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🏠掛川市十九首 S様邸 新築現場-11 天井PB
野縁の施工が完了したので
断熱材を充填し、
天井のボード貼り作業が進行中です。
※「野縁」とは、天井の裏側にある骨組みのこと。
天井の仕上げ工事や仕上げ材を貼り付けるときに使用します。
こちらは1階の和室。
天井下に間柱とまぐさを組んで開口を作りました。
※開口部のすぐ上の横材がまぐさ、その上に縦方向にある小さい柱が間柱。
手前の和室とその先にある洋室を引戸で仕切る予定です。
そしてこちらが、和室内の仏壇等を設置するスペース。
お施主様の要望で事前に収納空間を確保しました。
仏壇の扉が枠に当たらないように奥行きを浅めに設定しています。
1階の玄関前ホールも施工します。
床材が搬入しました!
今回はラシッサSフロアアースという商品を使用します。
リサイクル素材を使用した、地球にやさしい材料で
表面キズやひび割れ、汚れに強いです。
カラーは建具に合わせてクリエモカと
クリエアイボリーを使用します。
平垣
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区弥勒 M様邸 新築現場-5 ベタ基礎スラブコンクリート打設
本日は基礎のコンクリート打設をします!
コンクリートポンプ車に生コンクリートを入れながら打設を行います。
こちら側から見るとよくわからないんですが・・
手前の黄色いアームの付いた車がコンクリートポンプ車。
生コンクリートを車体の後ろから入れて
配管やホースを通じて圧送します。
そのホースの先がこちらです。
生コンを打設する際には、
生コンを圧送する(腰に操縦用の機械を付けている)・ホースの先を持つ人や、
バイブレータを操作する・レベル(高さ)の管理をする人、
生コンを均す人が必要です。
特にバイブレータによる、振動を与えて締め固める作業は重要です。
現場に運ばれてきたコンクリートは余計な気泡を含んだ状態で、
そのままの状態だと隙間があることで十分な強度を発揮することが出来ません。
そのため、コンクリートから大きな気泡を取り除き、
セメントと骨材を均等にするバイブレータが必要になります。
もちろん均す作業も大事です。
鉄筋が飛び出て見える、立上りの部分。
型枠を組む時に周りがボコボコしていたら上手く組めませんよね?
ですので隠れてしまうスラブ部分も綺麗に均します!
ということで、
基礎のスラブ部分の打設が完了しました♪
平垣
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠伊東市宇佐美 I様邸 増築現場-9 クロス工事
壁下地が出来てくると、クロス工事へ進みます。
こちらは、増築した1階の和室。
フローリングが段差になっているのは、畳を敷くために高さ調整をしているから。
写真手前には畳を敷きます。
大工さんが貼った時点では、上の写真のようにビスの穴が見えています。
継ぎ目の筋も入っているので、そこにパテ処理。
ヘラで押し込みながら穴埋めと段差を解消していきます。
手作業でやっていたら夜中になってしまうので、全自動の機械で糊を付けます。
糊の量やスピード、長さの設定をしてスタートボタンを押すだけ。
一部屋貼っている最中に、次の分が出来上がります♪
クロスを貼ったら、タオルで押さえながら空気を抜き、
それからヘラやローラーを使ってきれいに仕上げます。
もうひとつの和室もクロス貼りが完成しました。
畳の部屋に洋風クローゼット。
和と洋画ミックスした『和モダン』なお部屋の完成です♪
立派な床柱や神棚は、そのまま生かして、1階和室が生まれ変わりました!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区城東町 U様邸 新築現場-20 完成写真
1階は玄関へ入ると、10畳ほどあるキッチン・リビング空間。
廊下や玄関ホールを排除してできた余剰空間は、広々と過ごせるよう居室空間に加えました。
玄関からキッチンやダイニングがひと目で見渡せるようになったので、プライベート空間を区切れるようにちょっと一工夫。
ガスコンロ横にある収納庫のドアは、玄関とキッチンを仕切るドアへと大変身します!
これで、プライベート空間が確保されました♪
キッチンで調理された料理は、奥のダイニングでゆったり楽しんでいただきます。
暗くなりがちな階段は、クロス・床を白くして、空間を明るくしました。
白い壁紙が内部の光を反射して、照明を付けなくても明るい空間を保ちます。
階段上にできたデットスペースは、収納スペースに変身。
空間は無駄にせず、できるだけ活用します!
2階の洋室。
床もクロスも白なので、こちらも明るい空間が広がります♪
隣との距離が近いので、隣地に接する窓には霞んだ見た目になる『型枠ガラス』をセレクト。
外からの視線を遮るので、カーテンを開けても、安心して室内で過ごせます。
また、窓には『Low-E 複層ガラス』というガラスが二重のペアガラスを使用。
冬は暖房熱を逃がさず、夏は日射熱をカットしてくれる省エネなガラスで、結露もしにくい優れものです♪
断熱性能が高く、快適なお住まいとなります!
階段下のスペースを活用して、トイレに。
希望の間取りや広さを叶えるべく、限られたスペースを最大限に生かします!
脱衣所やバスルームは、床も白でトーンカラーを統一。
上部に設けたFIX窓で、暗くなりがちな脱衣所に採光を取り入れます。
洗濯機の設置もここ。これなら、朝の洗濯の時間も明るくなりそうです。
創意工夫を重ねて、9坪のマイホームとは思えないほど、広く快適に過ごせる住まいがここに完成しました♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区城東町 U様邸 新築現場-19 完成写真
車1台分と自転車が置けるカーポート付きの2階建てマイホーム。
近所には公園があり、散歩するのにもちょうど良い立地に完成です!
敷地幅ぎりぎりに立てているので、メーターやガス給湯器は前面に取り付けました。
奥まった玄関にすることで、玄関前も雨に濡れずに済みます。
駐車スペースギリギリにカーポートを設置したので、雨でも荷物の出し入れがスムーズです♪
また、道路に向けて緩く勾配を付けたので、水はけの良い舗装面になっています。
お隣さんとの距離は最小限に。
50センチほどの大人がぎりぎり通れる距離を残して、
ぴったりと建てました!
ベランダの木目調外壁材がアクセントとなり、玄関裏はナチュラルな印象の外観。
玄関裏のベランダは、日当たりも良い南向き。
交通量が少ないので、ベランダに布団や洗濯物を干しても大丈夫です。
折り畳み式の物干し金物を壁に設置したので、使う時だけ竿を通して洗濯物を干せます。
切妻屋根の軒天がベランダにかかり、多少の雨でも洗濯物が濡れずに済むように設計しました♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場-12 デッキコン打設
1階の床をつくる準備が始まりました。
ただ今、地面の上に防湿シートを敷いています。
これで、地面からの湿気をブロックします!
さらに上からは、床下断熱材で隙間なく覆いました。
1階の床は冷えやすいので、しっかりと断熱施工をしてから床面をつくります。
上ではデッキコンを打つ準備。
デッキプレートの上には、コンクリートの強度を高めるために鉄筋を敷きます。
鉄筋を敷きながら、デッキプレートと鉄筋の間に電気配管を入れていきます。
床から電気が引けるようにするため、『フロアコンセント』の配線を準備しているところ。
上からコンクリートを打設するので、白い配管自体はもうすぐ見えなくなります。
コンクリートの打設は屋上からスタート!
職人さんたちが取り残されて出れなくなってしまうので、
ビルのような建物を打設するときは上階→下階へと順番に施工が鉄則♪
コンクリート打設後は、機械で表面をきれいに整えて固化を待ちます。
右の職人さんは土間仕上げ専用『かんじき』を履いて、コンクリートに足あとが付かないようにしています。
工事現場で使う『かんじき』は、長持ちするのでプラスチック素材のものをよく見かけます。
それにしても、現代でも『かんじき』が活躍するんだと、しみじみ感動してしまいました!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠伊東市宇佐美 I様邸 増築現場-8 内装工事
工事が進み、家の外周部には防水・透湿シートが貼られ、サッシが取り付けられました。
防水工事が終わるまでの間、ベランダの周りは養生シートで雨に濡れないように覆います。
換気口やエアコンのホースを設置する部分は、壁に穴を開けて、周囲に防水処理をしておきました。
屋根工事も順調に進行中。
明るいオレンジ色の屋根材です。
ガルバリウム鋼板という、軽くて丈夫な素材を使っています。
中心から左は増築部分。中心から右は既存部分。
境目もぴったりと施工して、馴染んでいます。
いよいよ仕上げの内装工事にかかります。
ケイカル板をカットしているのは、八木大工さん。
玄関横に新たに設けた土間収納スペース。
プラスターボードの上から、ケイカル板を貼る壁下地工事中です。
普段はプラスターボードの上からクロスを貼るのですが、
こちらは塗装仕上げになるため、ケイカル板を貼っています。
隙間なくぴったりと施工♪
こちらのシューズクロークは、玄関からは内部が見えないようにロールスクリーンで仕切りをつくり、
来客時にも対応します!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区四番町 S様邸 新築現場-15 キッチン取付・タイル工事
キッチンを搬入しました。
まずは、レンジフードから取付けていきます。
法令によりレンジフードはコンロから
80~100cm離れた場所に設置しなければなりません。
キッチンはパーツ毎で搬入されるので
一つ一つ組み立てていきます。
キッチンが組み立てられたら給排水の工事を行います。
このあと給水・排水の管を繋ぎこむ予定です。
キッチンの取付工事はこれでいったん完了です。
今回お選びいただいたのは【システムキッチン リシェル SI】。
セラミック、人造大理石、ステンレスの3つの素材から、
キッチンのワークトップをお選びいただけます。
今回は焼き物ならではの色合いが印象的で
傷や汚れに優れた耐久性を発揮する、セラミックをお選びいただきました。
汚れないようにキッチンを養生してから
キッチンの一部だけ、
お施主様のご希望でタイルを施工します。
まず、接着剤を塗布して平らにしていきます。
次にシート状のタイルを隙間なく並べていきます。
これでキッチンのタイル工事は完了です。
タイルは水にも熱にも強く、
今回施工したもの以外にもデザインが豊富にあるので、
ご興味があれば、お声がけください♪
営業アシスタントがサンプルや施工例など、お好みのプランをご提案いたします!
平垣
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠裾野市茶畑 S様邸 新築現場-19 クロス下地・外観
足場を解体したので、外観の全貌が見えてきました。
アーチ型の玄関ポーチが素敵なマイホームです!
内部ではクロス下地のパテ処理を行っています。
壁の出隅には先にコーナービードを取り付けます。
出隅とは、二つの壁が外向きに出あってできる
角の部分(凸になっている角)のことです。
コーナービードを取り付けることで
物が当たっても破損しにくくなります。
その上から1回目のパテ処理を行っています。
パテを押し込んで壁面を平らにしていきます。
こちらは屋根裏の収納部屋。
ここにもクロスを貼るのでパテ処理をくまなく行っていきます。
パテ処理2回目~!
出隅はコーナービードの分、厚みがあるので念入りです。
ちょっとだけ届かない・・・!
ってところは『立ち馬』という台に乗って作業を進めます。
平垣
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場-11 サッシ取付・布基礎工事
カンセイさんがサッシを取り付けてくれています。
建築の業界ですと、サッシュと呼ばれることも多いです。
そして、開口部に取り付けられた開閉可能なものを総称して、『建具』といいます。
詳しく見ていくと、外壁に取り付ける部分の窓や玄関のことを『外部建具』、
室内の内装で使うドアや引戸、ふすま類を『内部建具』、
そう呼び分けしています。
1階部分では、第二期の基礎工事がスタート。
第一期は柱を建てる為の独立基礎を造り、骨組みを組みました。
次は布基礎と言って、地面より上に見えてくる基礎をつくる工事をします。
外壁を貼る鉄骨下地を固定したり、内装の床組みの土台を据えるための基礎となります。
鉄筋を組んだのち、両サイドに型枠をセットしてからコンクリを流し込みます。
両サイドに型枠が設置されました!
コンクリの打設。
布基礎完成♪
早速、型枠を外していきます。
布基礎の上には、胴縁を組む工事も進行中。
木造住宅の場合なら外壁材を貼る柱は、必ず基礎の上に乗せて重さを受け止めさせるのですが、
重量鉄骨の場合は、基礎からあえて離します。
↓宙ぶらりんな鋼材が見えますよね。これが胴縁。
基礎の上に乗せると弱くなるので、敢えて乗せない造りになっているのです。
主要な柱と梁の枠組みだけで建物の構造を持たせて、
外壁や窓などは柱側に背負わせるように設計されています。
胴縁が完成すると、次は外壁を貼る工事が始まります!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識