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🏠焼津市本町 K様邸 新築現場-7 上棟
朝8時すぎ。
上棟スタートです。
続々と資材が搬入。
歩行者の方の邪魔になってしまうので、
材料が到着したら、できるだけ早く敷地に搬入してトラックを出発させます。
まずは1階の柱を建てて、2階の梁を組み立てます。
2階の床→2階の柱→小屋裏の梁→小屋裏の床・・・最後は屋根と、
下から順番に組み上げていきます。
柱の上部に梁を落とし込みました。
ホゾの穴に差し込み上から叩きます。
飯田がタキグチ大工さんと休憩中。
上棟はみんなで手際よく進めるのでチームワークが大切。
午後からもバリバリ頑張ります♪
これから、屋根づくり。
母屋→垂木の順番に組み立て、屋根の勾配を作っていきます。
2階の床組は完成すると、筋交い・火打ち梁・ホールダウン金物がガッチガチに補強。
阪神淡路大震災と東日本大震災の教訓から
今の耐震金物はどんどん進化して強力な造りになっています。
ほぞやかすがい、釘の接合の時代からは飛躍的に強度に重きを置いた構造。
夕方には屋根の野地板を貼る予定です。
K様、このたびは上棟おめでとうございます!!
監督自ら現場の最前線で、指示出し。
現場のことはお気軽に やす監督にご相談ください♪
何でも解決に導きます!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区小鹿 H様邸 新築現場-11 UB(ユニットバス)工事
ユニットバスの設置。浴槽や壁、天井のパーツごと搬入されますので、現地で組み立てます。
やってくれるのは、水道工事担当のカワセツさん。
洗い場の床を設置中。
床の下に潜って、排水管と接続。
接続部分の工事完了写真を撮っているだけで、決して休憩中ではありません。
次は、ユニットバスの浴槽を置く架台を設置。
脱衣所の高さと浴室を合わせるために レーザーで水平を見ながら組み立てます。
浴槽の排水口と排水管を接続します。
この後、天井や壁のパーツを取り付けるので、まだまだ工事は続きます。
加賀
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🏠静岡市駿河区東新田 鋼家モデルハウス 新築現場-4 ベースプレート設置
今回鉄骨の柱は4本で建築します。
その位置に柱脚ベースのアンカーのをセット。
写真で見ると鉄板のカバーが被せてある部分になります。
ベースパックと言って柱の根元を固定する金物。
絶対にズレたり傾いたりすることは許されないので、慎重かつ丁寧に施工。
柱の根元が傾いていたらどうなると思います?
基礎の部分でもしも5ミリの狂いがあれば、家の一番上では10cm以上も斜めっしまう事になります@o@;/
傾きが出ないように水平器を使いながらセットしていきます。
底面から90度の角度で真っすぐに建っているか?
まだまだ誤差有り! ここから最終調整がはじまります。
4カ所全ての最終確認が終わって、鉄筋を組む作業に取り掛かります。
加賀
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🏠駿東郡長泉町下長窪・K様 工場新築現場-17 内装工事
工場の作業場以外の空間も出来上がってきました。
1F事務所入り口。
事務所にはコンパクトサイズのキッチン。横には冷蔵庫を設置します。
作業場以外の床には、全て長尺シートという塩ビ製のフロア材を使用。
店舗でよく使われる素材で、汚れに強く、傷にも強い素材になっています。
壁はクロス仕上げです。
2階の食堂。
こちらのコンパクトキッチンの横にも冷蔵庫を設置します。
社長室は大きい窓が2面にあり、明るい空間に。
裏手の従業員用口から入ると、階段ですぐ2階の更衣室に行けるようになっています。
トイレは男女別。こちらはTOTOの商品です。
応接室には、アクセントフロアを貼ってカジュアルな雰囲気になりました。
加賀
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-16 クロス工事
天井ってどうしてもツルンっと殺風景になりがちですが
デザイン上で取り付けた【化粧梁:けしょうばり】がアクセントとなり、
隙間なく、きれいにクロス職人さんが貼ってくれました。
クロスが仕上がると、空いている穴にはダウンライトを設置していきます。
部屋のコーナー部は 曲がって折り返し面まで貼ります。
出っ張った角で継ぐ事はありません。カッターで真っ直ぐ切れませんし
例え貼れても、すぐに捲れ上がってしまいます。
洋室のロフト階段には塗装を加え、手すりを設置。
上に上がると、開放感のあるロフト空間が広がります。
ロフトのクロス工事はこれから。
スチール製の手すりがカジュアルな印象です。仕上げ塗装をすると、手すりは完成。
もう一つの洋室にもロフトがあります。
こちらはホワイト基調で、明るいお部屋♪
使わないときは壁に掛けられるロフト階段を取り付けました。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠焼津市本町 K様邸 新築現場-6 土台据え
給排水の配管が完了したところで、土台をセット!
建材は、プレカット工場で全て長さやほぞは加工済みの状態で運ばれてきます。
今は、アンカーボルトが通るよう土台に穴を開けているところ。
コンクリートの基礎は、雨が降ると湿気を含むので、
まずは基礎パッキンを設置。
次に基礎パッキン上から土台を設置していきます。
基礎は配管の経路の通り道を確保しながら作ってあります。
この隙間は『人通口:じんつうこう』と言って床下の点検の時には人も通る道。
土台の内側には大引(おおびき)を高さを揃えて設置し、下には束を取付けました。
土台の下に取り付けている束は鋼製束と呼ばれ、丈夫な金属製。
床下の湿気やシロアリにも強い材質です。
続いて、床の下地作り。
床下に断熱材を敷き、構造合板を貼っていきます。
床下断熱材はカネライトフォーム。
独立気泡の小さな泡の中に気体を閉じ込てある材質。熱伝導が小さいので、熱をさえぎり、結露を抑制します。
床下地が完成しました。いよいよ上棟です。
加賀
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🏠浜松市中区布橋 アパート 新築現場-8 ベランダ防水工事ほか
上棟後、内部工事が順調に進んでいます。
柱に対して、斜めに設置された木材は【筋交い:すじかい】
柱だけだと地震で揺さぶられた時に、右へ左へと揺れと一緒に振られます。
この筋交いは、柱が暴れないように食い止める役目。
更にこの木材に補強のために火打金物をガッチリ打ち込んで 徹底的に増強!
バルコニーでは防水工事。
今は、雨が入らないようにブルーシートで覆っている状態です。
電気配線工事も同時進行中。
コンセント用に電気を引き込み、壁の中に埋め込むBOXを取り付けています。
🏠裾野市茶畑 S様邸 新築現場-5 鉄筋工事
ベタ基礎部分を総掘りしてから、防水シートで地面からの湿気をシャットアウト。
これから型枠と鉄筋をセットします。
型枠内にセットしているのは【地中海】ではありません! 【地中梁】です。
一般的な住宅では【梁:はり】は 垂直に建っている柱と柱の頂点を結び支えとなる
水平方向に配置する部材の事なのですが、基礎の中にも梁と呼ばれる部分があります。
これは地上の梁とは少し違う仕事をしてくれます。
ベタ基礎はコンクリートですから、相当な荷重にも耐えられる設計ですが
大きな地震の揺れや、地盤が軟弱で不安定だと割れたり沈む可能性もゼロではありません。
ですから、ベタ基礎の更に下の部分に太い鉄筋でBOX状に箱を作り
その中にも一体型でコンクリを流し込みます。
2階と3階の重さが1階の壁(足が乗るカ所)に集中しますが
そこにバランス良く地中梁を入れれば 歪(ひずみ)は起こりません。
続いて下にスペーサーというサイコロを一定間隔に噛ませて、鉄筋を全体的に浮かせて設置します。
コンクリートを流し込んだ時にしっかり包まれるよう、一工夫で基礎の強度が上がります。
加賀
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🏠駿東郡長泉町下長窪・K様 工場新築現場-16 設備工事
外観が出来あがってきました。
大きな庇を取り付けたので、トラックの荷物の出し入れもスムーズ。
ハンガーレールの両開きの戸で、大きな荷物も入ります。
扉の裏側はシャッターが付いているので、作業場の気密性が保たれるような仕組みになっています。
まだ照明が付いていなので、暗い写真になってしまいました。
こちらは、シャッターの操作ボタン。
手動と自動で切り替えが可能。
内装工事も進んでいます。
ホイストクレーンの取付が完成しました。
オレンジ色の梁ではなくて、これは立派な機械。重い荷物を運搬する機械です。
作業場の天井・壁は、ほぼ完成した状態。床は仕上げ材を塗装して、これからピカピカに仕上げていきます。
食堂や更衣室などの従業員用スペースは、これから内装工事。
壁下地が完成したので、クロスを貼っていきます。
ブレース(鋼で作られた補強材)は、残したままの施工になっています。
外構工事はこれから。アスファルト舗装をしていきます。
手前のコンクリートの上には、キュービクルを設置予定。
丸い蓋が3つ並んでいるのは浄化槽。地中に大きな浄化槽本体が埋まっています。
従業員の出入りは、裏口にあります。
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🏠浜松市中区布橋 アパート 新築現場-7 上棟
雨がパラパラ降っている中、朝から上棟が始まります。
今回は2日間で行いました。
上棟とは、木造住宅の基本構造が完成し、屋根を支える“棟木“(むなぎ)という横木を
取りつけることを指します。地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、
建舞(たてまい)などとも呼ばれます。
この建設地は敷地の横に車両を止めることのできない、狭小地。
当社は狭小専門の建築会社、狭いところの工事もお手の物です!
基礎を造る段階でも、一番近い遊歩道からコンクリートポンプ車のポンプを伸ばして打設しました。
今回はクレーン車を使って、木材を運びます。
基礎の周りに先行足場が組まれているので、その上から木材を入れていきます。
柱には一つひとつ番号が振ってあるので、まずは1階の柱を図面通りに組んでいきます。
柱が立ったら次は2階の床、その後は2階の柱、ロフト床の順番に組み立てていきます。
2階の床組の上に置いてあるのは、火打ち金物といいます。
これを床の歪みを矯正するための金物です。
床が組みあがったら、金物も取り付けていきます。
2階の柱が立つと、地上からは6メートル以上の高さ!
こんな高いところでも職人さんはてきぱきと作業をしていきますが、安全対策はもちろん万全にしています。
最後に棟木を取り付けて完成です。屋根の形状は片流れ。
奥の高くなっているところの下のスペースが小屋裏ロフトになります。
青空が広がっていい景色です。
これで基本構造が出来上がりました。
この後は屋根工事を行い、外壁・内装工事へと進んでいきます。
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