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🏠川崎市多摩区登戸 K様邸 新築現場-3 掘削工事
基準となる高さを出すため、『やり方』が始まりました。
敷地の四方に木杭を打ち、水貫を組み立てます。
レーザー機を使って、水貫をセット。
この板を基準として、工事では建物の位置や地面からの高さを決めていきます。
鉄骨の柱が建つ部分の真下に作る『独立基礎』の制作にあたり、掘削作業を進めます。
基礎の底面の高さまで、ショベルカーでザクザク掘っていきます!
重機で余分な土をトラックで搬出しながら、周囲にフェンスも設置。
事故なく安全に工事ができるように、周囲の状況に気を付けながら進めます。
基礎の底面までたどり着くと、先日打った杭が出てきました!
打った杭の本数がどれくらい多かったか、よく分かります。
掘ったあとは、周囲を山留め。矢板で土を押さえて、工事中に周囲の地盤が崩れることないようにしっかりとガードしました。
この上から捨てコンを打って、鉄筋を組む工程へと進んでいきます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠駿東郡長泉町本宿 S様邸 新築現場-9 上棟(1)
S様邸では、足場が組まれ上棟の日を迎えました。
3階建てなので、2日間かけて行います。
天気予報どおり、今日明日とも雨の心配はありません。
レッカー車も準備万端、朝早くから大勢の大工さんがおめでたい上棟に駆け付けて
弊社現場監督が見守る中作業開始しています。
まずは1階柱から・・・
柱の一本一本には名前が付けられているので、設計通りに組み立てていきます。
柱に付いた名前は「番付」と呼ばれていて、数字といろは順で名前が付けられています。
「1F ろ6」と印字されているものは、1階の「ろ6」の場所に置くというきまりになっています。
大工さんの掛け声の合図に従って、クレーンから太い梁が下ろされています。
木材をつなぐときは、堅固になるように木材に刻みを入れて接合させます。
その接合する部分を「仕口」といいます。 柱の先端が刻まれて、一回り小さくなっているのが見えると思います。
仕口の種類はたくさんありますので、その場所に合った仕口の形にしています。
「カケヤ」という大きなハンマーで、トントンとはめ込んでいます。
構造用合板を貼って2階床組みができると、次の材料がクレーンで下ろされます。
ここにまた柱を立て、梁を組み3階の床組みへと工程が進んでいきます。
それにしても大工さん、アスリート並みのバランス感覚です。
足元を気にしながらも梁を支えて作業しています。プロといえども、事故のないよに神経を使いながらのたいへんな作業です。
柱はもちろん、合板にも番号が印字されていて図面どおりに設置します。
プレカットによって現場での作業がスムーズになり、そのおかげで工事期間も短縮されています。
3階の高さとなると、景色もサイコーです♪南にみえるのは、新幹線の高架。
3階の部屋からは、こんな景色が毎日見られるんですね。
本日も無事に予定通り順調に上棟が進みました。
階下では、外周に下地材を貼っています。
耐力壁なので、建物を面で支えることができます。
今日の作業はここまで。明日二日目の上棟に続きます・・・。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠駿東郡長泉町本宿 S様邸 新築現場-8 土台据え
S様では、基礎の上に据え付ける土台の材料が搬入されてきました。
建材には位置を表す名前(番付)が印字されているので、大工さんはこの名前をたよりに仮置きしていきます。
配置が決まると、基礎パッキンを置いて土台を組んでいきます。
基礎に乗らないところには、荷重を支えるために鋼製束を設置します。
格子状にきれいに組まれました。
水道設備工事工事も終わっているので、青・ピンクの配管が見えています。
青は水、ピンクはお湯の配管です。この他に、トイレの汚水、キッチン・お風呂の雑排水の排水管が床下には作られています。
格子の四角の部分には、きっちりと隙間なく断熱材をはめ込みます。
これで、冬場も床下の冷気をシャットアウト。
断熱材をはめ込むと、その上に構造用合板を貼っていきます。
これで土台の完成となります。
上棟まで、ブルーシートでしっかり養生しておきます。
2日後の上棟に向け、たくさんの材料が搬入されています。
天気もよさそうなので、予定どおりこれから足場も組まれます。
マイホーム実現が形になってきて、ワクワクします♪
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠駿東郡長泉町本宿 S様邸 新築現場-7 基礎完成・先行配管
コンクリが固まりましたので、立ち上がりの型枠を組みました。
コンクリート基礎は建物の荷重をがっちり受け止められるように、地面の下からつくっていますが、
雨水や白アリの侵入を防ぐため、布基礎が地面から40cmほど顔を出すようにしています。
コンクリを流し、固まったあと型枠をはずせば基礎の完成になります。
型枠をはずすと、きれいに仕上がっていました。
ところどころ突き出ている太い鉄筋のようなもの・・これから組む土台と固定するためのもの。
ひときわ長いものは、建物の柱とホールダウン金物と緊結するためのアンカーボールトです。
基礎屋さんが、コンクリ打設の際コテできれいに仕上げてくれたところに
なんと土を入れています(@_@)
ここは玄関アプローチになるところ。転圧機で締め固めて、固い下地にしました。
土間になるところは、この段階でコンクリで嵩上げしておきます。
これで、土間下地の完成です。
ここにタイルを貼ると玄関が完成しますが、タイル工事はまだまだ先。
ですが、だいぶイメージができてきました。
基礎ができあがるとすぐ上棟に進みたいところですが、その前に必要な工事が残っています。
水道・ガス・排水、床下にいろんな管を通すための工事。
今日は、ガス屋さんがガス管の工事に来ています。
ガス工事のあと、すぐに水道設備屋さんが配管工事に来る予定。
建物内の給水・排水と建物外側の雨水排水経路を確保する工事です。
家の中の水回り設備から出た排水は基礎の中を流れ、建物の外の管へ接続。
家の外の桝を経て、道路の下の下水管へと流れ出るようにします。
配管工事が終わると、土台を組む工事へと進んでいきます。
石原
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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-5 ベースパックの組み立て
倉庫を建てるための基礎工事が順調に進行中です。
杭工事で打った杭の杭頭に鉄筋を溶接して、アンカーセットを組み立てていく作業。
鉄骨の柱を支えるには、地面の下も丈夫にしなくてはなりませんから、柱と基礎をつなげる根元部分も頑丈につくります。
坑の上に鉄筋を溶接し、杭頭処理が完了しました。
杭と柱の絡みが良くなって、基礎と柱が一体化。建物の強度が増します。
底面の捨てコンには、すでに墨出しが完了。
基礎の大きさや、柱の中心に正確な線を引くことで、設計通りに組み立てがが可能になります。
アンカーボルトをセットする工程まで進みました。
ここは鉄骨の柱を建てる位置ですから、アンカーが傾いていたり、平行じゃなかったりしたらOUTです。
何度も測量しながら、かなり慎重に施工しています。
中央の4本の太いアンカー。
これは柱脚ベースといい、鉄骨の柱をボルトで締め付ける骨格となります。
傾きが出ないように水平器を使いながら、セットしました。
次はアンカーセットの周りに鉄筋を絡め、独立基礎をつくっていきます。
鉄筋を運び入れるため、大型機械が到着しました!
山積みになった鉄筋を運び入れ、組み立てる作業が始まります。
倉庫が建った後は隠れてしまう場所ですが、建物を支えるための強固な基礎となるべく、職人さんと丁寧に施工していきます!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-1 解体
和合町にて解体が始まりました。
愛着あるマイホームで名残惜しいですが、ここは我慢!
三階建ての二世帯住宅として生まれ変わりますから、今度は新居で思い出を新たに紡いでいってください♪
重機での解体作業をスムーズに進めるため、建具や壁など家の中の手作業で取り壊せるものを先に撤去して、トラックで搬出。
撤去したものは分別し、産業廃棄物として処分されることになります。
W様邸の敷地は36.7坪ほどありますから、更地になれば、ぐっと広く見えるのではないでしょうか。
解体工事では木片やら破片が飛び散るので、お隣さんにお掛けしないようにしっかり防風ネットでガードします。
水をかけながら取り壊すと粉塵が舞わないので、機械の操縦係の他にホース係が一人。
そして、道路に飛び散った破片を片付けるお掃除係が一人。
打合せにて、外観と玄関ドアも決定。
スタイリッシュな外観のお宅となります♪
駐車スペースは残しますが、建て替え後は旧宅にあった庭も無くして、敷地いっぱいに建てます。
『狭い土地にでっかく建てる』がモットーの狭小住宅専門店ですから、完成後はその広さを実感して頂ければと思います♪
解体後は何もない更地に整えたら、次は地盤調査です!
加賀
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沼津モデルハウス 鉄骨造定点カメラ ビフォーアフター お施主さまのお声
🏠裾野市茶畑 T様邸 新築現場-16 外構工事
マイホームづくり最後の工事となるのは、外構の工事。
外構工事中は家の中の出入りができませんから、家の中が出来上がらないと取り掛かれない工事になります。
敷地の周りには境界ブロックを積んでいきます。
ブロックは鉄筋を芯にして積んでいますから、崩れにくいつくり。
ブロックは3段、60cmもないくらいですから、万一崩れてもケガは最小限に留められると思います。
ブロックの内側には配管が見えていますが、境界ブロックを積んだら埋戻しをして、上から砕石を敷いて仕上げます。
ですから、完成後は配管の蓋ぐらいまで地面が高くなります。
外壁に付いているのは、リンナイのガス給湯器。
壁付なので地面もスッキリして、コンパクトにまとまりました。
省スペースで狭小な敷地にはピッタリです。
ブロックを積んだあとは、目隠しフェンスを取付けて完了。
外構工事が完了!
内部クリーニングも終わり、いよいよお引渡しを迎えます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区大岩 M様邸 新築現場-2 ショールーム見学・地盤調査
ショールームにやってきました!
今日は、マイホームの水回り設備を見てもらう日。
実際に使用するものを手に取って、体感してもらいます。
キッチン、バスルーム、トイレ、洗面化粧台、
それぞれ色のバリエーションがあったり、使い勝手がいいように細かなパーツを選ぶことができます。
一生懸命、お話を聞いてくれるので、ショールームのお姉さんも気合が入っているもよう♪
どれにしようか悩むところですが、家の外観はブラックでスタイリッシュにしたいから、『家の中も合わせて、バスルームの浴槽は黒!』とか、外の外観イメージと合わせるお施主様もいらっしゃいます。
水回り製品の最終決定は、もう少し後でも可能ですから、家に持ち帰り、じっくり検討して頂いてもOK!
マイホームに一番ベストなものを選んでいただければと思います。
ショールーム見学から数日後、M様邸の敷地にて工事が着工!
黒いワゴン車から出てきたのは、地盤調査の検査機械。
今日はM様邸の敷地で、地盤の強度を測る検査の日です。
これから建てようとするマイホームの荷重に耐えうる地盤なのか、地面下の強度を計測していきます。
調査ポイントは5か所!
建物四隅と、中央を行います。
先が尖った鉄管(スクリューポイント)に重さ100キロの荷重を掛けながら回転させて捻じ込み、25cm掘り進むのにスクリューが何回転したか?を測定します。
回転数が多いほど硬い地盤と判定が出ますが、弱い場合は抵抗が少ないので回転無しで沈むケースも。
近日中に検査結果が報告書にまとめられますので、それを見ながら、最適な施工方法をお施主様と検討します。
加賀
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🏠富士市横割本町 K様邸新築現場-15 クロス完成
クロス工事が完成!
玄関から階段へと続く空間は白でまとめたので、明るい空間に完成しました。
玄関ホールから直結した階段には窓が二か所。
階段も明るくなりますし、横長の窓にはインテリアも飾っても素敵です。
二階は家族が集まる約16帖のLDKです。
リビング階段にすることで、お部屋が広く感じられるようになりました。
袖壁を囲むように特製のダイニングテーブルを置き、限られたスペースでも効率的に機能する空間づくりを実現。
できるだけ広くテーブルをつくりながらも、階段を行き来する通路幅は確保しています。
三階にある、吹き抜けの部屋からハシゴを登ると、ロフトへとつながります。
こちらの部屋は三帖ほど。
デスク1台置けば、書斎として機能は十分。
さらに、勾配天井のおかげで頭上に広がりがありますから、開放感のある空間となりました♪
下の扉を開けると、WIC(ウォーク・イン・クローゼット)です。
4帖分の広さ。枕棚とハンガーパイプを付けて、収納力アップ!
家族全員分のものをまとめて集約することもできそう♪
窓があるので、昼間でも比較的明るく、空気の入れ替えも可能になっています。
勾配天井の部屋は天井が高くなりますから、上に行くほど暗くなりがちです。
そこで、横滑り窓を高めの位置にもセット。
照明が無くても、ある程度、明るさを確保できるようになりました!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠島田市旭 T様邸 新築現場-19 完成写真
南方向からの採光を採り入れるため、LDKには大きな窓を取付けました。
ただ、道路沿いのため、上よりに窓をセットして、外からの視線を外せるようにひと工夫。更にカーテンレールも取り付けました。
外からの視線も気にならない、明るい空間となりました!
充実した背面収納を備えたシステムキッチン。
後ろにはオーブンレンジや炊飯器、トースターなど一通り置けるスペースがあり便利です。
背面には、ムーミン柄の可愛らしいクロス。毎日のクッキングも楽しいひとときとなりそうです♪
リビングスペース西側の壁には、木目柄のアクセントクロス!
本物と間違えるようなリアルな柄のクロスが際立っています。
お部屋の中央には、リビング階段。
玄関から2階への移動には、リビングを必ず通るようになっています。
LDKで家事をすることが多いママにとっては、家族の顔がいつも見えるような動線のおかげで、お子さんの様子もよく分かって安心です。
二階へと続く階段を登ると、部屋のドアは二つ。
その奥は、一つの部屋。
ですが、写真中央の袖壁から空間を仕切れば、二つの部屋ができるように仕込んであります。
将来、子供が成長して、自分の部屋が欲しいと言った時のために前もって準備しておきました!
収納スペースの上は、ロフト。
勾配天井にして、家のつくりをそのままインテリアにした素敵なつくりです。
洋室の東側には、約5.4mもある幅広なバルコニー。
ちょうど下は玄関入口と駐車スペースですから、2階で用事をしていても来客がひと目で分かります。
2階西側は、インナーテラス。
天窓も設けて、上からも横からも光が入る明るい空間。
上にホスクリーンを取付けたので、洗濯物は雨の日でも雨に濡れません。
階段を更に上ると、ペントハウスのある屋上へ。
およそ3.9帖もありますから、ホームパーティもできそう♪
隣の屋根には8枚ソーラーパネルを取付けましたから、こちらのメンテナンスもしやすいと思います。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識