- トップ >
- 工事中物件
🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-5 耐圧盤のコンクリート打設
コンクリート打設の日。
ミキサー車の前でポーズを決めている安倍が本日のカメラマン。
打設の実況を届けようと、一眼レフカメラを肩に掛けて、スタンバイしています!
打設が始まりました。
ホースから圧送された生コンが勢いよく出てきます。
別のひとが、リモコン操作で量を調整。
目標の厚みまで流し込んだら、もう一人のひとは表面をきれいに整える作業。
大きな定規で厚みの確認しながら、全体が同じ厚みになるように調整します。
三人のチームプレイで手際よく、作業が進んでいきます。
コンクリートは時間とともに固まってしまうので、時間が勝負。
短期集中で仕上げます!
作業完了。
仕上がりは上々です♪
こちらが、生コンの納入書。
コンクリートが固くなると打設できないので、作業時間を逆算して、回数を分けながら少しずつ持ってきています。
ですので、いつも伝票が2-3枚。
時間が勝負だけあって、納入時刻や荷下ろし時間まで書かれ、細かく管理されているのが分かります。
合計で11㎥、リットル換算で11,000L分を使用しました。
牛乳パック1.1万本分です!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠島田市旭 T様邸 新築現場-10 電気配線工事・外壁下地工事
大工さんが間柱を組み、家の中に壁をつくる工事が始まりました。
部屋の仕切りができてくると、ぐっとお部屋らしくなってきます♪
一方で、電気屋さんは、電気配線の引き込み作業中。
大工さんが天井をつくる前に、照明や各部屋のコンセント用の電気配線工事を完了させなくてはなりません!
束になっている配線は一本一本、設置場所が決まっていて、電気屋さんが綿密な計算のもとに電気の行き先を操作しています。
天井から柱に電線を沿わせて、コンセントボックスを設置しました。
家の外では外壁の下地工事が進行中。
タイベックシートという防水・透湿性能のあるシートで家の周りを覆いました。
続いて、上から縦胴縁を組みました。外壁を取付ける下地工事は、これで完了。
胴縁に金具をかませて、これから外壁材を設置していきます。
外壁材は1階と2階で貼り分けて、メリハリの付いた外観になりましたので、完成が楽しみです♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠沼津市大岡 M様邸 新築現場-5 コンクリ打設
M様邸ではJIOさんによる配筋検査が合格し、コンクリ打設にはいりました。
流し込んだコンクリはきれいにならされて、格子状に組まれた鉄筋も見えなくなりました。
表面にはコテの跡が残っています。
コンクリートは、セメント・砂利・水を混ぜたもの。セメントと水の「化学反応」で硬化します。
あらかじめ、室内の水まわり設備用の水・お湯・排水管はセットしてあるので 後から基礎に穴を空けて配管を通すような事もありません。
ベタ基礎の底面が固まると、立ち上がりの基礎(布基礎)の型枠を作っていきます。
立ち上がりの基礎には、建物の本体とガッチリと直接緊結するアンカーもセットします。
この太くて長~いアンカーは、特に直下型でコンクリートの基礎と構造躯体が引きちぎられる様な 力が加わった時に基礎の下と構造柱とを固定する事で 躯体の浮き上がりを防ぐ役割を果たします。
オレンジ色のプロペラのようなものは、コンクリを入れる高さの目印のためにセットしています。
立ち上がり基礎の、コンクリ打設が始まりました。
底の方からまんべんなく、気泡ができないように振動を与えながら入れていきます。
一番高い位置が全て水平になるように 仕上げは͡コテで均等に揃えます。
最後にセルフレベリングという固化剤を流し込んで 多少の凸凹も水平になる特殊なモルタルを注入して、土台をセットします。
コンクリが固まったら、型枠をはずしてベタ基礎の完成となります。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区住吉町 S様邸 新築現場-11 外壁工事
外壁材が到着。
車庫に外壁材が山積みされ、取付工事が始まるところです。
材質はいくつかある種類のうち、窯業系サイディングといわれるもの。
セメントや粘土、繊維質などを混ぜて窯で熱処理した板状の製品です。
特徴としては、ヒビ割れがおきにくく、吸水性もなし。
耐候性もあり、色や柄の表面塗装処理もされているので汚れにくく、きれいな色合いが長持ちします。
デメリットをあえて言うとすれば、重いくらいでしょうか。
セメントを使っていますから、軽やかな見た目とは裏腹に重いので、工事は力仕事となります。
材料の長さは3m。これに45cm間隔で金具で留めます。
ですからサイディング自体に穴を空けたりビスを打ち込むことはありません。
にしても、狭いです!
このすき間を器用に行き来ししながら、サイディング材を取付けています。
2階インナーバルコニーの上には軒天材を取付けました。
外壁材の色と合わせて、白に統一。
1階内部工事も進んできました。
こちら↓は、バスルームができる場所。
すでに、冷・温水の給水管(青・赤)と追い炊き用の配管(緑)が下にスタンバイ中です。
これから、システムバスの組み立てが始まります。
家の中では、フロア工事中。
大工さんが部屋の幅に合わせて、フロア材をカットしています。
隙間なくフロア材を貼ったあとは、傷が付かないように養生材でカバーしました。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠東京都府中市 T様邸 新築現場-12 フローリング工事
1階床のフローリング工事がスタート。
写真左矢印が接着剤。これを床材に塗布して、写真右の矢印の機械でビス止めしていきます。
床材の側面には凹凸があるので、そこに差し込むように並べていきます。
仕上げは、ビス打ち。隙間なく施工していきます。
Panasonicのベリティスフロアという床材で、木目柄にとても深みがあって素敵なフロア材。その分だけ、お値段が少し高めです!
完成後は、床が傷にならないように養生しました。
玄関入口とは別に事務所入り口があります。
今はちょっと段差が目立ちますが、外構工事が始まる前にはコンクリートを打設して、ポーチができあがる予定です。
こちらが、事務所正面。
1階は事務所なので、縦すべりの大きめの窓を設置。
白い外壁材で明るい印象の事務所になりました♪
外壁材は2階と貼り分けて、メリハリのある外観に仕上がりました。
もうすぐ足場が外れて、見た目もスッキリします!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠富士市横割本町 K様邸新築現場-10 防火設備の取付け
サッシの取付けが完了。
建築地が準防火地域なので 防火戸・防火窓が義務付けられています。
サッシ枠の造りが耐火性が強く、ガラスもワイヤーが入った物になっています。
車庫と書斎を出入りする勝手口ドア。こちらも防火仕様。
延焼防止のため、特殊加工されたドアなので、見た目は同じように見えますが、一般ドアと仕様が異なります!
屋根が付きました。
軽くて丈夫なガルバリウム鋼板の縦葺き。
そのまま下の工事を見ていきます。
3階の掃き出し窓は、シャッター付き。
普段であれば、シャッター無しの選択も可能ですが、準防火地域のため、シャッター付きとなりました。
ベランダでは、防水工事が進行中。
ベランダ床には排水溝をつくり、ドレン用の穴を開けました。
溢れないようにオーバーフロー用にもうひとつ。サブの穴です。
万一、1つ目のドレンが塞がっても すぐ右から外に流れ出る用にしておきました。
これなら、大雨が降っても安心です♪
ベランダ床と壁との取り合いには、水切りを設置。
水切りの上には、これから外壁材を取付けます。
ベランダ床と外壁の隙間から雨が侵入しないように金物をセットして、防水処理しました!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区瀬名川 M様邸 新築現場-11 ユニットバス工事
プラスターボードを貼る工事が始まりました。
断熱材を入れた上から貼って、壁の下地をつくっていきます。
ボードを貼ると、一気に家の中がお部屋らしく見えてきました♪
ユニットバスの組み立ても、完了間近です。
ショールーム見学にて、お好みのシステムバスを決めていただくのですが、実際に届いたものを組み立てると、こんな感じです。
箱のようなバスルームがすっぽりと家の中に入りました!
バスルームのパーツが一式、現場に届くので、それをシステムバス専門の職人さんが組み立てて完成します。
M様邸は、シンプルに白で統一したシステムバス。
鏡や床タイルほか、割れやすいものは組立後、養生しておきます。
こちらが、バスルームを下から見たところ。
木は湿気に弱いので、鋼材で床下地を組んでからパーツを組み立てました。
排水や給水管とつないで、配管工事も完了です♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠裾野市茶畑 T様邸 新築現場-9 防水工事
上棟後、屋根の上にルーフィング材を貼りました。
雨から屋根の骨組みを守るため、仕上げ材の下には必ず『下葺き材』という下地材を貼り、防水施工します。
こちらが仕上げ材。ガルバリウム鋼板の縦平葺きです。
ガルバの素材は鉄板ですが、アルミと亜鉛の合金メッキが施されているので、錆びにくく、何より軽いので耐震性も有利になります。
そして、屋根の下にはブルーシートで覆われた箇所。
しっかり養生しているわけは、・・・?
ベランダ部分でした!
まだ、床が木の下地段階なので、外からの雨水から守るためしっかりガードされています。
防水処理が完了次第、ブルーシートは外します。
さらに下を見ていくと、サッシを取付けている最中でした。
壁の内側に骨組みをつくり、壁に穴を開けて設置します。
今は、壁からサッシが飛び出ていますが、外壁材を取付けるときれいな平らに納まります。
壁に穴を開けたところは雨水が侵入しやすいので、サッシ下部には防水シート(白色)をかませて、念入りにガード。
外気と接する箇所は、直接雨水と接する箇所ですから、家の内部に侵入しないようにしっかり防水施工していきます!
長持ちする家となるよう、家の外周部分はしばらくの間、下地工事が続きます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-12 断熱工事・外壁工事
外周部の内壁には、高性能グラスウールでできた断熱材を入れました。
柱と柱の間にすき間なく施工します。
断熱材を入れるのは、1階・2階の壁、床、2階の天井といった外気と接する壁の内側部分。
『冬はあたたか夏はヒンヤリ』とする快適な家となります♪
間柱を組む工事も進み、空間に区切りができたので、徐々にお部屋らしく見えてきました。
サッシの内側には、窓枠がピッタリ♪
軒先の鼻隠し。
人の鼻の一番先端のところを隠す。という意味の材料ですが、昔の家は木の板を貼っていました。
しかし、雨風、太陽にさらされるため、躯体の傷みが出やすい場所。
ですから、現代はセメント系素材でできた鼻隠し・破風板を取付けて、しっかりとガードするのが主流です。
外壁の仕上げ工事が終われば、もうすぐ足場も外れます!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-13 壁下地工事・階段工事
プラスターボードを貼り、壁下地づくりが進んできました。
黄色いボードが壁の下地。
石膏でできたボードなので、不燃性や防音効果もあります。
こちらはキッチン。
キッチンの腰壁をつくるため、骨組みを組んでいるところ。
腰壁の横には、カウンターテーブルを付ける造作工事もまとめてやっちゃいます!
そろそろ階段も組み立てるタイミングに入りました。
K様邸には加工されて完成した状態の階段パーツが届くので、大工さんが現場で組み立てます。
まずは階段の壁にササラ桁(写真下)というパーツを貼って、端から順番に組み立てていきます。
踏板や蹴込板など、各パーツを窪みに差し込んで固定します。
施工中に傾くことがないように水平位置を確認したり、角度の微調整をするので、組み立てには高度な技術が必要とされます。
その高度な技術を持つ、K様邸担当の大工さん。
効率良く工事を進めるためには、現場をきれいに保つのも大事だということで、清掃も欠かせませんとのこと!
そのため、階段工事をしながらも、現場の環境整備も力を入れていました。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識