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🏠静岡市葵区大岩 M様邸 新築現場-3 地鎮祭
大安の本日、M様邸は地鎮祭。
日がのぼり、少し暖かくなってきて、地鎮祭にはぴったりの陽気になってきました!
祭壇には、神主さんが野菜と果物をきれいに飾ってくださり、準備は万端。
スタート直前に、おめでたい「鯛」をお供えして、神事のスタートです。
地鎮の儀は、砂山を崩して、神様に工事の始まりをお知らせする儀式。
砂山が土地全体の意味。そして、上にある草を鍬(かま)で刈り、鍬(くわ)を振るい、鋤(すき)を入れることで、土地を整える一連の動作を模しています。
工事監督に続いて、お施主様にもご参加いただき、鍬入れを行います。
今度はお母さんと一緒に「えい、えい、えい」と三回、鋤で砂山を崩します。
そのかわいらしい様子に神主さんも思わずニッコリ♪
玉串をお供えする儀式もお母さんと。
神様に一心に祈る様子が伝わる素敵な一枚です。
今日の祭事には、お気に入りのおもちゃを持って参加してくれました。
慣れない儀式にも一生懸命に取り組んで、とても立派でした!
式の結びは、神酒拝戴。神主さんがおちょこに一人一人ついで回ります。
そして、お神酒で乾杯!
工事の無事安全とM様ご家族のご多幸をみんなで祈念しました。
こちらの30坪の敷地には、車2台分の駐車スペースと3階建てマイホームができあがります。
陽当たりの良い立地を生かし、2階のLDKには南向きバルコニーをつけたり、3階には天窓をつけます。
家の中はゆったり明るい佇まいとなりますから、今から完成が楽しみです✨
M様邸の完成は、夏の終わりごろ。肌寒くなる季節には、暖かい住まいでお過ごしいただけます♪
本日は、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
石川
🏠静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-2 地鎮祭
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-2 地鎮祭
静岡市駿河区西島で、地鎮祭が始まりました。
地鎮祭は、この土地に新たな住宅を建築することを地の神様に報告して、末永く見守って頂けるよう祈念する儀式です。
四方払い。
【しほうばらい】と言ったり【よもばらい】という言い方もあります。
神主様に聞いたら「どちらでも良い」そうです。
建物の四隅(基礎の角)をお清めします。
北東の角から→東南→南西→北西の順番で、お塩・お洗米・お神酒を巻いて、
地の神様に建物を守っていただくのです。
地方によっては、しきたりや順番が全然違うところもあるそうです。
今日の静岡市は晴れですが、強風注意報が発令。
祭壇の斉竹が音を立てて揺れる見事な「春一番」です♪
苅初め(かりそめ)の儀。
これから建築を始めるにあたり、この地に芽生えた草木を一度刈らせてもらうことを地の神様に御報告並びに見守っていただく儀式です。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀。
紙垂(しで)を付けた「榊(さかき)」をお供え。
祭壇の前で榊の根元が神様の方を向くよう、時計回りに回転させて奉奠します。
この土地に感謝の気持ちを表し、末長い御多幸を祈念しました。
御家族の益々の御多幸、御健勝を祈念して乾杯です♪
地鎮祭後には2階建ての新築工事が始まりますので、工事の細かな打ち合わせも欠かさず行います。
夏ごろに完成予定です!
A様、このたびはおめでとうございます!
本日は敷地内には菫(スミレ)の花も咲き、暖かな陽気での地鎮祭となりました♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市東区半田町 S様邸 新築現場ー4 基礎の鉄筋組み工事
地面に防湿シートをかけたら、周囲をコンクリートで覆います。
捨てコンという工程で、基礎の鉄筋組みをしやすくするための作業。
土の上だと位置も安定しませんから、捨てコンのおかげで、外周部の鉄筋が組みやすくなりました。
基礎の鉄筋は、カット・成形されたものが加工工場から届きますから、基礎屋さんは組立てることに集中でき、作業が効率的に進みます。
ということで、数日後には基礎が完成です!
完成後は、施工状況の確認。
鉄筋の本数や配置間隔が設計通りか、ものさしでチェック。
鎮め箱も工事の無事安全を見守ってくれています♪
続いて、型枠の組み立てまで完了。
JIOさんに来てもらい、配筋検査を受けます。
検査には複数のチェック項目があり、建築士の資格を持つ検査員さんにひとつずつ確認してもらいました。
「ちゃんと設計通りの施工ができてますよ!」という合格印(お墨付き)をいただくと、コンクリートの打設作業へと進みます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区 S様邸 新築現場-6 サンベース鉄筋組み
間柱の組み立てが進み、鉄骨造りの力強い骨組みが見えてきました!
壁の下地となる骨組みができましたので、外回りに足場を組んで外壁工事が始まります。
その前に基礎を完成させるべく、工事が急ピッチで進行中。
まずはサンベースの周りに鉄筋を組み、補強していきます。組んだ鉄筋がズレないように鉄線を使い、一か所ごと結束・固定しました。
そして、型枠を設置して、コンクリートの打設へと進みます。
鉄筋が一定間隔で組まれているか、打設前に最終チェック!
基礎ができると見えなくなってしまいますが、地面の下にはこんな様子↓↓↓。
S様邸にはサンベース固定柱脚工法を採用しています。柱と地中梁を剛接合させた構造を取っているのが特徴。
地上に出る梁も地下に埋まる梁も柱とつながり、一体化することで揺れにくく壊れにくい頑丈な建物となります!
配筋工事が完了後、JIOさんによる施工確認を受けました。
検査には無事合格しましたので、いよいよ打設工事へと入ります!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠沼津市大岡 M様邸 新築現場-16 木工事(2)
M様邸は、狭小住宅をてがける建築システムとしては大きなマイホーム。
しかも二世帯なので設備も2倍。工事の手間もかかりますが、その分見どころは2倍あります♪
木工事が着々と進んでいます。
1階では、キッチンの腰壁の製作中。換気扇のダクトがぶら下がっているので、
手前側にシステムキッチンが取り付けられます。
反対側から見ています。造作カウンターが作られていました。
アイランド(島)型キッチンのため、両サイドから行き来ができるタイプ。
開放感のあるキッチンになりそうです。
プラスターボードを貼る工事も、同時に進行しています。
2階リビング、広いです!ボード貼りは完了していました。
ところどころ開けられた穴は、ダウンライト・コンセント用です。
真ん中には、こちらもアイランド型キッチンとなる予定。
キッチンにはI型・L型・アイランド型など、それぞれのメリットがありますので、
弊社施工事例を参考にプランニングされるといいと思います。
大工さんが、クローゼットの枕棚や中段を取り付けています。
枕棚とは、昔で言うと「天袋」。クローゼット上部に設ける奥行きの浅い棚です。
枕棚のすぐ下にパイプをつけたり、収納するものによって中段をつけたり、
注文住宅ですので自由に設計できます。
畳スペースにある押し入れには、中段を二段つけました。
布団など大きなものがたくさん収納できますね。
こちらは2階の吹き抜けのあるリビングです。
上棟のときから、化粧梁に傷がつかないように養生しておきましたが、
塗装が終わりました。自然な木目がナチュラルな雰囲気を作りそうな予感がします♪
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市西区伊左地町 S様邸 新築現場-3 捨てコン
これから、2回目の捨てコン打設。
防湿シートを地面の上に掛けて、その上に生コンを流し込むという工事。
早朝からミキサー車が到着し、打設作業が始まります。
打設箇所には木枠がセットされているので、その内側を生コンで埋めていきます。
打設が完了しました。
防湿シートには地面からの湿気やシロアリを防ぐ効果がありますから、安心して暮らすことができると思います。
また、これから鉄筋を組んでいくうえでも、地面のコンディションが安定するのでスムーズに作業が進められます。
捨てコンが乾いたら、ベースパック組み立てのための位置出し作業を行います。
建物の位置が決まってしまう大切な作業なので、監督も一緒に確認しました!
地鎮祭のときに神主さんから預かった鎮め物。
しかと中央に埋納しました!
捨てコンの上に付けた墨出し位置を参考にして、ベースパックを組み立てます。
ベースパックは全部で6本。水平方向、垂直方向、1本1本細かく位置を確認しながら取り付けました。
ベースパックの建つ場所には大きな鉄骨柱が立ちますから、それを受け止める基礎も丈夫に作らねばなりません。
これから、ベースパックを囲むように複雑な鉄筋を組み、地上の荷重を全体で埋め止める配筋をつくっていきます。
加賀
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🏠浜松市東区半田町 S様邸 新築現場ー3 掘削工事
掘削工事がスタート。
基礎をつくるため、まずは土地を整える作業から始まります。
地面の下にコンクリート基礎をつくりますから、余分な土はトラックで搬出。
ショベルカーでザクザク掘り進めます。
基礎をつくる深さや場所は決められていますから、計測し、その都度確認しながら、設計通りの場所に既定の深さまで。
ですから、数十センチ単位の微調整は人の手で丁寧に掘り進めます。
掘削工事後は、専用の機械で転圧。
畑で野菜が育つようなフカフカの土では、上に建つ建物が不安定になりますから、砕石を敷いた上から何回も転圧をかけて、ガッチリ固くしておきました!
水平位置や高さを測り、建物の基準となる位置出しの最中。
この場所がこのままコンクリート基礎と地面との境目となるので、慎重に進めています。
基準となる位置を出すやり方工事が終わるころ、鎮め箱が登場。
神主さんから受け取り、大切に今まで保管していましたが、旅立つときを迎えました♪
きれいに均した土地の中央に置き、これからはマイホームを見守っていただきます。
地面の上に防湿シートをかぶせて、一面シートでフタをします。
地面の湿気が建物の中に入るのを防いだり、シロアリが上るのを防ぐためのもの。
長く快適に暮らせる住まいとなるように、鎮め箱と共に覆いました。
これにて、鎮め箱の埋納完了。
末永く、地の神様がこの土地をお守くださるよう、しかとお祈りいたしました!
加賀
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🏠浜松市西区伊左地町 S様邸 新築現場-2 本格着工です!
外壁が決まり、素敵な外観がみえてきました!
屋根も外壁も白で統一して、シルクホワイトの外壁材が爽やかな印象。木目柄が引き立つ玄関ドアは、スライド式で開けやすく、開閉時も玄関前はスッキリです♪
家の中もクロスは白がメインとなりますので、明るい空間が広がるお宅となります!
そんなS様邸が建つのがこちらの敷地。
着工にあたり、まずは倉庫を撤去せねばなりません。
地鎮祭が終わった数日後、さっそく倉庫の移動作業が始まりました。
基礎工事屋さんのショベルカーを使って、トラックに積み込んで無事に作業完了です。
倉庫が安定するよう、下には基礎ブロックを置いていましたので、こちらも撤去しました。
ようやく、本格的な工事がスタート。まずはマイホームを建てる場所を正確に計測し、地面に白いロープで印を付けました。
この内側をショベルカーで掘っていきます。
数日後、だいぶ掘削工事が進んできました!成人男性も余裕で埋もれていまうくらいの深さ。
S様邸は鉄骨造りなので、木造よりも深く地面を掘削しています。
掘削後は捨てコンを打ちました。
基礎の位置がズレると困りますから、打設後は必ず墨出しをして、鉄筋を組むための位置出しをしておきます。
捨てコンの上に付けられた赤色三角印のあたりには独立基礎ができ、独立基礎と独立基礎の間は地中梁でつなげます。
家ができあがると隠れてしまう場所ではありますが、ここには地面の下から建物をしっかり支えてくれる頑丈な基礎ができあがります!
加賀
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沼津モデルハウス 鉄骨造定点カメラ ビフォーアフター お施主さまのお声
🏠駿東郡清水町徳倉 N様邸 新築現場-5 やり方・基礎配筋工事
表層改良工事のあとは、遣り方工事が続きます。
レーザーレベラーを使って水平位置を確認したり、地面からの高さを計測しながら、建物の基準となる位置や高さを出していきます。
続いて、捨てコンの打設位置に木枠をセットし、溝のように凹んだ部分に生コンを打設。
ここが建物の基準となる位置となるので、慎重に作業していきます。
ぐるっと囲むように打った捨てコンは、一定の厚みで平らになるように丁寧に整えて完了。
コンクリートが乾いたら、墨出しをして、上から基礎の型枠を組み立てていきます。
基礎型枠の設置前には必ず、地面の上に防湿シートを敷きます。
地面の湿気を上に建つ建物まで届きませんし、シロアリ予防としても有効。
ちょうどここが、家を支えるコンクリート基礎と地面との境目になる場所なので、きちんと対策しておきました!
型枠の外には、配筋用の鉄筋がスタンバイ。
型枠の組み立ても完了しましたから、どんどん鉄筋組み作業を進めていきます。
工事開始前までに必ず設置しなくてはならないのが、この工事看板。
工事前にはご近所さんにも工事開始の挨拶を済ませてありますが、歩行者や近隣住民のかたに分かるよう、現地の見やすい場所に取り付けるのが決まりになっています。
看板にも書いてある通り、安全第一で進めて参ります!
加賀
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🏠駿東郡清水町徳倉 N様邸 新築現場-4 表層改良工事
表層改良工事がスタート!
敷地には白線で位置出しを事前にしておきました。施工区域を二つに分け、目印をつけましたから、ひとエリアごと作業していきます。
今回は地面をショベルカーで掘削し、固化材と混ぜ合わせることで、固い地面をつくっていきます。
砂埃が舞いやすい作業となるので、お隣さんの車には養生用のシートを掛けさせてもらいました。
このトンパックの袋に入っているのが、固化材。
取っ手が付いているので、ショベルカーが袋を持ち上げると、一気に材料が投入できます。
白い粉が固化材。ショベルカーで、地面の土と固化材をガシガシ撹拌中です。
ショベルカーでは細かな作業ができませんから、白線の境目は手作業で丁寧に工事を進めていきます!
ショベルカーで混ぜた後は、地面を平らに整えていく作業。
ショベルカーで大まかに均したあと、ハンドローラーという機械(写真左端)を使い、ひたすら地面を締め固めます。
数日後には、こんなにきれいになりました♪
この溝になった部分には、捨てコンを打設し、これから基礎の型枠を組み立てていきます。
加賀
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