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🏠駿東郡長泉町下長窪・K様 工場新築現場-7 配筋工事
鋼管坑の上にパイルキャップを取り付けました。
このパイルキャップは、杭と上に立つ基礎柱と一体なり、建物を支える役割を果たします。
奥にあるのがパイルキャップ。ここに地中梁を組んでいきます。
アップで見ると分かりやすいのですが、鉄筋は太くて丈夫なんです。
あらかじめ、設計サイズにカット・加工された鉄筋を現場で組み立てていきます。
結束線で仮止めをしてから、最後に固定させるという根気のいる作業をしています。鉄筋同士の間隔は、コンクリート部分に墨出したものを見ながら均等に組みます。
色々なものが機械化される中で、こういった配筋工事はロボットにやってもらうこともできず、手作業なんですよね。
地梁の組み立て中です。
作業員さんは、現場でほこりが立つので、マスクをしての作業です。
作業人数にもよりますが、ここまで完成するのには数日かかります。
工事完了後は、設計どおりか、検査を受けます。
こちらは、設計通りであることを証明する証明写真。工事部長が証人です。
ようやく建物全体の地中梁が出来上がりました。
次は、この場所に型枠を組んでいきます。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区高松 K様邸 新築現場-28 完成写真2
こちらは、玄関です。
必要最低限のものは玄関収納スペースに入れて、玄関に置きたい細々したものは目の前のクローゼットに入れられます。
入ってすぐのリビングには、ニッチを作りました。
インターホン、照明ボタン、コンセントが集約されています。携帯の充電にも便利そうです。これで、充電している携帯がどこにあるか探さなくても済みそうです。
17畳あるので、リビングキッチンは広々です。
グレーの床材がシックで素敵です。
階段の踊り場に大きな窓を付けて、採光を確保しました。
とっても素敵です。
目線が気になるときは、ブラインドを下ろすことができます。
脱衣所&バスルームです。
バスルームはキッチンと合わせて、ワインレッドのアクセントカラーを採用しました。
階段から上ったロフトはエアコンも設置したので、夏に暑すぎることもなく、快適に過ごすことができます。
書斎でも、子供の部屋を一つ追加してもOKです。
物置としてだけでなく、使い勝手よく使えます!
トイレの大柄なクロスも素敵ですね。
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-12 クロス工事
クロスの下地工事をしています。
パテ処理中です。
プラスターボードの継ぎ目とビス止め箇所をパテ処理を施し、表面を平らにしています。
クロスを貼る壁は全てパテ処理が必要なので、家の中すべてを作業していきます。
こんな風に天井も壁も。
何かの模様のようですね。
下地処理が終わると、いよいよクロスを貼っていきます。
下のようなクロスの糊付け機械で一気に糊付けしていきます。
そして、端から空気が中に入らないように貼っていきます。
ただいま、工事が現在進行中です!
クロス工事完成後の写真もアップしていきますので、しばらくお待ちください。
外壁の工事が終わり、足場を解体しました。
ブラウンがアクセントの素敵な外観になりました。
これからは、家の周りの外構工事をしていきます。
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🏠静岡市駿河区高松 K様邸 新築現場-27 完成写真
K様邸が出来あがりました。
家の前面と横面に車2台を置くことができます。
グレーの外壁材でシックな外観です。
2階の前面の壁面が木目調になっていて、素敵です♪
雨でも濡れないように奥まった場所に玄関があります。
玄関はコンパクトな収納庫があります。
リビングキッチンは17畳。広いです
キッチンはカウンターキッチンを付けたので、子供たちに朝食を食べさせたり、ちょっとした作業ができます。
階段はライトグレー、手すりはブラック。かっこいいです。
バスルームはアクセントでワインレッドのカラーパネルを貼りました。
クローゼットは棚を付けて、ハンガーパイプを付けたのでたくさん収納できます。
洋室は、扉も全てホワイトで統一。シンプルで、スタイリッシュなイメージになっています。
ロフトも作り、収納力があります。
窓と照明を付けたので、明るいロフトになりました。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー19 クロス工事
クロス貼りの下地工事のあと、壁紙を貼っているところです。
PB板の上に付いた白い点々や線は下地処理の跡です。PB板の表面が滑らかになるようパテ処理をして、クロスがきれいに貼れるようにしました。
クロスの裏に糊付けをしたら、端から貼っていきます。
白いクロスが使われることが多いのですが、今回は珍しい木目調のクロスを貼っています。
天井など貼りにくい場所は、二人三脚での共同作業です。
ロフト部分に貼っています。
ロフトの天井に化粧梁を付けたので、木のぬくもり感がより伝わる空間になりました。
木目の感じも自然なので、クロスだと言われてみないと気が付かないくらいです。
脱衣所は、天井はベージュのクロスを貼り、壁には白のクロスを貼ったので、ナチュラルな印象の空間になっています。
こちらが完成したロフトの様子です。先ほどお話ししていた天井の化粧梁というのが、これ↓です。
腰壁が付いて安全になっています。
リビングの奥には、ミントグリーンのアクセントクロスを貼りました。
こちらにも天井に化粧梁を取り付けました。
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🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-6 配管工事
型枠の中に鉄筋を組みました。
鉄筋を組み終わると、コンクリートを流す前に配管工事をします。
外の配管からコンクリート基礎の中を通り、家の中に排水管や冷水管・温水管を引いていきます。そのため、コンクリート基礎の中に埋める配管を取り付けています。
厨房の床用の排水口も前もって作っています。
壊れやすいので、注意書きをしました!
先に車庫からコンクリート打設を始めました。
車1台分のスペースです。
同時進行で、メーターで配管のチェックをします。
ガス漏れが起こっていないか、ガス管に圧力を掛けた状態で検査をして、数値に変化が無かったら合格です。
コンクリート打設の後にガス管の接続不備があっても修理できません。ですから、今のうちにチェックをしているんです。
こちらの部分の配線にガス漏れはないようです!
これで、安心してコンクリートの打設ができます。
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-13 内部工事&外壁工事
2階の天井と1・2階の壁に断熱材を入れました。
これは遮音シート。
遮音シートを床一面に貼りました。
遮音シートを貼った上から、床材を貼るので、歩いた時に騒音が減少します。
他にも、配管の周りに貼って、排水音を目立たなくしています。
家の外では外壁材をカットしています。サッシや玄関ドアのサイズを確認しながら、外壁材を適切な長さにカットしています。
たくさんカットされた外壁材が山のようになっていますが、窯業系の外壁材なので硬くて丈夫です。ですから、カットは力仕事なんです。
そして、下から貼り付けていきます。
あらかじめ、取り付けるための金具を壁に取り付けるので、カチッと簡単に設置ができます。
外壁材のヒビや割れは、家の劣化原因となります。雨漏りしないよう、長持ちする家にするため、釘の使用は最小限にして取り付けています。
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🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-5 基礎工事
中央の右手の四角い物体はグリストラップです。
グリストラップとは、排水中の油分を分離・貯留して排水管・下水道管に流さないようにする装置のことで、飲食店は基本的に設置義務があります。
下水に物が詰まらないようにするため、下水に混じった生ごみや油分をグリストラップに集めて、掃除ができるようになっています。
設置の場所やグリストラップの大きさは、店舗面積と提供する食品の種類によって決定します。
店舗の床になる部分から防湿シートを貼っています。
湿気が住宅に上がらないようにするためです。
工事の途中、更にコンクリートガラが出てきました。↓
これは、処分して撤去の予定です。
1階店舗は、右手が厨房部分にあたり、特に水回り設備が多く配置されます。
そのため、冷蔵庫やシンク用につなぐ配管が下から出ているのが見えます。
既に道路から配管を引き込んで敷地内は繋がっているので、家の中とをこれから繋いでいきます。
基礎工事のための型枠設置が完了しました。
コンクリート剥離剤をローラーで塗布しています。
型枠の中にコンクリートを打設するので、枠から外すときにコンクリートが枠が外しやすいように塗っています。
型枠の内側は上から下まで、そして全周囲を塗っていきます。
ちなみに、剥離剤の主成分は油です。
塗り終わり、型枠の表面がピカピカになりました。油が主成分なので、乾燥は待たずに次の工程に進みます。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-17 雨樋工事&造作工事
屋根の取付が終わると、雨といの設置をしていきます。
これで、屋根から落ちた雨水を下に排水することができます。
左の四角い設備はTVアンテナです。
細長い雨といの位置がずれないように一定の間隔で金具を付けています。この金物で桶の勾配が付けることができます。
家の中では、床下収納庫を取り付ける工事中です。これから、取っ手部分を取り付けるのに穴を開けます。
ちなみに、新築の家には床下点検口というところを設置する義務があります。床下の基礎部分を中に入って点検する場所です。
床下の点検口部分に収納庫を付けることで、収納スペースも確保でき、一石二鳥ということなんです!
印を付けて、ドライバーで穴を開けました。
穴に合わせて、長方形にカットします。
回転式なので、取っ手部分が収納できます。
取っ手部分が隠れました。これで、床部分に取付完了です。
浴室前の脱衣所に取り付けるかたや、キッチンに取り付けるかたもいたりと、設置場所は色々です。
床下はひんやりしていますので、ぬか漬けを保管したりするかたもいらっしゃいます。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-16 木工事ほか
外壁材を貼って、外観が出来あがってきました。
淡い緑色が素敵な外壁材です。
サッシ廻りに外壁材が取り付けられているのですが、通常はサッシと外壁材の間にすき間ができてしますのでコーキング材で充填します。
薄い緑の外壁材と同じ色目のコーキング材を充填して、自然な外観になっています。
サッシ中央にすき間が開いているのは、雨が入っても逃げられるようにしています。
天井下地の加工中です。
取り付けたいサッシサイズにカットしています。
天井裏に入れた断熱材の上からプラスターボードを取り付け、ビスで固定します。
狭そうに見えますが、台に乗って加工中です。
サッシの建具枠を取り付ける工事中です。
サッシサイズに合うように微調整をしています。
ピタット取り付けられました!
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