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工事中物件

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2022年03月10日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-18

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-18

サッシに防犯用の面格子(めんごうし)が付いていました!

特にお隣との隙間などは 人目に付きにくいので泥棒に狙われ易い場所!
固定するモノはビスだったり、六角ボルトだったり・・・いろいろです♪

 

いろいろ!?  なんで?

 

泥棒があきらめるんです! 道具がいろいろ必要だと心が折れるんでしょうか?(笑)

 

もっと確実なのは、ビスだったらプラスのところ潰すんです!二度と回せないように・・・
六角ボルトだったら 少し大きめのレンチでかじって、角を丸めたり(@o@;)
絶対に外されなくなりますけれど・・・

 

業者だって二度と外せませんから・・・修理無理です!(汗)
どちらを選びます?

2022年03月10日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-17

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-17

ユニットバス組み立て真っ最中!

 

事前にお風呂の向きに合わせて水(青)・お湯(赤)・排水管(グレー)を配管してあります「写真1」

「写真2」で繋いでいる黒いチューブは循環パイプと言って、追い炊きする時のパイプ!

 

今のお風呂はボタン1つでお湯はり、自動停止、保温してくれます。
その他、お湯はり予約や リビングとのインターホンなども付いています♪

 

写真撮る前にちょっと会話しないと・・・気まずいので・・・(結構小心なので~笑)
職人さんに「お風呂以外にキッチンなども組み立てるんですか?」

 

お風呂だけですって! 来る日も来る日も浴室一筋! 1日1つ組み立てるのが日課♪
手際が良くて、確実な仕事をするプロ中のプロなんですね♪
帰ったら・・・ゆっくりバスタイム・・・疲れを取って下さいね^^;/

「写真3」は外壁です。 青いテープは「マスキングテープ」といって
防水のコーキングを埋め込む時に、ヘラでギューッと押し込むので
はみ出した時に 壁を汚さない為に必要なんです。

2022年03月10日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-16

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-16

外壁工事です。

 

茶色をベースにして・・・
玄関周りと2階バルコニーの中、3階の窓の横をホワイト!

 

この濃い目の外壁・・・重厚感があって、汚れも目立ちにくいし良いと思いませんか?

 

全部焦げ茶だと有りふれてしまい、インパクトもなくなりますが
白のアクセントで立体感も増幅してきます!

 

私の記憶ですと・・・契約時の模型では白系に、ブルーの縦ラインのワンポイントだった気がしてますが・・・

 

最近はお施主様と社長がコソコソ変更しているみたいで・・・

 

私まで情報が入って来ないんですよ! ( ̄‥ ̄)=3 フン

 

工法の話ですが「写真1」の様に基礎の上には水切りを設置。
その上のグリーンの金具で通気を確保!壁内結露を防止しています。

 

「写真2」は透湿、防水シートを全面に巻いた後、外壁サイディングを留める金具!
外壁材自体にビスを打ち込む事はありません。

 

下の金具に引っ掛けて、上の金具で抑える工法は
地震で揺れた時に各パネル単位で揺れを吸収する事と割れを防ぐ事につながります。

2022年03月10日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-15

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-15

サッシの取り付けを行っています!
職人さんの人数や、建物の規模にもよりますが だいたい1日の工事です。

 

枠だけの設置ですから!
外壁がついてから、建具(ガラス部分)は入れますし
網戸などは完成間近の取り付けです。
先に付けてキズや汚れが付いたら困りますからね ^^/

「写真2」はあまり出てない・・・出窓!!(笑)
通常の台形出窓は30~35センチくらいの出幅がありますが
これは私の手の幅ですから、20センチ。。。

 

そう! 「出窓にしたいけれど、隣地境界線からはみ出さない程度の出窓」
確かに出ている部分は20センチですが、壁の厚み分(私の手の右側)あと13センチも
出窓カウンターになりますから、合計すれば30センチ超えます♪

 

結構なモノが飾れる寸法があるんです♪ ^^/

「写真3」はこの出窓を上の階から撮りました。

2022年03月10日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-14

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-14

「写真1」は2階の階段ですが・・・3階からの光が入ってきます。
この明るさを、この2階リビングに落とし込めるように工夫する計画です♪

 

内装の工事が進んだら、写真でご紹介いたしますね。

「写真2」・・・3階に登ると360度障害物のない景色が広がります♪
吉野町(静岡駅の近く)と言えども子供室と寝室は最高のロケーションです。

余談ですが・・・「写真3」
現場の向かい側にあるマンションですが、大掛かりな修繕工事が始まっています。

 

先月の地震(震度6弱)で外壁のタイルがパラパラ落ちたのですが
コレだけの高さですと、足場を組んでの作業よりもゴンドラの方がコストダウンなのでしょうかね?

 

作業内容は、剥がれたタイルの補修だけに留まらず
他にも落下の危険性がないか? カナヅチでトントン叩きながら検査も行っておりました。

 

何階建てか?・・・・すみません。数えてこなかったですm(_ _;)m

 

8か・・・10くらいだったような・・・(曖昧)

2022年03月10日

🏠駿東郡清水町徳倉 N様邸 新築現場-6 基礎コン打設工事 

N様邸、配筋工事が進んでいます。

鉄筋は長さ・曲げは加工されて搬入されます。現場では設計図どおり組んでいき、

ハッカーという道具を使い結束線でクルクルっと締めて固定します。

 

大型地震で地面が揺れた時、建物の基礎は隅のコーナー部に 一番負担が集中します。

家の重さは勿論ですが、捩じれの力や 交差している部分にひび割れが発生しやすいので 角の部分は全て二重に鉄筋を重ねて継ぎます。

建築基準法でも重ね継手の長さや鉄筋の太さが定められています。

 

後日、JIOさんが配筋検査にみえました。

図面と照らし合わせながら、配筋の施工状態をチェック。

コンクリートを打設すると見えなくなってしまうので、カメラでしっかり状況写真を撮り記録もします。

 

検査にも合格し、いよいよコンクリートの打設工事です。

ミキサー車とポンプ車が到着しました。

 

ポンプ車から圧送されたコンクリートを、隅のほうからまんべんなく流しこみます。

すぐ横では、振動を加える工具を使ってコンクリ内部に気泡や空洞ができないようにしています。

 

コンクリートは均一の厚みになるように量を調整しながら、慎重に作業。

まんべんなく流し込む2人と、ならしていく人、3人仲良く手際よく作業が進みます。

 

「タンピング」という作業。

タンパーという道具を使って繰り返しコンクリートの表面を叩いて締固めることをいいます。

繰り返し叩くことでコンクリートの水密性が高まるため、ひび割れを最小限に抑えることができます。

 

最後はトンボを使って表面をきれいに仕上げ作業です。

 

こうして、ベタ基礎のベースが完成となります。

コンクリが固まったら、立ち上がりの基礎をつくる工程へ進みます。

石原

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2022年03月10日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-13

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-13

1、2、3階各フロアーのコンクリート打ちが完了!

 

布基礎(立ち上がり部分)の丸い穴は 床下換気や、エコキュートの配管を通す穴です。

 

建物を正面から見て、左側が東なのですが、2階建ての倉庫がぴったり隣接しておりますから
昼間でもやはり明かりは期待できないですね・・・最初から分かってはいても(><)

 

ただ、お昼くらいからは裏側(南側)から陽が差し始めます!

 

いよいよサッシ及び外壁工事に入ります。

2022年03月10日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-12

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-12

今日は中間検査を受けました。

JIOさんは朝9時から、まちづくりセンターさんは10時の予定でしたが

まちづくりさんが30分早く着いたので、同時検査となりました ^^;/
同時でも特に問題はありませんが、ご質問がある時に重ならなければ!?だけです。

JIOさんとは正式には「日本住宅保証検査機構」といいまして
新築建物を向こう10年間、瑕疵担保責任を負って下さる協会です。
http://www.kashihoken.or.jp/kashihoken/aboutkashihoken.html

簡単に言うと、建てた住宅会社が倒産しても10年間は建物の不具合に関して
JIOさんが責任を持って下さる様に「保険を掛けている」という事になります。
そのため工事の精度を細かなところまでチェックしていただいております。
骨組みの間隔や太さ、ボルト、錆止めなどなど・・・問題なくクリアいたしました♪「写真2」

来月(平成21年10月1日)からは住宅会社は義務付けとなります!

「写真3」はまちづくりさん!
「静岡県建築住宅まちづくりセンター」さんでは建築基準法に基づいて
新築建物の確認申請を受け付けてくださったり、基礎の配筋検査、 中間時の躯体検査
そして完了検査によって定められた工法、強度が確保されるか?チェックして下さいます。
こちらも問題なくOKでした♪ ^^/

http://www.shizuoka-kjm.or.jp/kenchikukakunin/midd_comple_inspection/index.html

昔と違って今は・・・住宅会社任せではなく 第三者的立場の専門家の目で
しっかりとチェックを受けて・・・家は造られておりますので
手抜き工事をする会社なんてありませんから、安心の時代になっているのです^^/

それじゃ・・・ドコで建てても同じ? と言われるかもしれませんが
間取り、性能、住み心地、価格、デザイン、まごころ・・・

比較したら・・・トコトン違いはあるのではないでしょうか?

2022年03月10日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-11

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-11

鉄骨造りのメリットの一つに、棟上と同時に階段が着く! という事があります。

 

木造の場合は、棟上げから1ヶ月くらいしてから階段が設置となるので
それまでは建築資材を梯子(はしご)を使って上げたり、職人さん達の昇り降りなど・・・

 

一番最初に階段が着いていれば「楽」・・・・

 

「楽?」 メリットは職人さんだけなの?

 

違いますよ~ 「職人さんが仕事がやり易い」=「作業に集中」=「丁寧でキレイな仕上がり♪」

 

お客様にもメリットありますから~ ^^;/

2022年03月10日

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-10

静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-10

鉄骨フレームが着々と組み上がってきています。

「写真2」はワイヤーメッシュ!!

「写真3」のように2階と3階の床に敷き詰めてから、コンクリートを流し込みます。

 

この時期は鉄骨を加工する音、ボルトを機械で締める音・・・
さらにこのワイヤーメッシュをサンダーで切ったり 敷き並べたりと
金属音がカンカン!キンキン!
近隣の方々に一番ご迷惑をお掛けしてしまう工程なんですm(_ _;)m

 

「この音はいつ終わるの?」「土曜日は休みで皆家にいるので・・・」等々
時々会社に問い合わせが入りますが、その時は工程表を見ていただいたり
作業の内容をご説明して、お詫び、ならびに御協力のお願いをさせていただいてますm(_ _)m