンプ車に移して、ホースで打設置。

オレンジ色のミキサー車、今日は5台手配してあります。

「写真3」ただ流すだけだと鉄筋の裏側までしっかり行き届かないので
バイブで震動させながら密度を高めて 隙間が出ないよう施工していきます。

2015年06月11日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー13

鉄筋組みの仕上がりを写真に残しておきます。
太さ、間隔 接続部の重なり長さ 被りの厚み
チェック項目に合わせて物差しと一緒に撮影。

「写真3」ブルーの暑さ5センチのものはスタイロフォーム。
基礎の下側にも断熱材を敷き込んで 床下の寒さを止める基礎断熱工法です。

2015年06月04日

沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー40

ぜ~んぜん・・・ 狭小住宅じゃーないじゃん!

とか言わないで下さい(><)

確かに敷地に余裕あるし、隣接建物も迫ってない立地条件ですが
住む御家族からすると まだまだ敷地に余裕が欲しいくらいだったのです。

と、言うのは店舗併用の二世帯住宅。
サイクルショップを経営されてますから お客様用Pも欲しいし
自転車・バイクの展示スペースと 修理用の作業スペースも必要!
それに加えて 設備もキッチン・お風呂・洗面・トイレ Wで設置となれば
狭小住宅専門店に任せる選択肢しかないという事です♪

「写真2」外壁にミッキー! これからは子供用自転車もたくさん売れそうですから
仕入れておかないとなりませんね~~!

「写真3」外構工事のお打合せ。
建物の周りで駐車スペースには舗装をして、その他は砂利を敷いて防犯に心がけます。
あと、道路との境界線にブロックをどうするか? これから決めていきたいと思います。

2015年06月04日

沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー39

「写真1」2階対面キッチンのところ!

腰の高さに作ってある その向こう側にキッチンが付きます。
その横(窓際)には大きなカウンターが取り付けられています。

このカウンターは重宝すると思います。
パソコンやプリンターなどを置くスペースですが高さをダイニングテーブルと揃えてあります。
と、いう事は・・・ 食べ終わった後、イスをクルッと後ろにターンすればPCに向かえるんです♪

「写真2」リビングの片隅、ここに畳スペース2帖作ります。
2帖は1.7m×1.7m 女性なら横になって昼寝できるスペースです。
最初床よりも20センチくらい高くして 小上がりでオシャレにしようか? との案もありましたが
慌てて出っ張りで怪我したり、夜暗い時に踏み外したら困るから・・・フラットにしてもらいました♪

「写真3」こだわりの・・・角を丸める工事。
通常壁の出隅は ボードとボードの突き合わせですから 直角になります。
ここに専用のコーナー役物を入れて 丸みを付けました。部屋が優しい雰囲気になりますね。
一番下の幅木! これももちろん丸み付けて統一。

2015年06月03日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー12

ベタ基礎の鉄筋。

「写真1」まずは基礎の下に断熱材を敷き込みます。
暑さ寒さが基礎を伝わって、1階の床に影響が出ない様に万全の施行方法を行います。
特に真冬、床が冷えない事がとても喜ばれています。

鉄筋組みが完了したところでJIO(日本住宅保証検査機構)さんの配筋検査。
コンクリートを流し込む前に、鉄筋の太さや間隔など細かくチェックをしていただきます。
第三者機構が行う事が重要で・・・  自社がやったら意味がない。甘~~ぃ検査では困りますからね!

2015年05月29日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー11

「写真1」ベタ基礎工法。
防水シートで覆ってから、周りに捨てコンクリートを流して抑えました。
いよいよ基礎の命、鉄筋を組み始めます。

この写真は飯田監督の撮影。
なぜ判るか? 愛車のホンダ、フィット(強烈な青)が
何気に写り込んでいるところがポイントです♪

「写真2」鉄筋は使用カ所ごと長い物から、工場で曲げ加工してあるものまで
ユニックのクレーンで搬入します。