2021年01月20日
🏠静岡市駿河区馬渕 S様邸 新築現場-5 基礎工事
ベースパックの組み立て。重量鉄骨柱の真下にアンカーをセットします。
柱は地中に埋め込むのではなく、アンカーを基礎の中にセットして
地表でボルトで固定する、柱脚ベースプレートを採用。
絶対にズレたり傾いたりすることは許されないので、慎重かつ丁寧に施工。
↓
鉄筋工事をしてくれる蒼美産業さん。
ベースプレート組み立て中、カメラ目線で応えてくれました。
左端の鉄骨の直方体が組み立てた独立基礎。
独立基礎同士を繋ぐ基礎も造っていきます。
これを地中梁と言いますが、大きな地震で柱や外壁が揺れた時に、地面の中で基礎がバラバラだと建物がねじれる様に変形してしまう。
それを防ぐ為には 柱の下にある独立基礎を繋げて一体化させる工事が必要です。
柱の下は すべて地中の梁で繋いで強度を保ちます。
全周囲に地中梁を組み立てました。
配筋検査中。
検査に合格すると、地中梁の周りに型枠を設置し、
コンクリートを打設していきます。
加賀
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