- トップ >
- 工事中物件
🏠静岡市駿河区小鹿 H様邸 新築現場-2 地鎮祭
駿河区小鹿にて、地鎮祭を行いました。これから、こちらの敷地に祭壇を用意して祭事を行っていきます。
まさにお隣が住宅に囲まれた狭小立地ですね。
今回も同じ小鹿にある伊勢神明社さんに地鎮祭をお願いしています。
伊勢神明社さんは小鹿公園の近くにあり、西暦1590年からの歴史ある神社。無病息災・延命長寿のパワースポットだということで、近所では有名な神社です。
神主さんが地鎮祭の作法を書いた「地鎮祭の栞」を渡して、説明しているところです。
慣れない作法のやり方が書いてあるので、とっても安心。それを見ながら儀式ができるので、かなり心強いです。
神様をお呼びするためのお祓いから始まりました。
「穿ち初め」の儀です。
施主様が鍬を振るという動作を通して、工事が始まりますという合図を表しています。
「玉串奉奠」の儀です。
玉串に願いを込めて、参加者一人一人がお参りします。
工事の安全と、施主様ご家族の発展を祈願して、乾杯です。
H様、この度は本当におめでとうございます。
春のお引渡しを目指して、進めていきます!
地鎮祭が終わると、いよいよ2階建住宅建築工事がスタートです。
そのため、地鎮祭が終わった後は、必ず工事の打合せが行うのが恒例です!
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市北区初生町 T様邸 新築現場-6 土台据え
配管工事が始まりました。
1階床下に排水・温冷水の配管をつないでいます。
配管工事が終わると、上棟の準備に入ります。
基礎の上に組む土台が運び込まれてきました。
土台となる資材をまず、仮置きして、アンカーボルトの位置出しを決める墨出しをしました。墨出しによって、土台に穴を開ける位置を決めています。
配置が決まると、基礎パッキンを置いて土台を組み立てていきます。
基礎パッキンとは、コンクリート基礎の上に置いてある黒いパッキンのことです。
床下の換気のために基礎パッキンを使っています。
以前は、床下換気口によって床下換気が行われてきました。コンクリート基礎のところに見られる四角い換気口のことです。
床下換気口はコンクリートに穴を開けるので、基礎の強度にも影響があります。シロアリ対策という面でも、よくありません。
ということで、ここ数十年では基礎パッキン工法が主流になっています。こちらが↓基礎パッキンです。
続いて、土台に床専用の断熱材を入れています。
そして、土台の上から合板を貼り、床組を仕上げます。
1階の床組が完成しました。
上棟日には、この上から柱を建てていきます。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー24 お引渡し
夕方からO様の引き渡しが始まりました。
ただいま、保証書などお引渡し書類を説明しています。
鍵をお渡しして、施主様 初開錠の瞬間です♪
おめでとうございます~!
ロフトが付いた素敵なお部屋の様子は、ブログからご覧いただけます。
バスルームとキッチンは共同で使う二世帯住宅です。1階はお父様とお母様、2階は二世代共通のリビング、3階は施主様ご家族スペースになります。
お引渡しが終わるころには、すっかり暗くなってしまいました。
O様、この度はおめでとうございます!
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区登呂 H様邸 新築現場-3 地鎮祭
本日は、登呂で地鎮祭を行いました。
朝から祭壇の準備やら、テントの準備やらで大忙しです。お天気が少し心配でしたので、念のためテントを張りました。これで、スタンバイOKです!
儀式の流れや順番など一通り、事前に説明しています。
地鎮の儀は、だいたい30~40分くらいで執り行っています。
色々な儀式があるのですが、作法も説明しますので大丈夫です!
こちらは「刈初めの儀」です。施主様が行う一番の見せ場の部分。
これから、工事を始めていきますとの合図の意味があるんです。
参加者全員が行う「玉串奉奠」という儀式です。
神様に玉串を奉げ、工事の無事を祈願します。
安全に工事が進むよう、そして施主様ご家族の繁栄を祈願し、みんなで乾杯をしました。
H様、この度はおめでとうございます!!
元気いっぱいの3兄弟くんたちでした。
目の前には登呂遺跡が見える素敵な場所に春ごろ、3階建住宅が完成予定です!
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-23 お引渡し
お引渡しということで、お渡し書類の説明をしています。
竣工図、設備一式の取扱説明書、保証書、地盤調査報告書、防蟻工事の保証書などなどたくさんあります。
お引渡しの日は、お渡し完了まで建物を傷つけないように白い手袋をしています。
続きまして、施主様にとってては初めての設備のため、家の設備を一つ一つ説明していきます。
火災報知器↓なんですが、誤作動で鳴ったりすると結構びっくりするので止め方は絶対に覚えておいたほうがいいです。
鍵をお渡しして、開錠セレモニーを行いました!
内部の素敵な様子は、現場日記からご覧ください。
他にもたくさんあります!
家の前が公道なのでセットバックしつつも、車を2台置けるように調整しています。
Y様、この度は本当におめでとうございます。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー23 完成写真2
トイレの横に特注の手洗い場を設けました。
階段にできたデットスペースを利用して、トイレの横に取り付けています。
トイレの床は、クッションフロアという樹脂製のフロア材です。ぱっと見ても、木でできているか、樹脂で出来ているのかが全く分からないぐらいの見た目です。
汚れや水分に強いので、トイレはフロア材の使用をお勧めしています。
ロフト付きの洋室です。
3階の洋室は、間仕切り扉で2部屋に分けることができます。
2部屋を繋げると15畳ほど。広々した洋室になりますが、お子さんが大きくなったときは2部屋に分けられます。
洋室に付いたクローゼットです。収納力抜群です。
ロフト部分です。
小屋裏収納として使ってもいいのですが、ちょっとした子供の遊び場にしても、本棚を置いて読書スペースにしても良さそうです。
3階にあるもう一つの洋室には、木目調のフロア材を貼り、高級感のあるお部屋になりました。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-8 上棟
朝から上棟が始まりました。天気も秋晴れで、眩しいくらいの朝日です。
上棟の様子を施主様ご家族も見に来ていただいています。
1階の柱から順番に組み立てていきます。
少し見にくいのですが、大きな木製のトンカチで「トントン」と、梁と柱を接合させているところです。
大人の背丈ほどはありそうなトンカチ。「かけや」と呼ばれています。
梁が重く大きいので、レッカーで資材を目的の位置まで移動させています。
職人さんが梁の上にしゃがみ、こちらでも「かけや」を持ってスタンバイ。
上棟の日は「トントン」とか「カンカン」と、元気な音が響きわたります♪
2階の床組を作っています。順調にすこぶる作業♪
屋根の小屋組みが出来あがったので、野地板を貼ります。屋根っぽくなってきました。
せっかく建てた躯体が傷まないように、ルーフィング作業が昼過ぎから始まりました。
アスファルトルーフィングという種類の、ルーフィング材を使っています。アスファルトは道路でよく聞きますが、防水効果が高いので、建築用資材でもよく使われているんです。
夕方までに2階のルーフィング作業まで終えることができ、建物のおおよその形が見えてきました。あっという間の完成でした!
O様、このたびは上棟おめでとうございます!!
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー22 完成写真
O様邸の外観です。
ビルトインガレージで1台、家の横で2台の合計3台が駐車できます。
駐車スペースで、ドアが邪魔にならないようにスライド式の玄関ドアです。
木目調の軒天で、素敵な玄関まわりになっています。
入口左右には、玄関収納スペースがあります。
2階のリビングには、天井に化粧梁を取り付けてメリハリのある空間になっています。
バスルームと脱衣所スペースです。バスルームの横には洗濯機が置けます。
脱衣所の床材がアクセントとなり、ナチュラルな雰囲気です。少し広めの脱衣所で、家事もしやすそうですね。
今日は見えにくいですが、上部に窓を設けて換気と採光の役割を果たしています。
バスルームはブラックのアクセントパネルを取り付けて、シンプルな空間です。
照明を天井に付けているので、汚れが付きにくくお手入れしやすいです。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市北区初生町 T様邸 新築現場-5 配筋検査・コンクリート打設工事
JIOさんより配筋検査に来てもらいました。
ヘルメットをしているのが検査員さんです。配筋の位置や本数を検査して、合格するとコンクリートの打設をしていきます。
まずは、コンクリートを底になる部分に打設していきます。打設後は表面をきれいにトンボで整えます。
手前は、ビルトインガレージの車庫になる部分です。車の出入りが多いので丈夫なコンクリートにするため、配筋の厚みが通常の倍になっています。
車庫部分のコンクリート打設は後日行いました。
底面の基礎コンクリートができたら、立ち上がり部分のコンクリート打設をするため、型枠を設置していきます。
コンクリート打設は、コンクリートミキサー車・ポンプ車の2台が出動します。
ところで、コンクリートミキサー車がなぜくるくる回っているか知っていますか?
コンクリートはセメントや砂、砂利、水などを混ぜて作りますが、ドラムを回し続けていないと、それらが分離してしまうのです。また、時間が経つと生コンが固まり品質が損なわれるため、工場で製造されてから現場まで、90分から120分以内(外気温により異なる)に輸送するという決まりもあります。「生コンクリート」というだけあって、まさに「生もの」というわけです。
こちらがコンクリートポンプ車です。コンクリートミキサー車の中の生コンを打設場所まで運んでくれる機械です。
これから、型枠の中にコンクリートを流していきます。
流した後、数日はこのままで固化を待ちます。
ようやくコンクリート基礎が出来あがり、型枠を外しました。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-22 完成写真2
リビング階段に取り入れたオレンジのクロスがとても素敵です。
階段をつなぐドアは、下にレールがないのでお手入れが簡単です。
3階の洋室は収納力もあります。
室内用物干し金物も取り付け、雨の日もお洗濯ができます。
ロフトはお子さんのお部屋です。邪魔な時は、ロフト階段を壁に寄せることができます。
奥のクロスがカジュアルな雰囲気です。
脱衣所と浴室です。浴室横には洗濯機を取り付けます。ニッチには洗剤や柔軟剤を置けます。脱衣所は物を置くのによく困ることが多いのですが、テーブルには、ちょっとしたものを置いたりできます。
少し大きめの浴槽にしたので、ゆったりと湯船に浸かることができます。
トイレと手洗いスペースです。
トイレのクロス、手洗い場の照明もシックですね。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識