2020年12月06日
🏠静岡市葵区登呂 H様邸 新築現場-5 配筋工事
型枠の中に鉄筋を組み、配筋が出来あがりました。
設計通りか、内部チェックをしています。
↓金丸工業の山下さん。基礎工事をいつもお願いしている業者さんです。
内部検査が終わると、配筋検査を受けます。
こちらは、確認サービスから来た検査員さん。
検査合格後にコンクリート打設工事に入ります。
コンクリートミキサー車から生コンを取り出し、コンクリートポンプ車を使って、打設箇所に流し入れます。
ポンプの力で、ホースから生コンが排出されています。
配筋が隠れる厚さまで、コンクリートを打設します。コンクリートの中に空気が入ってしまうと、強度が落ちる原因となりますので、コンクリート打設の際はコンクリートバイブレーターにて振動を与え、空気の入らないように施工しています。
コンクリートが固化したので、次は立ち上がり部分の打設準備をしています。
立ち上がり部分に合わせて、型枠を組みました。
完成すると、コンクリート基礎は建物の下に埋もれてしまい、地味で目立ちませんが、建物全体を支える大切な箇所なんです。
次は型枠が外れて、いよいよ完成です!
加賀
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