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🏠静岡市駿河区津島町 モデルハウス 新築現場-11 床工事・外壁工事
フロア工事中。
今回、無垢材を使用した部屋がありますので、木の温もりを存分に楽しめる空間が完成します♪
無垢材は国産の杉をチョイス。一般の床材の2倍の厚みがある、贅沢な素材を使用しました!
床材を貼ったら、全体に自然成分由来の塗料を塗って仕上げとなります。
大工の田中さんがちょうどキッチンの配管に合わせて加工した床材を貼るところ。
現物に合わせて、その場で加工する。
大工さんの腕の見せ所でもあります!
サイズはピッタリ♪
この上にシステムキッチンが取り付けられます。
床材は傷つきやすいので、養生しながら慎重に作業を進めています。
外壁工事も順調に進行中。
チタンブラックの重厚感のある外壁材で、外回りは仕上げます。
その中に『幅3m』が目立つように矢印を埋め込みました。
矢印は赤色に加工して仕上げますから、遠くからでも『幅3m』がどんなものか体感してもらえる外観となります!
しばらく足場は外れませんが、外れた時には『インパクト大!』となる外観のお披露目をさせていただきます!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-17 外構工事
家の前はコンクリート舗装で仕上げるため、コンクリートを打設する準備をしています。
割れ防止として、打設面は2面に分け、ワイヤーメッシュ(格子状)を敷き詰めました。
そこに流しこむと、コンクリート強度がUPされます。
玄関スロープ部分にも、緩やかな傾斜をつくり、ワイヤーメッシュを敷きました。
後ほど、手すりを付けると、バリアフリーな玄関前が完成します♪
家の周りも全て、コンクリート舗装で仕上げます。
ただ道路との段差があるので、階段をつくることで、奥への行き来がしやすいように配慮しました。
表面をきれいに均したら、作業完了!
コンクリートが固まったら、基礎巾木の仕上げ作業に入ります。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠駿東郡長泉町下土狩 H様邸 新築現場-8 上棟
今日は朝から天気予報どおりの快晴!H様邸の上棟の日を迎えました。
大勢の大工さんが応援にきてくれて、手際よく作業開始です。
材料の柱の一本一本には「番付」と呼ばれる名前が付けられているので、
まずは確認して設計図どおりに組み立てていきます。
プレカットによって、現場での作業がスムーズになり、1日で屋根まで組み上げることができるようになりました。
そのおかげで、工事期間も短縮されています。
クレーン車も材料の荷上げのためにスタンバイ。
このところ天気はよかったものの風の強い日が続いていましたが、今日は風もなく春のように暖かい(@_@)
クレーンで重い材料を吊り上げたり、高い所で大工さんが作業するので
風がないのはありがたい、安心して作業ができます。
こちらは梁。柱は縦方向に組む木材ですが、梁は横向きに組んでいきます。 梁は水平方向の荷重を支えるので、屋根や床を支える役割があります。
クレーンで下ろされた梁を柱のほぞ(突起)に差し込み、「カケヤ」という道具でしっかり接合させています。
2階床ができてきました。仕口を接合したあとは、金物で固定すると、更に躯体の強度が上がります。
1階の柱を建てて2階の梁を組み立て、
2階の床→2階の柱→小屋裏の梁→小屋裏の床・・・最後は屋根と、 下から順番に組み上げていきます。
これから、屋根づくり。 母屋→垂木の順番に組み立て、屋根の勾配を作っていきます。
クレーン車の最後の作業、屋根の下地の野地板を下ろしたところ。
大工さんがエアガンでガンガン留めて貼っていきます。
太陽が傾いてきました。今日の上棟は、屋根の防水シート(ルーフィング)を覆うまで。順調に進んでいるので、明るいうちに作業が終わりそうです。
ルーフィング工事まで無事終了しました。これで雨が降っても大丈夫です。
外周部の外壁には、外壁の下地材吉野石膏さんのタイガーEXハイパーを貼りました。
今日は天候にも恵まれ作業が順調に進み、無事上棟完了しました。
上棟おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
石原
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🏠裾野市茶畑 T様邸 新築現場-12 プラスターボード貼り・建具工事
内装の下地、プラスターボード貼り。
このボードは石膏ボードともいいまして、素材は石膏。腕などを骨折した時に固定する白い紙粘土のような物。
不燃性や防音効果もあるので、壁下地としては最適な素材です。
階段の壁にもボードを貼っていきます。
暗くなりがちな階段もひとつ窓を付けることで、外光が注ぐ明るい空間になりました。
これだけ明るくなれば、日中に照明はほぼ必要ありませんし、窓を開ければ、空気の入れ替えもできる、一石二鳥の窓!
対面キッチンの反対側にはカウンターテーブルが完成。
テーブルに傷がつかないように養生しています。
充分に物がおけるほど奥行きのあるテーブルをつくりましたので、軽食を食べるのにも便利な広さとなっています。
ユニットバスの組み立ても完了。
あとは、追い炊きリモコンを取り付けて完成となります。
二階の洋室にもボードが貼れたら、次は各部屋のドアの枠の取り付け。
こちらには、折れ戸のドア枠を取付けました。
上には垂れ壁の骨組みができあがっていますので、ボードを貼ると、クローゼットの概形ができあがります。
1階リビングには、引き戸のドア枠が取り付けられました。
隣には折れ戸のドア枠。ここは、枕棚付きのクローゼットができます。
一畳分ほどの広さがありますから、収納力は十分!
リビングをすっきり見せるためには、あると便利な収納スペースです。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠駿東郡長泉町下土狩 H様邸 新築現場-7 基礎完成~土台据え
立ち上がりのコンクリが固まったので、型枠をはずして基礎が完成しました。
玄関アプローチも形ができています。
長いアンカーボルトが基礎からつき出ていますが、これは基礎と構造躯体を頑丈に締め付ける為のものです。
構造計算で場所や本数も決められています。
基礎の外側では、家の中の水回り設備から出た排水を外の桝へ、そして下水管へつなぐ工事が進行中。
緩やかな勾配が付くように計測しながら接続します。
そしてH様の敷地とお隣さまの境界にはフェンスをとりつける予定なので、
建物が建つ前にブロックを2段あらかじめ作っておきました。
これから基礎の上に躯体を建てていくための準備、土台の工事です。
土台を置く場所をあらかじめ計測して下書きしています。「墨だし」という作業です。
墨だしが終わると、土台の木材との間にはさむ樹脂製の黒いパッキンをとりつけます。
このパッキンによって基礎からの湿気が直接木材に伝わるのを防ぎ、また通気性もあるので床下との空気の流れも作ります。
土台の木材はプレカット工場で全て長さやほぞの加工は済ませてあるので、現場では組んでいくだけ。
ボルトの穴を大工さんがドリルであけています。
大引きと土台を組むと、格子状(縦方向に組んだ木材の上に交差するように組んだ木材)になります。基礎の上に乗らない部分には、金属製の支え(鋼製束)をとりつけます。
昭和の時代は束石を置いて束柱を建てましたが、今は金属製なので反ったり腐ったりする心配はありません。
時代とともに、工法はもちろん部材も進化しています。
格子状に組まれた木材の間に断熱材を敷き詰め、これで床下からの冷気もシャットアウト!
断熱材の上に構造用合板を貼ると、一階床組みの完成。
あとは上棟を待つばかり(^^)
大工さんの一歩前の部分、断熱材の入れ忘れ? ではありません。
浴槽が収まる部分です。
快晴が続いていますが、念のためブルーシートで養生しておきました。
上棟に向けて材料が到着。
天気予報は晴れなので、予定どおり上棟を迎えられそうです!
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠駿東郡清水町徳倉 N様邸 新築現場-2 解体
解体工事が始まりました。
名残惜しいですが、思い出の詰まった家とお別れです。
N様邸の最後の姿を記念に残しました。
手で外せるものは手で外し、内部の壁などはバールを使い、人力で作業を進めます。
室内のドアやふすま、畳など外せるものからトラックに積み込んで、基本空っぽにして、木材だけを残す作戦。
一か所に集めた廃材は、ベランダから荷下ろししました!
内部はすっきり片付いてくると、外側からの大掛かりな解体作業になります。
重機を使って、家の取り壊し工事が始まりました。
お隣さん宅へ破片が飛び散らないように足場の周りを防風ネットで覆い、慎重に作業を進めます。
金属や木材などの廃材は仕分けして、処理場へ。建物のが無くなったら、次は基礎の解体工事です。
加賀
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🏠静岡市葵区山崎 K様邸 新築現場-6 土台据え
土台据えのための建材が搬入されました。
ひとつずつ並べて仮置き。まずは、配置確認から。
今は全部プレカット工場でロボットが加工してますから、現場での組み立て作業がスムーズになり、工期も短縮されました。
その後は基礎の上に土台をセット・・・ する前に仮に横に置いて、アンカーボルトの位置を確認。
ドリルで穴を空けてからでないと、据え付けできませんから!
今回の構造躯体では門型フレームを使います。
ビルトインガレージですから1階はがらんどうになると十分な耐力壁が確保できないケースが多いのです。
その時の強い味方、門型フレーム♪
設置のスタンバイが完了したら、上棟日まで保管されます。
コンクリートの基礎は雨が降ると湿気を含むので、間に基礎パッキンを挟んでから土台を組みました。
そして、間には断熱材を充填。
隙間なく敷き詰めるので、床下の寒さを防いでくれます。
構造用合板で覆えば、床下地の完成。
足場を組んで、いよいよ上棟(棟上げ)を行います!
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-10 外壁下地工事・電気打合せ・断熱工事
外壁の下地工事が進行中です。
家の周りは、タイベックハウスラップで覆いました。
このシートは万一外壁の内側に水がまわっても、シャットアウトする防水紙。ただの紙ではなくて透湿性能もあります。
ですから、木材を結露や浸水による木材の腐食から守ってくれます。
家の内部では、木材に貼った制震テープを貼る工事が始まりました。
両面テープのような見た目ですが、地震の揺れを吸収するダンパーの役割を果たします!
地震の揺れを最大で80%低減させる効果もありますから、大地震の備えとしても力強いアイテム♪
この制震テープで家をぐるぐる巻きにしていきます。
そんな工事のなか、お施主様に現地まで来ていただき、電気打合せを行いました。
コンセントの最終確認や照明スイッチ・電話・アンテナ・テレビ・エアコン・給湯リモコンなど、電気関係の配線をする前の最終確認です。
スイッチの高さやコンセントの位置などもメジャーで計りながら、一緒に決めていきます。
ジャストの位置にコンセントがあれば、もう延長コードを使う必要な無くなります♪
電気屋さんは、打ち合わせで決められた内容をもとに一つ一つ電気配線を組みます。
大まかな電気配線を天井の上に通しつつ、各ポイントとなる柱に電気配線を下ろしていきます。
大工の瀧口さんは、断熱工事の際中。
断熱材の幅と柱、間仕切りの幅と全く同じになるように、ぴったりと充填していきます。
使用している断熱材は、高性能グラスウール『アクリア』です。
袋に入れて膨らまないようにして、現場まで納品されました。
一旦袋を開けてしまえば、ふわっふわ♪
細かな繊維に空気を抱き込んで、温かいものは暖かく、冷たい空気は涼しく室内を保ってくれます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区材木町 N様邸 新築現場-5 配筋工事
配筋工事が進んできました!
基礎の底面。耐圧盤の下側に位置する鉄筋を20cmピッチで縦横格子状に組んでいます。
配筋工事完了です。
工事が完了したら、設計通りに組めているかを確認。
メジャーで計って、鉄筋の間隔や高さなどを社内チェックしました。
続いて、JIOさんが来て、配筋検査を受けます。
重要な施工箇所は、写真撮影。
コンクリートを打設して、見えなくなった後も確認できるよう資料として保管します。
検査に合格すると、コンクリート打設の準備。
水道工事のウラタさんが来て、先行配管工事を進めます。
水の通り道を確保するため、基礎の中を通る配管づくり中です。
玄関入ってすぐの場所に洗面を設けることになったので、今回は玄関土間部分に上水・下水の通り道をつくります。
そのため、基礎の下を通る排水管と給水管(赤)が完成しました。
狭小住宅ですと、色々条件に制約を受けるので施工ノウハウは豊富。
どんな場所でも現場監督は工事します!!
配管工事も完了し、いよいよコンクリート打設を迎えます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区材木町 N様邸 新築現場-4 墨出し・基礎の鉄筋組み
地面の上を防湿シートで覆い、周囲はコンクリートで打設しました。
凸凹して歩きにくいので、板を渡して行き来しています。
ただいま、墨出しという作業中です。
建物の位置を決めたら、基礎の外側・内側の型枠のラインを記入。
この線通りに型枠を組み立てます。
基礎の型枠を組み立てるための位置出しができるように、コンクリートの表面は平らで滑らかに整えています。
型枠の組み立てが完了し、さっそく配筋工事がスタート。
ユニット鉄筋といわれる、事前に組んだ鉄筋を使って、組み立てていきます。
おかげで、現地での手間が省けて、工期短縮にもつながるメリットも。
もちろん、ユニット鉄筋が使えない場所もあるので、そこは一本一本手作業で組んでいくいことなります。
そして、こちらが鉄筋↓
場所によって、色々な形の鉄筋を使い分け、複雑な形状に組み上げていきます!
加賀
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