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🏠袋井市上山梨 T様邸 新築現場-12 断熱工事・システムバス工事
内部のプラスターボードを貼る前に断熱工事。
アクリアという高性能グラスウールが届きました。
布団を丸めたくらいの重さなので、袋に抱き着くように持てばラクラク運べます♪
天井と壁に、木材の間隔にピッタリの幅で
断熱材を隙間なく埋め込んでいきます。
電気系統の配線工事は完了!
スイッチやコンセントのBOXを柱にセットしておきました。
電気配線と断熱工事が完了したら、ボードを貼って塞ぎます。
フローリング工事も同時進行。
隙間なく一枚一枚丁寧に施工しています。
そろそろ、ユニットバス工事が始まるタイミング♪
床・浴槽・壁・天井 それぞれ部品は工場で製作し搬入されて来るので、
職人さんが手作業で各パーツを組み立ててくれます。
水道屋さんが配管をつなぎ、
電気屋さんがリモコンのセットをするとバスルームは完成です!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区幸町 F様邸新築現場-9 FRP防水・建具枠搬入
バルコニーで何かしてますね?
防水工事を行っているみたいです。
今回はFRP防水を行います。
FRPとはガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチック、という意味で、
強度・耐水性・成型性が優れた素材です。
FRP防水とは、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、
この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水のこと。
この工法では継ぎ目がないため、優れた防水性能を発揮します。
ガラスマットを丁寧に敷いてから、ポリエステル樹脂を塗りこんでいきます。
さらに塗り込んでガラスマットと一体化させていきます。
全面に塗り込み、乾燥するまで待ったら
バルコニーのFRP防水下地は完了。
仕上げ塗りをすると、完成です♪
こちらは1階玄関前。
取付ける窓のサイズに合わせて、四角い穴がたくさん開いています。
ドアやサッシが付く前にはこんな感じで開口だけ。
次に、横に立てかっているサッシ枠(写真右)が開口部にそれぞれ取り付けられることになります。
2階バルコニー前。
この大きな開口部には、
サッシの枠が付いてから掃き出し窓本体を取付けます。
勾配天井のある洋室では、窓本体の取付が完了。
高い位置に窓を設置したので、
天井上部には明るい光が差し込み、開放感のある素敵な空間ができそうです♪
また、手が届かない高い場所でもボールチェーン付のオペレーターを
使用することにより、簡単に開閉やロック操作を行っていただけるので
お部屋の換気もしやすいと思います!
平垣
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区幸町 F様邸新築現場-8 木工事
本日は木工事の様子をお届け!
、、したいのですが、
外部からだと養生用のブルーシートで何が起こっているか見えませんね。
中に入って見てみましょう♪
木工事が進行してますね。
今回は在来工法なので、柱と梁を組み家の骨組みを作り、
地震や風などの水平方向にかかる力に対しては筋交いや耐力壁で強さを出します。
左下にある金物の名前はホールダウン金物。
ホールダウン金物とは、地震などによる揺れが起こった際に
柱が土台や梁から抜けないようにするために取り付ける金物のことで、
引き寄せ金物とも呼ばれます。
阪神淡路大震災が起こった当時、
3階建て住宅の建築では既に構造計算の義務付けがあったため
ホールダウン金物が使用されており、ほとんど倒壊被害がなかったそうです。
梁同士も抜けないように金物を取り付けます。
梁と梁を斜めに繋いでいるのは火打ち梁といって、
地震や台風時の揺れによる変形を防止するためのものです。
こちらはバルコニーです。
合板を釘でとめて施工しました。
バルコニーはお部屋の外になるので防水工事を行うのですが、
これはまだ下地の下地、のようなものです。
雨で濡れないようにブルーシートで養生しています。
ドレンという雨水などを排水する場所は穴を開ける必要があるので
防水工事の前に位置を確認して記しておきます。
平垣
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区若松町 M様邸 新築現場-14 造作工事・基礎巾木工事
こちらのお宅はオール電化をご希望いただいたので
キッチンはIHです!!
お掃除が簡単なので新築の綺麗な状態を保ちやすいですね♪
こちらがキッチンの全景。
今回お選びいただいたのは、TOTOのmitte I型 基本プランです。
家事動線の考えられた大容量の収納や、
お掃除がしやすいシンク・換気扇が特徴のシステムキッチンです。
こちらは洗濯室の収納棚。
タオルや洗剤などたくさん置けます。
上の三段は可動棚になっているので
置くものによって高さを調整できます。
省スペースの空間なので、
邪魔にならない『折れ戸』をチョイスしました。
そして、こちらは階段室の収納。
生活用品や掃除用具など、色々と収納できます。
可動棚にしているので、棚の位置調整はいつでもOK ♪
折れ戸が付いた『隠せる収納庫』になりますので、
突然のお客様がきても安心です。
階段の施工が完了しました。
段板は傷や汚れ防止のために施工後すぐに養生しています。
ウォールナットというカラーで手摺りの色と合わせているので
統一感があって温かみのある印象になると思います。
外部では基礎巾木工事を行っています。
↓before
↓after
住宅の基礎にモルタルを塗って化粧していきます。
手前と奥で見える基礎の高さが違っているように見えますね。
、、違います!
あなたの目は正しいです!
M様邸は傾斜地(段差地)に建てているため、
『高基礎』と呼ばれる方法で施工しています。
そのため、建物の水平を保つために基礎は、
手前と奥では高さが異なるつくりになっているのです♪
建築システムでは、坂道が多いお土地に合わせたマイホーム設計も得意とするところ。
中2階やビルトインガレージなど、傾斜地を生かした間取り提案は無料!
お気軽にお問い合わせくださいませ📩
平垣
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区弥勒 M様邸 新築現場-4 基礎工事
砕石の上に防湿シートを敷きました。
これは土間からの湿気や水蒸気の透過を防ぐために施工しています。
シートの端にコンクリートを流し込みます。
このコンクリの事を『捨てコン』と呼びます。
捨てると言うのは、まだ基礎の本体ではなく、
型枠を組む為の基準として! って意味合いのコンクリートだからです。
建物の高さの基準となったり、墨出しの下地・型枠や配筋を乗せるための下地となります。
建物を支える力はありませんが、大事な下地なんです。
捨てコンが乾いたら、
再度基礎の外周面の位置出しをして型枠を組みます。
次は鉄筋工事。
鉄筋を1本ずつ格子状に組んで、
ハッカーを使用して手作業で結束していきます。
意外と力加減が難しいんですが、職人さんたちはテキパキ結束していきます。
耐火性能の低下や、鉄筋の腐食を防止するために
スペーサーを使ってコンクリート面から鉄筋までの距離を確保します。
今、地面と鉄筋の間に入っているスペーサーはサイコロスペーサー。
丸形のスペーサーもあって、ドーナツ(スペーサー)と呼ばれたりします。
ちょっとかわいいですよね♪
平垣
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区若松町 M様邸 新築現場-13 化粧梁の取付
天井を貼るための下地となる、野縁を施工中です。
この上に天井のボードを貼り付けていくことになります。
天井の野縁にボードを貼り付けています。
ご覧の通りビスで留めていくのですが、
腰を痛めそうな体勢ですよね、、、、
ボードの上にある木、、なんですかね?
こういうのって普通隠れるものじゃないの?
って思われたかもしれません。
こちらでは【化粧梁】としてあえて露出しています。
梁が見えていることで、室内が立体的になり、
平面である天井が立体的になるだけで、奥行きが生まれて、
見た目のアクセントになる効果があります。
また、壁などと素材を合わせたりメリハリをつけたりすることによって、
印象をがらっと変えることも可能です。
こちらは壁と天井のボードが貼りあがって
キッチンカウンターの腰壁が組まれています。
その奥にキッチンが取り付くため、
足元には先行して配管が立ち上がっています。
先ほどの【化粧梁】をダーク系ブラウンのカラーで
お化粧を施しました。
一気におしゃれな気がしてきませんか?
ちなみに下の方はこんな感じ。
だんだんリビングやキッチンのイメージが出来てきたのではないでしょうか。
平垣
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠沼津市西間門 S様邸 新築現場-5 布基礎打設・先行配管工事
型枠を設置し、布基礎のコンクリート打設日を迎えました。
お隣さんとの距離が近いので、
セメントがお隣に跳ねないようにビニールシートでがっちりガードします!
流し込む係・バイブで振動を与えて隅々まで流し込む係と二人一組での工程。
コンクリートが固まらないように手早く終わらせたいところですが、
生コンに気泡が入ると亀裂やひび割れのもとになりますので、
繊細な気遣いが必要な作業でもあります。
表面を均等に仕上げました。
表面を滑らかに整える、こちらも繊細な仕事です♪
型枠が外れて、ついに基礎が完成✨
建物本体の骨組みを組む前に!
排水管の埋設工事・・・基礎の外側を掘って塩ビの管を埋設します。
これを先にやっておかないと、
足場を組んでしまったら通れなくなってしまうから先行配管しておきます。
下水用・雨水用・雑排水と経路を分けて桝をつけました。
万が一のメンテ用の蓋です。
適当に埋設している訳じゃ~ないです。緻密な計算しています。
緩やかですが、道路に向かって傾斜をつけてあります。
排水は高い方から低い方へ流れますから!
加賀
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🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場-10 ボルト本締め
A様邸です。
鉄骨柱を建て、鉄骨階段の取付、胴縁の組立てが完了しました!
在来工法と違って、上棟後には床面が未完成。
ですから、鉄骨の場合、各階に落下防止のための安全ネット(青)を張っています。
安全帯を使用できるよう、屋上部分までロープ張りも完了。
地上から優に10mはある高さです!!
このロープに命綱を付けて、落ちないようにしながら工事を進めます。
もちろん、職人ですから落ちませんけど!
万一の時のための安全対策で、労働衛生安全法で定められ国が定めた法律でもあります。
先日、建てた柱が全て垂直であることを確定し、ボルトの本締め工程へと入りました。
実は鉄骨フレームを組んだ段階では接続のボルトは仮留めしてあるので、簡単に揺れる状態になっています。
建物のゆがみやズレを無くすため、仮締め&本締めの2段階での工程となっているのです!
そして、本締めは締め付ける際の強さ等、細かく指定されている重要な工程。
慎重に工事を進めます。
まだ足場がありませんので、長い梯子を使い、1階~3階・屋上の各箇所まで移動し施工しました。
本締めが終わると、各階に搬入されたデッキプレートを敷き、床面をつくる準備に入ります。
デッキプレートとは、床のコンクリートを流し込む為の下地の鉄板。
波型に加工してあることで、水平構面(建物の構造が一体化する)が高まります。
敷いたデッキプレートは溶接して、コンクリート打設前にしっかりと固定させます!
加賀
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🏠伊東市宇佐美 I様邸 増築現場-7 木工事・断熱工事
内部・外部工事が進んできました!
2階ベランダの下側、軒天(のきてん)と呼ばれるところに
天井を貼るための下地作りが進行中です。
45cm間隔に野縁を取り付けて、そこに不燃材のケイカル板で仕上げます。
2Fバルコニーでは下地が完成しましたので、
これから、防水工事に入ります。
1階では、シロアリの防蟻工事が完了♪
骨組が建った時点で、土台から1mの高さまで噴霧する規定になっています。
薬剤は自然の植物から抽出した液体ですから、
人やペットには無害ですし、匂いもありませんから安心してください!
新しく増築した部分との接合部分は、強度を安定させるため、
火打梁(ひうちばり)で補強しました。
柱で言う所の『筋交い』に似た役割で、
大きく地震で揺れたときに変形を防ぐ為の補強材料となります♪
壁の断熱工事も始まりました。
各部屋、外壁の裏側と屋根に面している天井裏に充填していきます。
断熱材の幅は間柱の幅とドンピシャはまるサイズ。
外気の熱を伝道しにくくしてくれるので、
2階の天井にも断熱材を入れると、屋根から熱をシャットアウトしてくれます♪
加賀
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🏠浜松市中区海老塚町 N様邸 新築現場-11 プラスターボード貼り・防水工事
壁と天井にびっしりと充填したところに、プラスターボードを貼りました。
PB(プラスターボード)は表面は紙質ですが、芯は石膏。
骨折した時に足や手を固定するギブスの素材に近いです。
職人さんが壁のサイズに合わせてカットしながら、一枚一枚貼っていきます。
天井の下に間柱を組み、壁の骨組みをつくりました。
そして、間柱の上からはプラスターボードを貼り、壁下地を完成させます。
この下にはドアが取り付けられることになります。
家の外周部では外壁貼りが完了して、次は防水工事。
パネルのジョイントにコーキングを注入します!
ブルーの養生テープを左右に貼って、汚れないように保護。
ジョイント部から雨水などが浸水して構造躯体を傷めないように
シリコンのコーキング材を流し込み、防水施工していきます。
2階・3階入り口、鉄骨階段の踊り場部分も防水施工のための下地処理中です。
階段自体は屋内に配置されていますが、
雨で濡れた靴で出入りしたり、濡れた傘を持ち込んだりするので、
こちらにも防水工事が必要となります♪
ですから、ベランダの防水処理と同じFRP施工にして、雨にも強い施工方法を採用しました!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識