2020年11月22日
🏠浜松市中区布橋 アパート 新築現場-1 現地調査
浜松の布橋2丁目に来ています。大学のほか浜松北高校や静大付属小中学校がある教育環境に恵まれた場所。
今回、この古家を建替え、学生用賃貸アパートを建設します。
解体して更地になりましたので、現地調査をしに来ました。
現地調査では、公道と私道の確認は欠かせません。道路幅を測って、実際に工事用トラックが行き来できるかを確認したり、敷地内のどこまで家が建てられるかを確認したりします。
道路幅によっては、道路に面した敷地から奥に下がらなければ建物が建てられなかったりします。日影規制といって、建物の高さ制限を受けることもあります。
道路の前面の長さを測っています。およその間口を把握するためです。
上水や下水のチェックも大事です。公道からどれくらい配管を引くかで、工事費用が変わってきます。
間口が13m60cmでした。この幅の中に、建物の建てる設計をしていきます。
土地の決済が完了し、仲介業者さん、売り主さんと記念写真を撮りました。
建築システムにて、物件のマンション建設と賃貸管理を行っていきます。
静岡大学、浜松学院大学の皆さんに喜んでいただける学生アパートを建設したいと思います!
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