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🏠静岡市駿河区中野新田 重量鉄骨2階建新築現場-1 解体
解体工事が始まりました。
周囲のお宅にご迷惑をかけないように防風シートを取り付けての作業となります。
98坪とかなり広い敷地です。
奥に見える囲いは、メルセデス ベンツさんの境界壁です。
工事場所がちょうどベンツさんの裏側になります。
以前、この土地は2階建鉄筋コンクリートの住宅でした。
ですので、解体時に発生したコンクリートガラがたくさん敷地内に散らばっています。
これを撤去しないことには次の工事に進めません・・・。
↓井戸水の給水ポンプが出てきました。
やっと更地になりました!
次回は地盤調査の予定です。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-19 玄関タイル工事ほか
これから、玄関にタイルを貼っていきます。
バサモルタルと呼ばれる、水分の少ないモルタルを使い、
タイルを貼る高さまで馴らしていきます。
へらでしっかり叩き込んで固い下地にします。
続いて、バケツの中に入っているセメントペーストをバサモルタルの上に塗り、
タイルを敷いていきます。
玄関ポーチも同じように加工して、タイルを貼っていきます。
家の外では、ガスメーターからガス給湯器までをつなぐ工事をしていきます。
こちらがガスメーター側の配管です。
掘り起こして、ガス給湯器までの配管を作ります。
こちらは、ガス給湯器につながれた配管です。
半透明の管2本は、追い炊き時に浴槽の中の湯が給湯器を通り、循環するように2本になっています。白色はガス、赤色は給湯管です。
二つをつなぎ、地中に埋めて、配管接続が完了しました。
こちらでは、土間コンクリートを打つ工事の準備が始まりました。
コンクリートを打設する分だけ地面の高さが高くなるので、雨水枡の高さも高くしなければなりばなりません。
そのため、アジャスターを取り付けて、雨水桝をお好みの高さにしていきます。
アジャスターが取り付けられました。
水平に取り付けられて歪みがないか、水平器でチェックしています。
だいぶ高くなりましたね。
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🏠静岡市駿河区東新田 鋼家モデルハウス 新築現場-1 地盤調査
地盤調査をしています。普段はスウェーデン式と呼ばれる機械で地盤調査をしていますが、今回はボーリング調査という種類の調査をしました。
ボーリング調査とは、マンションなどの大規模建築物を建築する際に多く使われる調査方法です。
ボーリング調査では地面に穴を開けて、試料を採取します。
↓調査員さんが持っている筒を地面に入れていくと、スコップのように地面の土を掘削することができます。
筒の中 手前から奥に向かって、地面が上➡下の方向に土の試料が採取できました。
粘土質の土があるようですね。
この結果を見ながら、地盤改良工事の際に地中に入れる杭の太さや長さ、本数を決めていきます。
今回の調査の場所ですが、静岡大橋を渡った池田丸子線沿いにある「かしはる」さん向かいになります。
こちらは、マンションや店舗・事務所など大規模建築物を建築予定の方、重量鉄骨でご自宅をお考えの方に参考にしていただけるモデルハウスを建築予定です。
外観・内装に色々と案を練っているところですので、ご期待ください♪
来年春の竣工まで、現場日記にて工事の様子をお伝えしていきたいと思います。
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-14 コーキング工事ほか
外壁工事が完成に近づいてきました。
外壁材と外壁材とのすき間を埋めるコーキング工事をしています。
周囲からはみ出ても外壁材に付かないように青い養生テープを貼り、すき間に充填しています。
すき間から水分が入ると、家の内部の劣化の原因となります。
サッシ廻りやエアコンの配管口、換気口のまわりなど、家の外周部すべての工事をしていきます。
コーキング材を充填するだけでは、下地が収縮してしまうと、目地に亀裂が出てしまします。
そのため、バックアップ材というものをすき間に埋めた後にコーキングガンで充填させていきます。
↓バックアップ材をサッシ廻りに入れ込んでいるところです。
ベランダの軒天部分です。下地を作っている最中です。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 Y様邸 新築現場-18 クロス工事
クロス工事が順調に進んでいます。
だいたい、お引渡しの1か月前くらいからクロス工事が始まります。すると、職人さんが2週間ぐらいで、家の中のクロスを貼ってくれます。
作業台に乗って、天井近くは作業します。
2階の階段です。
柱の間にガラス窓2枚を埋め込みます。
構造上必要な柱なので、柱を無くすことはできません。そのため、柱の間にガラス窓を埋め込むことになりました。
壁ではなく、ガラスにすることで、リビングキッチンと階段を含めた空間が広々感じられるようになります。
こちらは脱衣所部分です。木の床材にそっくりのクッションフロアです。
色と柄にバリエーションがあるので、お好みのデザインを選んでいただけます。
クッションフロアは、汚れや水分にも強いのが特徴です。
こちらはトイレ部分です。
赤のクロスとペイズリー柄のクロスを組合わせました。
かなり主張の強い空間になったので、トイレ本体が取り付けられたあとの完成がどんな印象に仕上がるのか、楽しみです。
こちらは、ロフト部分です。白で統一した空間に水彩柄のクロスを貼りました。
こちらは立体感のある石レンガ調のクロスです。グレーのクロスと合わせて、シックになりました。
色々なデザインのクロスを貼ったので、Y様宅の完成にワクワクしています!
クロス工事後に水回り製品と照明器具を取り付けると、家の内部は完成となります。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー20 外構工事
近隣のみなさま、朝からお邪魔しております・・・。
家の周りのコンクリート打設が始まりました。
雨水枡、汚水桝の蓋ぐらいまでの高さにコンクリートを打設していきます。
最後はトンボで表面を整えていきます。
背中に引っかけた2種類のコテを使いながら、端っこもきれいに仕上げていきます。
奥にあるのは、エコキュートです。
コンクリートを4面に分けて打設して、すき間は砕石を入れて仕上げました。
ここには車が2台置けます。
ガレージ部分も4面に分けて打設しています。
木目調の軒天材が素敵なガレージになっています。
車が3台置ける駐車スペースが完成しました!
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-19 クロス工事
木工事が完了して、部屋ができてきました。
ここは、1階のリビングキッチンです。
なるべく部屋を広くとれるよう、階段とリビングを仕切るドアはスライド式になっています。
ここは、ウォークインクローゼットです。
3畳分あるので、収納力抜群です。
クロスを貼る下地工事の様子です。
プラスターボードの継ぎ目にパテ処理をしました。
凸凹した表面だと、きれいにクロスが貼れないので、石膏が主成分のパテ材を塗り、表面を滑らかに整えます。白い太線がパテ処理後の状態です。
そして、クローゼットの中や廊下、部屋の内部など、家の中のあらゆる壁にクロスを貼っていきます。
家の中は、ホワイトのクロスでまとめているので、とても明るいです!
建具も白色でまとめて、統一感のある空間になりました。
シンプルなので、これなら家具をカラフルにしたり、アクセントのある柄にしてもすっきりとしたお部屋になります。
廊下や階段が暗くなりがちですが、クロスが白いので明るい空間になりました。
クロスと同時にやるのが、クッションフロア工事です。クッションフロアはクロス工事と同じ工程で進めるので、家の内部ができてから進めていきます。
床面はフローリング材を貼るのですが、脱衣所やトイレはクッションフロアを選択される方が多いです。
水分や湿気にも強いクッションフロアなので、耐久性があり安心なんです。
木目のフローリングのようなクッションフロア↓もあります。
トイレの床面も木目調で統一させました。
フロア工事が完了後にトイレ本体を取り付けていきます。
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🏠静岡市駿河区高松 K様邸 新築現場-29 お引渡し
すがすがしい秋晴れの日。
先日の日曜日、駿河区高松にてK様のお引渡しを行いました。
お引渡しということで、設備についての使い方やお手入れ方法を説明しています。
中にある設備具の仕様書や保証書を集めたファイルや、地盤改良の報告書、家の最終設計図など、書類一式をお渡しします。
本キーをお渡しして、開錠式を行いました!
この度は、おめでとうございます!
引き続き、定期メンテナンスをさせていただきます。
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🏠浜松市北区初生町 T様邸 新築現場-4 基礎工事
秋晴れが続き、基礎工事が順調に進んでいるT様邸です。
重機で地面を整えたあと、防湿シートを貼りました。
ビニールハウスを作るときに使用する材質のシートを使い、地面の湿気が家の中に入らないようにしています。
木枠の内側に捨コンを打設していきます。
コンクリートミキサー車を呼んで、一日で一気に打設をしていきます。
先日の地鎮祭で神主さんから頂いた「鎮め物」と呼ばれている箱です。
この「鎮め物」とは、建物の中央部分にあたる土地に工事の安全を願って鎮める大切なもので、基礎工事の際に埋めてもらいました。
コンクリートの固化が進むと、鉄筋を組む工事に進みます。
設計された本数になるようにあらかじめカットされた鉄筋を並べて、ひとつひとつ組んでいきます。
御覧の通り、鉄筋の数は果てしなく多いんです。
一体どれだけの数のパーツでできているのか、というくらいの鉄筋をコンクリートの中に埋め込まれて、住宅の基礎が完成します。
建物を支える基礎というのは、何十年も建物を支えるもととなるものなので、相当堅固に作られているというのがお分かりいただけると思います。
一定の高さで、一定の間隔で組めるように防湿シートの上に「トーフ」と呼ばれる黒い部品を置いて組んでいきます。
すると、↓こんなにきれいに出来上がります。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-18 フローリング・塗装工事
接着剤で取り付けているのは、無垢のフローリングです。
そして、上から床材を貼って玄関ホールを作っていきます。
床面に合わせてカットして、ぴったりサイズになるように貼り合わせていきます。
最後に仕上げ塗装をして完成です。
軒天の仕上げ塗装をしています。
軒天の下地の上にはケイカル板を貼り、端には軒天換気口を設置して通気性を確保しています。
最後に仕上げ塗装として、お好みの色で軒天を仕上げるのですが、今回はホワイトで塗装することになりました。
玄関の軒天も白で仕上げたので、外壁のパステルカラーが引き立つカジュアルな外観になっています!
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