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🏠静岡市葵区若松町 M様邸 新築現場-1 ご契約
契約書にご署名とサインを頂きました♪
不動産屋さんから若松町での土地を購入するタイミングで、M様よりお問い合わせいただきました。
建物の設計をしてくれる業者さんを探していたところ、” 狭小住宅 専門 ”というキーワード検索でインターネットから弊社を見つけてくれたそうです。
いくつかの業者さんから提案された間取りを見て、弊社の間取りを一番気に入っていただき、ご契約となりました。
2月着工予定です。
トイプードルのわんちゃんと一緒に過ごす空間を大切にした住宅を作っていきます。リビングにわんちゃんの休憩スペースを作ったり、サンルームから出入り可能なドックランスペースを作っていきます!
M様、この度はおめでとうございます!
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-21 完成写真
メタリックブルーの外壁が印象的の外観です。
車1台分はビルトインガレージになっていて、雨でも濡れません。
自営業の資材を出し入れできるように奥にある倉庫にはシャッター付きサッシを取り付けました。
玄関はガレージ奥にあります。
こちらがシャッターの奥にある倉庫です。
土間コンクリート仕上げになっていて、業務用倉庫として必要最低限の空間になっています。施主様がクロスを貼って仕上げられるとこのことで、一部はクロスが貼られてない状態になっています。
この上から有孔ボードを貼っていただき、仕事道具を収納するといった使い方も可能です。
倉庫の横にある玄関です。
多段棚を付けて収納力を確保しました。
階段は、リビング階段で省スペースに留めています。そのため、リビングとキッチンが約15畳分の広さがあります。
階段側には壁の代わりに強化ガラスを取り付けたので、リビングキッチンの開放感にもつながりました。
横向きのFIX窓を付けて、外からの採光を取り入れた明るいリビングになっています。
右のシーリングファンは、照明機能もあり優れモノです。
リモコン操作で照明の強弱と回転数も調整できます。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-20 外構工事ほか
1階倉庫のの床はコンクリート仕上げです。まずは下地作りから始めます。
基礎の上に砕石を敷き、高さを出したところにワイヤーメッシュを敷いていきます。
↓ワイヤーメッシュです。これを使うと、コンクリートが丈夫で割れにくくなります。
外では、土間コンクリートの型枠を作っています。
何枚かに分けてコンクリートを打設したほうが、コンクリートが丈夫になります。
コンクリートの下地が出来あがりました。
いよいよ打設です。コンクリートポンプ車の登場。
壁にはコンクリートが付かないようにビニールで養生しています。
倉庫の奥の奥から順番に打設していきます。
機械ゴテで表面を整えたら、固化を待ちます。その後、型枠を外して土間コンクリートが完成です。
これから、クリーニング等、引き渡しに向けての準備が始まります。工事は完了です!工事期間は半年ほどでした!
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🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-14 内部工事
壁に断熱材を入れました。
この断熱材はグラスファイバーでできていて、綿のようにふわふわしています。細長い繊維の一本一本に空気を抱き込み、断熱効果を発揮します。
原料のグラスファイバーは名前の通りガラスを使用しているので、不燃性で経年劣化にも強い素材です。火事での延焼を防ぎ、家の断熱性を長持ちさせることもできます。
家の外周部の壁には、全て断熱材を入れていきます。
たくさんの木材ですね。フローリング工事をしていくので、資材を棚に一時置きしていますが、これらの資材を使って部屋の壁を作ります。洋室、クローゼットなどの間取りを仕切る壁をこれから作っていきます。
そのような中、工事の合間を縫って、現地にて電気打合せを施主様と行いました。
このような↓設計図を見ながら、コンセントの位置や数、電気のスイッチの場所などを最終決定を行います。
現地を実際に見ながら、コンセントの位置変更や増減なども調整できます。
電気打合せの結果、冷蔵庫のコンセントと食器棚に付けるコンセントの位置を決めました。
断熱材の工事が終わったので、上からPB板を貼っていく工事が始まっていきます。
内部工事は、まだまだ続きます!
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🏠静岡市葵区登呂 H様邸 新築現場-2 解体工事&地盤調査
H様邸の解体作業が始まりました。
大型重機で地面を掘り起こし、岩や木の幹などは産業廃棄物として仕分けしています。敷地に近い部分は重機で作業できないので、コンクリートブレーカーといわれる小型機械で地面を掘っていきます。手前の緑の箱はエンジンコンプレッサといって、コンクリートブレーカーの動力源です。
トンパックに入れ、産業廃棄物として処理します。
角地には以前使われていた雨水桝が出てきました。コンクリートで丈夫に作られているので、コンクリートブレーカーでこちらも解体していきます。
余分なものが無くした後、地盤調査が始まりました。
↓地盤調査機械の登場です。
通称「スウェーデン式」と呼ばれる機械です。
敷地の数か所に穴を開けて、穴を開けた時の硬さ加減で地盤の強度を測ります。
地中に埋めたバーを引き上げたときの一枚です。釘を抜くときに使うバールと同じように、てこの原理で引っこ抜きます。やらせてもらいましたが、やっぱり重かったです。
後日、地盤調査結果をもとにして、地盤改良工事の内容も決まりました。
次は、地鎮祭です。今週末の予定です!
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー21 設備取付工事ほか
クロス工事の完了後に水回り設備を取り付ける工事をしています。
その工事中に確認サービスさんが完了検査にいらっしゃいました。
建築工事完了後の4日以内に検査を受けなくてはならないと建築基準法で定められています。
検査に合格後、検査済み証という書類が交付されます。原則、検査済み証がなければ、建物の使用ができないというきまりになっています。
ちなみに、この検査済み証は再発行できないので、無くさないようにくれぐれもご注意ください!
3階では、建具部品取付の最中です。
フックを取り付けました。
これを引っかけると・・・、
4枚の引違い戸になり、部屋を区切ることができます。
トイレの取付も完了しました。
お引渡しまで、もうすぐです!
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🏠駿東郡長泉町下長窪・K様 工場新築現場-8 配筋工事
配筋を囲むように型枠を組み立てています。
これから、配筋が設計通りの寸法か確かめていきます。
一戸建て住宅と違い、工場を建てる広さなので、距離を測りかたも少し特別です。
大きな距離を測るために使う必須アイテム・・・デジタル吊りはかりです。
メジャーに取付け、決められた一定の力で引っ張った状態で距離を測ります。
長い距離を測るのとき、メジャーがだらーんと歪むと意味がないので、引っ張って測るんです。
こんな風に柱の中心から柱の中心までの距離を測っています。
ベースプレートと呼ばれる部分で、上には鉄骨柱が立ちます。
この中心からもう一つの鉄骨柱の中心までの長さを計測したところです。
この数日後、型枠の中にコンクリートを打設しました。
コンクリートを打設した後、型枠を外しました。
配筋がほぼコンクリートに埋まって見えなくなりました。
今は、埋戻しという作業をしています。
基礎を作るのに大きく掘削したので、土を戻して、あるべき地面の高さにまで戻していきます。
基礎ギリギリまで土を戻した後、上から砕石を敷き、転圧しました。
次は、立ち上がり部分に型枠を取り付け、コンクリートの打設をしていきます。
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🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-7 土台据え
ただいま、土台据えのため、資材を搬入しているところです。
こちらが土台据えで使う木材です。
土台据えというのは、基礎の上に柱を建てる前に土台を組み立てる作業のことです。
ただいま、基礎の上に土台を組み立てています。コンクリート基礎の上に見える黒い部品は基礎パッキンといいます。床下の換気ができるので、湿気が床下に籠りにくくなります。
ちなみに店舗兼住宅でも、木材を使った在来工法で建物を建てることができます。
店舗を構えるとなると、一般的には鉄筋コンクリートでお考えの方が多いかもしれませんが、在来工法のほうが工期が短く、ローコストでの建築が可能です。
もしくは、予算は同じでも建物のコストを低く抑えて、内装や調度品にお金をかけることができます。そのほうが、見た目が豪華になりますし、コストパフォーマンスが高くなるかもしれません。
現場の話に戻りますね。
1階は店舗なので、仕切りがほとんどありません。
コンクリートの上に客席の床面、厨房の床面を作っていきます。
土台の上にタイベック(防水・透湿シート)を貼り、上棟を待ちます。
来月4日に上棟予定です。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-9 上棟
朝から上棟が始まりました!
2項道路に面したお宅なので、作業が困難な現場です。
・・・2項道路とは、幅員1.8メートル以上4メートル未満の市が指定した道路のことです。
通常の道路は道幅が4m以上あるのですが、今回の道路幅は2.5m。とても狭いです。
道が狭いと何が大変かというと、家を建てるための重機が通れないので資材の搬入も一苦労です。
今回は小型ユニックを使い、資材を搬入しました。
また、2項道路ですと、家を建てるのに敷地をセットバックしなくてはなりません。
道路の中心から2メートルの場所までは道路扱いとなり、敷地内でも建物を建てることができなくなります。
ですので、今回は道路の少し奥に建物を建てているという訳です。
コンクリート中心のゴムで仕切られた場所がセットバックラインです。
夕方には、2階のロフトまで出来上がりました。
これから、内部の柱を金具で固定させる構造工事に進んでいきます。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-8 土台据え
配管工事をしました。
赤が給湯、青が給水の配管です。
続いて、基礎の上から土台となる木材を組んでいきます。
まだ、仮置きの状態なので、緩めにしています。
ちょっとねじが浮いていたり、木材の接合部分が半端になっているのが分かると思います。下部の鋼製束も浮いています。
位置が決まったら、最終組み立てに入ります。
インパクトドライバーでしっかりと固定させました。
次に、土台の間に断熱材を入れていきます。
断熱材の上から合板を貼り、床組を作ります。
防水対策として、養生シートを敷きました。
これから、上棟に向けて、柱となる木材を搬入したり、足場の組立が始まります。
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