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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-6 コンクリート打設工事
コンクリートの打設が終わりました。次は立ち上がり部分にも打設する準備をしていきます。
墨出しといって、型枠を設置する場所に印を付けています。
印の上に型枠を取り付けました。
コンクリート打設をする深さをが分かるように目印を取り付けています。
コンクリートポンプ車から生コンクリートを流しています。
今回はポンプ車が入らない狭い現場のため、ミキサー車のみの出動となりました。
バケツを使って入れています。
こう見えて、結構重いです。
表面をきれいに整えたあとは、ひたすら固化を待ちます・・・。
といっても、生コンは、ドロドロの状態から乾燥して水分がなくなって固くなるのではなく、コンクリート材料のセメントと水の「化学反応」で硬化します。
ですから、数日程度で固化し、型枠を外すことができます。
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🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-4 掘方工事
基礎工事が始まりました。
住宅の基礎は地面の下にできるものなので、重機で掘削していきます。
道路より約60cmほど深く掘っていきます。
掘っていくと、色々なものが出てきます。木の幹や根というのは、邪魔なのでどけていきます。
今回、店舗の床になる部分から、大きな岩やコンクリートの塊もたくさん出てきました。
更地の土地を購入すると、古い家屋を解体する手間がないので、とても楽です。
しかし、更地の下からこんなにたくさんのコンクリートガラが出てくるとはちょっと驚きです。
型枠の中の外側だけを掘削していきます。
外側の溝は、上にコンクリート基礎が建ち、柱が建つところです。
ですから、障害物があってはならないんです。
溝の内部は平らにしたあと、転圧して、表面を固く整えます。この上には鉄筋が組まれるので、平たい土地にしないと鉄筋がうまく組めません。ですから、測量機で工事の最終チェックをして掘方工事が終わりとなります。
このあと、防湿シートを貼る工程に続いていきます。
🏠浜松市北区初生町 T様邸 新築現場-3 測量
地縄張りといって、住宅を建設する土地に印を付けました。
この四角の中に家が建ちます。設計通りに地縄を張っていますので、家は敷地のなかであれば、どこでも好きな場所に建てられる訳ではありません。
お隣さんとの境界線からの距離であったり、道路からの距離であったりと、細かく定められています。
次に、地縄の中に家を建てるにあたり、家を建てても大丈夫な強度がある地盤かを確認する作業をしています。
地縄の中の5か所の強度調査をします。これが地盤調査といわれるものです。
地盤調査後に地盤に問題が無ければ、基礎工事の準備をしていきます。
改めて、細かく土地の中を採寸して詳細な位置を割り出します。
今回は、施主様名義の正式な敷地を測って印を付けています。
次に専用の調査機械を使って、建物の敷地とその周辺の高さを測量しました。
道路や隣地との高さの関係を確認し、実際にこれから建築する建物の高さに変更がないか再確認します。
境界標と呼ばれるもので、敷地の目印です。境界標を囲む敷地内が正式な敷地となります。これは仮杭といわれる本杭ができるまでの仮の杭になっています。
四角の中にうっすらと見える丸いのは釘で、木杭の上から釘を打っています。境界点になります。この点の内側が境界になります。
測量後に杭打ちをしました。
測量結果をもとに掘方工事が始まりました。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-5 配筋工事
型枠を設置しました。
型枠の開いた部分は、隣の建物との通路になります。
これから、型枠の中に鉄筋を配置していきます。
配筋の下には、サイコロと呼ばれる部品が取り付けられています。
地面からの距離を一定の高さに保つための道具です。
配筋の間隔が設計通りか、確認をしています。
配筋の立ち上がり部分の高さもチェックします。
設計通りにできていれば、コンクリート打設をしていきます。
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🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-15 外壁工事
窓の周りには、「見切縁」という部品を取り付け、外壁材を取り付けています。
つなぎ目通しが重なるようにして、内部に雨が入らないようになっています。
エアコンの配管部分には、穴を開けて後で室外機を取り付けられるようにしています。
外壁材の両側に窪んでいて、パチッと差し込めるようになっています。
差し込み口の部分を専用釘で止めます。
パラペットの手すり部分は、一番最後に付けますので、しばらくはこのままになります。
金属系外壁材は内部に断熱材を貼ってあります。家の内壁にも断熱材を貼っているので、断熱効果は「 W (ダブル)」と言えるかもしれません。
一般には、窯業系サイディングが多く、窯業系には断熱材は入っていません。
窓回りもきれいに取り付けられました。
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-10 内部工事
ただいま、階段を取り付ける工事中です。
今までは梯子を使って、2階の行き来をしていましたので、ついに階段ができます!
始めは何もないので、はしごを使って、側板を取り付けました。
踏板の幅を微調整して、取り付けます。
これから、まだ工事が続きますので、床面に傷が付かないようにすぐ養生板でカバーします。
こちらは、キッチンの背面収納です。
扉を付けたら、こちらは完成です。
システムキッチン本体は、これから取り付けます。
ちょうど台風の時期と重なってしまいましたので、防風シートを養生しました。
風で飛んで行き、ほかのお宅に迷惑をかけないように、家の周りもきれいに整頓しましたので、これで安心です。
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-4 砕石転圧・捨てコン工事
掘方工事が始まりました。
家の基礎になる部分を重機で掘削しています。
掘ったあとは、砕石を敷き、平らにならします。
増築で工事面積も比較的狭いので、人の手で作業します!
人がやったほうが小回りが利いて、作業しやすいです。
地面を平らにしたら、防湿シートを貼ります。
防湿シートは、ビニールシートにも使われるポリエチレンフィルムという材質です。
防湿シートの周りに捨てコンを打設しました。
左官屋さんです。
いつもきれいに仕上げてくれるベテラン職人さんです♪
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🏠静岡市駿河区高松 K様邸 新築現場-25 タイル工事
ただいま、玄関ポーチのタイルを貼る工事をしています。
タイル屋さん(右)です。タイルを貼るための糊付けをしているところです。
モルタルを塗り、タイルを貼っていきます。
空気がタイルの裏に残らないようにとんとんと叩きながら、空気を逃がしてあげています。
タイルは正方形のサイズで納品されるので、両側は、玄関のサイズに合わなくなります。
そのため、タイルをカットして貼り合わせます。
階段部分も出来てきました。
最下段は、片側の角を大きくカットした変形階段になります。
注文住宅だからこそ、その家の形状に合わせて、細かく形を変えられるんです。
角がないの分かります??
角地に建つ家になるのですが、沿道2方向に車を止めるので、車の邪魔にならないよう階段をカットしたのでした。
既成住宅だと無理な細かなご要望も応えられますので、何なりとご相談ください。
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🏠駿東郡長泉町下長窪・K様 工場新築現場-6 掘方工事
基礎工事へと進みました。
掘削後に土砂崩れが無いよう、ビニールシートで外周部を養生しました。
これで、天気が悪くて雨が降っても大丈夫です。ちょうど今、台風が来ているので、土のうを置いて養生シートが飛ばないようにしています。
今回は、工場ということで丈夫な基礎を作ります。そのため、住宅に比べて、かなり深く掘削しました。
木枠の内部に捨てコンを打設していきます。
コンクリートパイルの埋め込んだ後は、砕石を敷き固めて、こんな風になりました。
建物外周部の数か所にコンクリートパイルが埋められています。
そして、コンクリートパイルの上には、建物を支える大きな柱が建ちます。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー18 塗装工事ほか
軒下の下地の上から、ケイカル板を貼りました。
奥には、屋根裏の通気を良くする通気口が付けられています。
屋根裏を通り、屋根の上にある換気棟から湿気や熱気が抜けて、空気が循環するようになっています。
2階の洗面化粧台の塗装が始まりました。
一旦、シンクを取り外しての塗装です。
塗装にも何種類かあるのですが、今回はウレタン塗装。
木の素材が劣化しないように何層も繰り返し塗ることで、表面の強度を出しています。
仕上げ塗装まで、もう少しです。
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