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🏠静岡市駿河区馬渕 S様邸 新築現場-2 地鎮祭
すがすがしい秋晴れになりました♪
本日は、馬渕のS様邸の地鎮祭です。
祭壇の準備もOKです!
地鎮祭の「竹」って、どんな意味があるか知っていますか?
地鎮祭では、神様をお招きするため、清浄な空間が必要になります。そのため、竹を四隅に立て、縄を張り、結界を作ることで、神様の居場所を作っているんです。
神様を祭壇の榊が建てられた場所にお招きした状態で、神主さんが工事の安全を願い、祝詞を奏上しています。
敷地の四隅に立ち、土地を清めています。
参加者が玉串を神様に奉げて、工事の安全を一人一人が祈願する儀式です。
神様にお帰りいただいた後は、工事の無事安全と施主様ご家族の発展を祈り、乾杯です。
S様、このたびは本当におめでとうございます!!
地鎮祭のあとは、打ち合わせです。
地面に張られた線をもとに家を建てていくので、実際に現場を見ながら打合せをしました。
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🏠静岡市駿河区馬渕 S様邸 新築現場-1 解体工事
S様邸の解体が始まりました。
内部の解体を進めた後は、重機を使って外側から取り壊していきます。
解体工事で出た廃棄物はトラックで運び出し、産業廃棄物として処分されるようになっています。
建物を解体すると、コンクリート基礎が出てきます。こちらも撤去して、更地にしていきます。
解体工事ではユンボという重機を使っているのですが、先端のアタッチメントを変えると、鉄筋を切断したり、コンクリートを圧砕したりと色々な作業ができます。
今は、コンクリートの破片を掴み取る専用のアタッチメントを使って、トラックに載せています。
解体工事が終わった後は、ボーリング調査を行います。ボーリング調査とは、地盤調査のことです。
正式にはボーリング・標準貫入試験と言い、ボーリングBoring(=くりぬくこと)によって掘削した孔を利用して、1mごとに地盤の硬さを測定する標準貫入試験を行ないます。
鉄骨3階建住宅を建てるため、地盤にかなりの強度が必要とされます。そのため、いつもとは少し違う検査機械での調査となりました。
一般の木造住宅に使う地盤調査機械と比べて、約2倍の大きさ。大型機械です。
こちらがボーリング調査機での調査の様子です。
採取した試料を検査して、地盤改良が必要か、基礎にはどの程度の強度が必要なのかを検討していきます。
こちらが完成予定の外観。2世帯住宅となります。
春すぎの完成が楽しみですね!
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-10 内部工事ほか
屋根の下地工事を終えたところです。
見た目は四角い建物にみえるように外壁を作り、屋根は片流れで勾配を付けています。
外壁の下地材として、タイベック(透湿・防水)シートを貼りました。
内部工事では、上棟時に建てた柱を固定させるため、柱・梁・筋交いに金物を取り付けます。
現在内部はこんな様子です。外に下地材を付けたので、部屋らしくなってきています。
天井裏の下地工事も進み、野縁が付きましたので、断熱材を入れていきます。
壁にはサッシを取り付けました。
内部工事が進む中で、JIOから検査員さんがいらっしゃいました。
今回は女性の検査員さんです。
天井裏の様子をチェックしたり、金物の固定状態を確認したりと厳しい検査を受けました。
もちろん、中間検査に合格しましたので、引き続き工事を進めていきます!
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🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-9 下地工事ほか
2階から外壁の下地工事を進めています。
続いて、1階。柱に制震テープを貼りました。
テープの上から面材を貼ると、外壁の下地が出来あがります。
制震テープには制震、揺れを抑えるダンパーのような効果があります。よく見かけるものとしては、学校の窓側の壁を遮るように斜めに設置された金属製の柱、これがダンパーです。そんな大きなダンパーをわざわざ取り付けなくても、制震テープを使えば、外観イメージを損なうことなく地震に備えることができます。
壁に隠れて見えなくなるのに、揺れを80%低減させる効果があります。本当に優れものです!弊社の工事で使っている制震テープはこちら↓です。
ベランダの防水工事も始まりました。
木の下地では腐食してしまうので、下地を作っていきます。
下地の上から、排水用の穴を開けました。
ただ穴を開けるだけでは、開けた部分が傷んでしまうので、こちらにも補強材を取り付けました。
穴の開け方として、縦に穴を開ける場合と、横に穴を開ける場合とありますが、縦はゴミが詰まりやすいので横向きがおすすめです。最近は台風や大雨の日もあったりするので、溢れないようにオーバーフロー管を付けています。
壁の下地材で使っているEXハイパーについて、最後にご紹介します。
今回は準防火地域ということもあり、外周部の壁に準不燃材料を使っています。家の中で火災が発生しても他のお宅への延焼を防ぐことができますし、外で火災が発生しても内部の家財を守ることができます。
EXハイパーは地震にも強い素材です。面で建物を支えることができるので、耐震効果もあります。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-20 玄関工事ほか
玄関工事に入りました。
白い液体は、タイル工事の下地材です。モルタックを使うと、ホコリを抑え、タイルの接着が良くなります。
こちらは次の下地材。バサモルタルを敷き、高さの微調整をしているところです。そして、最終下地としてモルタルを塗った後、タイルを貼っていきます。
タイルを貼り終えました。そのまま、玄関ポーチも仕上げていきます。
タイルは30cm角。タイルが余ってしまうところは、タイルをカットして高さを微調整します。
タイルが固定された後、目地に目地材を入れて、表面を平らに整えるとタイル工事は完成です。
家の外では、駐車スペースを作る工事が始まりました。
3面に区切って、コンクリートを打設していきます。
ワイヤーメッシュが隠れるくらいまで、コンクリートを打設していきます。車が3台駐車できます。ワイヤーメッシュを引いて補強しているので、3台駐車してもコンクリートが割れる心配もありません。
周りを見ていただくと分かるように、O様邸は山の近くで、緑の多いのどかな場所に建てています。
歩いて数分の場所には、麻機遊水池もあります。ベランダからも遊水池が良く見えるんです!
麻機遊水池には、こんな可愛いコがいます♪
日本最小のネズミ「カヤネズミ」。体長は約6cmほどで、体重は7-8gだそう。
県の準絶滅危惧種なほど、希少な生物です。
毎日、健康のために散歩するのには最適な場所。そんな場所に家があるなんて、素敵ですね~。
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🏠駿東郡長泉町下長窪・K様 工場新築現場-9 製品検査
はるばるやってきました!
ここは千葉県袖ケ浦市にある工場。K様の建設資材を発注している工場で、資材の検査にやってきました。
横浜営業所からは、アクアラインを通ったので意外と近かったです。
こちら横河システム建築さんは、鉄骨建築を日本で広めた有名な会社です。工期も短く、設計の自由度が高いため、K様の建設資材には最適の商品でした。
K様の工場は、163坪で住宅が10個分くらいは建つ広さ。建築資材も相当な量になりますので、安全性を事前に検査しなければなりません。
工場を建てる柱と梁のチェックが始まりました。
寸法のチェック。まだまだ続きます。
超音波探傷器で、柱・梁の内部に傷がないかをチェックしているところです。病院のエコー検査と同じようなものですね。
傷や欠損があると、建物の強度が本来想定したものより弱まってしまいますので大事な検査です。
安全性を確認するため、資材を検査したり、どのように作られているか話を聞いたり、証明写真を取ったりと忙しい一日でした。
今回の資材は、上棟で使っていきます!
先ほど検査した柱や梁の原料がこちら↓です。工場で加工し、建築資材が完成します。
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🏠浜松市中区海老塚町 S様邸 新築現場-1 ご契約
浜松モデルハウスにて、ただいま、ご契約中です。
サインと印鑑をいただき、ご契約が完了しました!
今回、こちら 真ん中の家を取り壊して、新しい建物を建てます。
隙間に家を建てるのが得意な職人の出番。腕が鳴ります♪
現在は間取りが確定しまして、家の中の細かな設備を決めているところです。
広いバルコニーの付いたロフト付き3階建住宅を計画中です。
来月12月に地鎮祭の予定です。
完成時には、新しいご家族も増えるとのこと。おめでとうございます!!小さなお子様と快適に暮らせる家づくりのお手伝いをさせていただきます。
このたびは、本当におめでとうございます🎊
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-15 壁下地工事ほか
作業台でPBをカットしています。
間柱の上からPBを貼っていきます。そうすると、壁の下地が出来あがっていきます。部屋っぽく見えてきました。
PBのサイズは、242cm × 91 cm 。これを自由自在に操って壁下地を作っています。
既成住宅と違って、注文住宅だと壁下地を前もって用意することができません。寸法が家ごと異なります。ドアの上部の壁やサッシとサッシの間の壁など、微妙な寸法も現場で採寸して、ピッタリフィットするように貼り付けています。こちらの現場でも、ベテランの職人さんが大活躍しています。
これから貼り付ける予定のPBが、壁に立てかけてありますね。
キッチン周りの設備が設置完了して、養生しました。
最近は暗くなるのが早いですよね。内部の工事が進むと、すぐに家の中が暗くなるので手元の作業が大変なんです。まだ照明が付いていないので、とても暗い。
ですから、工事用の仮設照明を付けて作業をしています。住宅のようにたくさん電気を付けられないので、一か所をがっつり明るくします。
こちらは、2階専用玄関の軒天に塗装をしています。外壁材がグレーなので、軒天は黒にしました。
スタイリッシュな外観に合わせて、少し締まった印象になります。
左手のドアが2階へ続く玄関で、右手のドアが1階の玄関になります。
今は仮のドアで、工事を進めます。ドアが傷つかないように本当のドアは保管中です。お引渡し前に本当のドアに取り替えます。
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🏠浜松市北区初生町 T様邸 新築現場-7 上棟
朝から上棟が始まりました。
レッカーを使って、通し柱を建てています。通し柱とは、1階と2階とをつなぐ1本続きの柱のことです。普通の柱は1階分なのですが、これは2階分あるのでとても長いです。T様邸の場合は、通し柱は6m弱あります。
大工さんが持って運んでいるのが普通の柱です。
通し柱は建物の耐震性や耐久性を高める役割を果たすので、普通の柱より一回り太くなっています。
こちらは梁。柱は縦方向に組む木材ですが、梁は横向きに組んでいきます。
梁は水平方向の荷重を支えるので、屋根や床を支える役割があります。
↓2階天井の梁で、屋根を支える太い梁になっています。小屋梁といいます。
ようやく屋根まで出来上がってきました。
小屋組みができると、野地板を貼っていきます。
外周部の外壁には、外壁の下地材を貼りました。吉野石膏さんのタイガーEXハイパーです。
耐力壁なので、建物を面で支えることができます。
このように建物全体を外壁の下地材で支えています。
屋根まで出来あがりましたので、明日はルーフィング作業に入ります!
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-13 タイル工事
内部の工事が終わりかけると、玄関まわりの工事が始まります。
ただ今、玄関と玄関ポーチのタイルを貼る工事中です。
玄関は貼ったばかりなので、タイルを傷つけたり汚さないように養生しています。
玄関と同じ色目のタイルを玄関ポーチにも貼っていきます。
モルタルの上からタイルを貼っていくのですが、モルタルが固化するまでは垂直に貼ったタイルがずれてしまうので、ガムテープで固定させています。重力で、せっかく貼ったタイルが下に落ちてきてしまうんです。
キッチンの背面収納部分でも、タイル工事をしています。
一般的には壁紙を貼りますが、白いレンガ風のタイルを貼りました。
こちらでは、「エコカラット」というタイルを貼っています。壁一面に貼っていきます。
エコカラットには、除湿加湿をしてくれる調湿機能や消臭機能があります。
エコカラットを貼った場所は、玄関入ってすぐの玄関ホールです。
気になる靴のにおいや雨の日の湿度調整などを玄関ホールでしてくれるので、家の中がより快適に過ごせる空間になりますよね。
エコカラットのタイルは、織り方の異なる布地のレリーフを組み合わせたデザイン。素敵です♪
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