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工事中物件

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2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー23

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー23

午後からは屋根の合板貼りに取り掛かってます。
構造用合板を並べる係、固定する係!手際よく進んでいました。

「写真2」私も足場を伝ってココまで上がりました!
登るのはわりと簡単。足場のパイプに足を掛けてスタスタ上がれます。
問題は・・・・降りる時(><)
下を見ると「これ、落ちたら死ぬよな@o@;/」急に恐怖感に襲われます。

しかもパイプにしがみ付きながら 一つ下のパイプに降りたくても・・・
足が(短くて)届かない。
一瞬握力だけで耐え忍びながら つま先でパイプを探る瞬間、生きた心地がしないんです。

そんなこんな格闘している間に屋根下地の合板貼りも完了です。
明日は屋根の防水とサッシの取り付け工事になります。

2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー22

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー22

「写真1」建て方前日、材料は全て運び込まれ 足場の準備も完了!
あとは明日、天気が良い事を祈るだけです。
アーメン( -ω-)m † いつクリスチャンになった?

当日は快晴♪♪ 風もなくて 最高の棟上げ日和です。
午前10時の段階で ここまで組み上がりました「写真2」

今日はクレーン車は無しで作業! @o@;/
人力だけ?? 明治時代にタイムスリップじゃ~~ん!

これは経費削減?? と、いう訳ではありません。
建物の大きさにもよりますが 平屋+屋根裏収納庫クラスの規模の場合
なまじクレーン車に頼ると逆に不便で手間がかかるケースがあります。
材料を一本一本吊り上げる為にベルトで固定して誘導する時間よりも
6人の大工でホイホイ手渡して 組み上げた方が断然効率が良く、早い♪

お昼には屋根の垂木まで打ち付け完了!建物全体の外観が現れてきました「写真3」

2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー20

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー20

建て前に向けて土台の据え付けが始まってます。
今日は大工さん2人でアンカーボルトを通し
先日現場日記に書いたカットスクリュー「写真2の金具」で締め付けていきます。
カットスクリューを使う訳→http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/36804267.html

基礎と土台の間には基礎パッキンを挟みます。

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/33732806.html

今日の作業は、並行して水道業者さんも入っています「写真3」
水とお湯の給水管や 汚水や雑排水の配管をセット中!

2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー19

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー19

「写真1」ポーチと玄関内部のたたき。
基礎を造る時に、厚さ2センチ程の板を挟み込んで 厚みを調整。
そのまま基礎を立ち上げてしまうと玄関ドアの枠が接触して設置できなくなるからです。
後から基礎を削ると手間が掛るので先手必勝の細工。

玄関内部の掻き込みはタイルで仕上げる部分。
モルタルとタイルの厚みが突起しないように、こちらも最初から凹ませておきました。

基礎の上にアンカーボルトがセットされています。
土台を締め付ける時、普通の六角のナットや座金は使いません。
理由はナットの厚み分 土台に穴を開ける事を避ける為。
強度を優先させるには「写真2」のカットスクリューを使います。

このナットの裏には刃が付いているので、締め込む時に土台に食い込みます。
無駄に大きな掻き込み穴を作らない事と、締め付け強度に有効です♪

2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー18

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー18

基礎完成♪
型枠も全て外れていよいよ土台の据え付けです。

建物内部の立ち上がりの布基礎は所々隙間を開けてあります。
これは人通口で、床下の点検(配管やシロアリなど)の時の通り道。

2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー17

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー17

「写真1」紫のカッパを着て作業している職人さんはコンクリの流し込み担当。
ホースには生コンクリートが詰まってて重たいので ガッチリ抱えています。
ちょーっとでも気を抜いたら、関係無いところに飛び散ってしまいますから、根性が必要です!

赤い服の職人さんはバイブレーター担当。
凄い震動が起こる棒を突き刺して、型枠の隅々までコンクリを流れ込ませます。
もし私がやるとしたら・・・バイブレーターする方を選びます♪ 簡単そうなので!
ところが手抜きしたらジャンカだらけで大問題@o@;/ どちらも責任重大です。
ジャンカ(コンクリに隙間が出来て空洞化して強度が弱くなる事)

http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=&p=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AB

仕上げは「写真2」
布基礎の一番上はコテで水平に均します。
ここには土台を据え付けるので凸凹では困ります!
熟練された左官職人が丁寧に仕上げていきます。

2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー16

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー16

ブルーシートは先日の雨避け用に貼りました。
夏場なら乾燥が早いのですが、この時期は水分の蒸発に時間がかかるので
極力雨で濡れない様に処置するのが賢明ですね。

「写真2」立ち上がり部分の型枠組み完了。

「写真3」今日もポンプ車のホースを使ってコンクリートを流し込んでいます♪

2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー15

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー15

今日はお風呂とキッチンの最終確認です!
来週からは建物の骨組みを建てますので、ちょうど良いタイミングで決まりました。

ここ、クリナップさんには「写真1」LDKをイメージできる空間展示があります。
キッチンだけではなく、冷蔵庫や食器戸棚、電子レンジ ダイニングの配置や間隔など
実際の生活空間をシュミレーションしながら選ぶ事ができますね♪

キッチンと一言で言っても 高さ、扉の色、換気扇など使い易さや
気に入った色を探すとなかなか目移りして悩むもんです!
「写真3」扉の色、最終決定!
当初は濃い茶系の木目辺りに目星を付けてらっしゃいましたが
優しくて品のある色の木目と出会いました♪

2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー14

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー14

ミキサー車が到着!
今日は一緒にポンプ車(緑色の機械)にも来てもらいました。

通常ミキサー車が運んできた生コンはシュートというすべり台から
基礎本体に流し込むのですが 今回のような縦長の基礎で、
尚且つ両サイドに建物が隣接している場合には
奥までコンクリートを送り込む事ができないので、
一度ポンプ車に移し、ポンプからホースで送り出す施工方法になります。

「写真3」今日のコンクリートが硬化したら、次に立ち上がりの布部分に型枠を組み、
土台を組む為の布基礎を造ります。

2022年03月15日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー13

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー13

配筋検査日。
JIOの検査員の方による現場確認が行われました。
主には鉄筋太さ、間隔、コンクリート被り厚の確保などのチェックです。

「写真1」はベタ基礎の底面。20センチピッチで縦横交差させています。
下の防湿シートと、鉄筋の間にもコンクリートが流れ込むように
サイコロ型のスペーサーで持ち上げてあるんですよ!

「写真2」は鉄筋の間隔を計測しているのではなくて・・・
一番上の鉄筋の端と端の重なり寸法のチェックです。
たっぷり60センチ重ねてジョイントさせています。

今日検査が合格となりましたので、いよいよ明日 コンクリートを流し込みます♪