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🏠島田市旭 T様邸 新築現場-5 基礎完成
布基礎のコンンクリート打設がスタート。
オレンジ色のピン(赤丸印)が打設の目印です。
型枠を外すと、きれいに基礎が完成!
基礎の色んなところから、頭を出しているのは、アンカーボルト。
土台と基礎をつなぎとめる役割を果たす金物です。
布基礎の上にピョコピョコ見える金属がアンカーボルトです。
基礎の内側には、生活排水を流す排水管(灰色)、冷温水が通る給水管(赤青)もつくりました。
キッチンやバスルーム、トイレに洗面化粧台と、水回り設備のあるところには、たくさんの配管が集まります。
T様邸は、水回り設備をほぼ1階に集約させたので、水道屋さんにとっては、仕事が一気に進んで大助かりだったかもしれません!
実は、水回り設備が集まることで、生活動線が集約されることになり、住む側にとっても無駄な動きが無くなるという長所があります。
効率よく生活できるのは、ありがたい限り。
自由設計の注文住宅だからこそ実現できるメリットです♪
玄関土間とポーチをつくるため、再度型枠を組み、コンクリートを打設しました。
ここがT様邸の入り口玄関となります。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区弥勒 M様邸 新築現場-16 設備・基礎巾木工事
外回りの工事も完成間近。
地面の上にむき出しになった基礎巾木(写真矢印)に塗装仕上げをします。
基礎ができてから、その後ここは一回も手を加えていない箇所。
そのままでは風雨にさらされ、基礎も傷みが早くなります。
ですから、モルタルでカバーをすることにより、建年劣化を防ぐことができるんです。
家の中の設備も組み立てが進み、着々と出来あがってきました。
シューズボックス、ユニットバスも組み立て完了です。
対面式キッチンです。
シンクの前にキッチンより少し高めの腰壁をつくると、水ハネを防いでくれます。
ちょっと料理を置いたりするのに便利なので、腰壁の上にはカウンターテーブルを付けました。
キッチンの扉の色と同系色で揃えましたので、一体感が出ます!
加賀
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沼津モデルハウス 鉄骨造定点カメラ ビフォーアフター お施主さまのお声
🏠島田市旭 T様邸 新築現場-4 配筋検査~スラブ打設
ベタ基礎の中に入れる鉄筋組みが完了!!
完成したら、鉄筋の間隔や本数など、完成状態を自社チェック。
社内検査でOKが出ると、配筋検査を受けます。
鉄筋の太さや間隔など、設計図との誤差が無いか?
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの担当者による厳正な審査が行われました。
基礎の鉄筋はコンクリートを流し込むと隠れてしまい、施工状況が見えなくなります。
ですから、社内と社外のダブルチェック!
万全な施工となるよう仕組みづくられています。
検査に合格すると、コンクリートの打設工事へ。
ポンプ車で圧送された生コンを端から流し込んでいきます。
コンクリートの厚みがあらかじめ決められているので、どれくらい流したかを確認しながら作業を進めます。
コンクリートが固まってしまう前に、きれいに表面を整えながら進めます。
加賀
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🏠島田市旭 T様邸 新築現場-3 根切り~捨てコン
建物を建てる正確な位置を出すため、木枠を建てる作業が始まりました。
高さと水平を計測する機械で根切り底の高さをチェックしながら進めます。
建物の外周部になる部分に木枠が建つと、次は内側の工事です。
ショベルカ―で不要な土の除去し、ベタ基礎をつくる準備。
掘削が浅くては基礎が納まらなく、玄関自体の高さから上がってしまうし、深く掘り過ぎて、土を戻す様な事があったら地盤強度が弱くなってしまいます。
ですから、ここは慎重に進めています。
基礎の底面となる深さまで掘削する・・・『根切り;(ねぎり)』工事が完了。
砕石を全体に敷き詰め、ランマーで突き固めて、表面を硬く締めました。
ここがベタ基礎の底面となります。
そして、上から防湿シートで覆いました。
周りにコンクリートを流し込み、シートが外れることがないように密閉していきます。
湿気やシロアリなどの害虫をシャットアウトするために、この防湿シートが大活躍してくれます。
このコンクリートが固まってから、ベタ基礎内部の鉄筋を組み始めます。
加賀
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🏠浜松市中区野口町 H様邸 新築現場-2 解体工事
旧家屋の解体工事が始まりました!
春の完成を目指し、ガンガン進めていきます💪
こちらの解体工事、すぐ横に水路があるので、少し難易度が高め。
家屋の横のすき間が狭く、足場が建てれません。
そのため、足場も用水路の堤防を使って組ませてもらっています。
解体物が水路に落ちないように用心して進めていきます。
内部の解体があらかた終わったので、重機を使って一気に壊していきます!
解体物は分別し、産業廃棄物の処理場へとトラックで運ばれます。
建物が無くなり、スッキリしてきました。
最後は、基礎の解体と家屋の横にあるブロック塀の解体。
解体後、地面もきれい整えて、解体工事の完了です♪
加賀
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🏠浜松市中区野口町 H様邸 新築現場-1 ご契約
このたびご契約となりましたH様の3D画像です。
1階は事務所、2階は単身者向け住居となる賃貸物件がこの春完成予定。
近隣に静岡文化芸術大学があるので、下宿される学生さんがターゲットです。
狭小住宅ならではの提案力と設計力を生かし、できたのは『広いロフト付きの居室がある』プラン。
こちらのプランは他社のものより家賃査定が高く、収支利回りが上がったのが、契約の決め手となりました!
更に、長期の収支計画や地元の不動産情報に熟知した山下による運営準備のサポートまで付いて、まさに至れり尽くせりコース♪
実際の場所は、遠鉄電車 八幡駅~遠州病院駅のちょうど真ん中。
静岡文化芸術大学が道路を挟んでお向かいという好立地!!
若者にも人気のロフト付きですから、学生向け賃貸物件は早期に満室の予感です♪
古い家屋の隣、矢印の敷地で29坪の広さになります。
今は荒れ放題の敷地ですが、来年の春に向けて、いよいよ始動。
古い家屋の解体工事がこれから始まります。
F様、ご契約おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠袋井市小山 T様邸 新築現場-1 地鎮祭
大安の本日、お天気にも恵まれ、地鎮祭にはぴったりの日。
倉庫の新築ということで、関係業者さんも参加され、立派な会場が準備されました。
立派な祭壇ができたところで、地鎮祭のスタート!
T様邸の今回の工事は、倉庫の建設。
袋井インター降りてすぐ、浜北袋井線の道路沿いにあるこちらの敷地にて、トラックの駐車スペースと倉庫をつくる計画です。
敷地の全貌はこちら↓(写真下)
3000平米ほどある広大な敷地での工事で、10坪ほどの狭小住宅が約90個も建てられてしまう広さ!
家で考えてしまうと広くなりますが、限られた土地を最大限に活用し、有効に空間を使う精神は変わりません!!
事業用施設もこの『狭小魂』で取り組ませていただきます♪
お客様のニーズに合わせた倉庫となるべく、ただ今、内装工事ほか各種打合せが進行中です。
地鎮祭を執り行うのは、山名神社さん。
神主さんだけでなく、本日は巫女さんも一緒です。
四方払いの儀では、敷地の四方に立ち、神主さんが敷地を清めます。
巫女さんの撒くきりぬさが風できれいに舞っていました。
こちらは、地鎮の儀の一幕。
神主さんが砂山に埋めているのは、祭壇に供えていた『鎮め箱』です。
儀式終了後も大切に保管しておき、着工後は敷地に埋めることで、神様がお土地を末永くお守くださいます。
そして、神様に着工をお知らせする儀式へ。
お施主様が「えい、えい、えい」と掛け声をかけ、『鎮』が埋まった砂山を鍬で崩します。
参加者全員は玉串を祭壇に供え、工事の無事安全と事業のご発展を祈念しました。
乾杯で締めくくり、和やかな地鎮祭となりました。
本日は、誠におめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠裾野市茶畑 T様邸 新築現場-4 配筋検査
いよいよ本格的な基礎工事が始まりました。曲げ加工された鉄筋が届いています。
木枠の設置が完了し、これから配筋工事です。
設計図どおりに一本一本組んでいき、結束線で固定していきます。
コンクリーを流したとき鉄筋が歪まないように、「トーフ」と呼ばれる小さな白いブロックを鉄筋の下に置いています。
このトーフのおかげで鉄筋の高さを保つことができます。
立ち上がりの鉄筋も組み終わりました。
基礎の外周部は外壁や柱の荷重が集中するので、鉄筋量もコンクリートの厚みも多くして、基礎が深くなるように施工しています。
完成したら、出来上がりの高さや間隔が設計図どおりにできているかチェックします。
検査に合格しないと次の工程に進めません。
鉄筋組が完成したので、JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査を受けています。
基礎の設計図と照らし合わせて不備が無いか調べて下さいます。
結果はもちろん合格!! 「適合」です。
次の工程、コンクリート打設工事へ進むことができます。
石原
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🏠静岡市葵区瀬名川 M様邸 新築現場-4 配筋工事
耐圧盤(底面)の鉄筋を組む工事が始まりました。
3階建ての場合は・・・、
平屋が1、2階建てが2とすると、基礎に掛かる重みが3倍の重さで圧し掛かることになります。
ですから、基礎の厚みと鉄筋の太さや量も3倍近い密度で配置して、コンクリートの量も多くなります。
まずは基礎の外周面に近い部分から縦筋を組みます。
ここは建物の柱や外壁、窓が集中するので 建物の重さが一番集中する通り。
その分強度を高めるためにベタ基礎の底面部分、他所より厚く造ります。
建物内部の荷重がかかる場所には、丈夫な鉄筋を入れます。
排水管は、基礎の中を通るように組みました。
鉄筋組みが完了すると、社内チェック。
鉄筋の本数、間隔が正しいか、メジャーで計り、出来あがりの確認をしていきます。
社内チェックが完了すると、JIOさんによる配筋検査。
基礎の設計図と照らし合わせて不備が無いか調べてもらいます。
大事な検査箇所は、写真に収めて記録。
建物ができると見えなくなってしまいますので、コンクリートを流す前の状態を知る大事な資料となります。
検査時間は30分ほど。
無事に合格し、いよいよ次の工程へと進みます。
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名川 M様邸 新築現場-3 根切り~捨てコン
基礎のつくるため、地面を整える工事が始まりました。
ショベルカ―で掘削して、不要な土の撤去を行います。
基礎工事で地面を掘削する事を『根切り』と言います。
たぶん大昔の人達は クワ一本での作業。
森林を開拓するのに 樹木の根っこを切る事に苦しめられて、掘るというより「切る」作業で頭を悩ませていたからかな?
根切り底は平らではなく 凸凹にしてありますが・・・
壁や間仕切りが建つ位置に集中して荷重が掛るので、その部分には鉄筋を細かく入れて コンクリートも厚くするからです。
土を掘り起こしたあとは、砕石を敷き詰め、プレートコンパクターで転圧していきます。
そして、防湿シートを敷いて、地面からの湿気やシロアリを完全ブロック!
次は、シートの上から捨てコンを打設していきます。
捨てると言うのは、まだ基礎の本体ではなく、型枠を組む為の基準として! って意味合いのコンクリート。
コンクリートが固まると、ここに基礎の型枠を設置するための基準線を書き込みます。
もうすぐ、基礎工事の本格的なスタートです。
加賀
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