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🏠静岡市清水区辻 S様邸 新築現場-10 電気打合せ
上棟のあとには、組み立てた柱を固定する作業をしていきます。
筋交い金物という部品で、固定しています。
これはホールダウン金物です。コンクリート基礎に埋まったアンカーボルトを柱と固定させている金物です。
ベランダになる部分です。これから、FRP処理をしていきます。
屋根の仕上げ材が設置完了しました。
青色のガルバリウム鋼板という材質の屋根材です。
現地での電気打合せをしているところです。
壁がまだ出来ていないので、雨風を防ぐためにブルーシートを外周部に貼っています。
コンセントの数や場所、照明の数や設置場所を確認していきます。
変更部分や大切な寸法などは、直接書き出して間違いがないようにしています。
照明の位置やコンセントの数などを施主様と最終確認をしました。
↓電気屋さんです。
🏠静岡市清水区辻 S様邸 新築現場-9 ルーフィング
屋根にルーフィング材を敷いていきます。
防水・防湿仕様で、劣化に強い下地材です。
夕方には、屋根まで組みあがりました。
よしと君も工事を見に来てくれました。
大工さんにも人気です♪
よしと君からスタッフの飯田にも差し入れがありました。
ありがとうございます。
夕方の上棟式のあと、飾りを屋根裏に取り付けました。
このまま、飾りをお守りとしながら工事をして、完成を迎えます。
施主様に上棟の様子を見ていただきました。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市清水区辻 S様邸 新築現場-8 上棟
上棟のための準備をしています。
足場を組み上げました。
棟上げ当日、重機が到着しました。
1階 ⇒ 2階 ⇒ 3階 ⇒ 屋根 というように下から木材を組み上げていきます。
人が持つには重たすぎる木材は、重機を使って、組み立てます。
1階には、部屋や浴室・トイレなど部屋の仕切りが多いため、建てる柱が多くなります。
離れた場所で遠隔操作をしながら、重機を動かします。
2階の床組も出来上がってきました。
2階はリビングがメインで広々とした空間になる予定です。
小屋裏を組み立てています。3階+ロフトになります。
ここは、下がロフト部分になります。
天井まで組みあがりました。片流れ屋根になっています。
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🏠沼津市石川 K様邸 新築現場-14 内部工事
内壁工事では、断熱材を入れて、上からPB板を貼っていきます。
黄色い板がPB板です。
洗面化粧台の給排水です。上に洗面化粧台を設置していきます。
1階から2階へとつながる配管部分です。
2階に浴室を設置したり、キッチンを作ったり、トイレを設置する場合は、配管を2階にも持っていく必要があります。
天井にPB板が貼り終わり、照明用の配線を下まで下ろしてきました。
白いフローリング材です。
フローリング材には、ベーシックなベージュのフローリング以外にも色や柄がたくさんあります。
外壁工事も進んできました。
カチッと外壁材をはめ込むようになっています。
窯業系サイディングを使用しています。その名の通り、お茶碗と同じような材質になるので1枚1枚がかなり重く、丈夫な素材になっています。
外部コンセント用に電気配線を引きました。
軒下の工事も完了したようです。
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🏠沼津市石川 K様邸 新築現場-13 外壁工事
ノボパンの上からタイベックシートを貼りました。
タイベックシートには、透湿・防水作用があり、サイディング材を貼る下処理としてタイベックを貼ります。
タイベックを貼っている場所には、外壁材を貼ります。ベランダの内側も外壁材を貼ります。
窓の上に付いているのは、トイレの換気扇用ダクトです。
天井の下地工事が進んでいます。
細長い天井に着いた板は、野縁と呼ばれます。
野縁の上には、電気配線や配管などが組まれます。
↓ 軒裏換気口と呼ばれています。
屋根の下の通気性を確保しますので、湿気にも強い屋根になります。
木目調の軒天材です。
こちらはケイカル板で仕上げました。
屋内には、壁と天井に断熱材を入れました。
内部の断熱材はグラスウール。ふわふわして細かな繊維の中に空気を抱き込むことができるので、高い断熱性を発揮してくれます。
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🏠沼津市石川 K様邸 新築現場-12 サッシ取付工事
上棟が終わりましたので、各場所の細かな工事が始まります。
これは、ベランダ部分です。
FRP処理の途中です。
漏水しないように何層もの防水加工を施しています。最後に仕上げ塗りをすると、ベランダの床面が完成です。
屋根には、仕上げ材を設置しました。
雨といや棟換気など細かな箇所の設置工事をしていきます。
↓縦長窓という窓です。
大きな窓にしたくない、もしくは壁量が必要なので大きな窓は作れないが採光用に窓が欲しい、というときに使える窓です。
明るくしたい場所に設置します。
横長窓というのもあり、上だけに設置もしくは下だけに設置することもできます。
窓枠のみご希望であればFIXタイプ、 開閉可能な窓は縦滑り出しタイプ・横滑り出しタイプ希望とお伝えください。
こちらは、手前と奥にある窓は、シャッター付きサッシです。上にシャッターが付き、雨風も安心な窓です。
内側からは分かりません・・・。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-8 土台据え
基礎が完成し、土間を作る工事をしています。
この上からコンクリートを打設すると、玄関部分が出来上がります。
基礎の中に、排水・温冷水の配管をつなぐ工事をしました。
そして、上から土台を設置して、断熱材を入れた所です。
土台据えと呼ばれる工程です。
上から合板を設置して、床面が出来上がりました。
後日、上棟の為の準備が始まりました。
上棟では、柱を組み立て、屋根まで出来上がります。
ちょうど、資材を搬入しているところです。資材の量は相当な量になります。
足場の準備も始まりました。
屋根までの高さの足場が組まれていきます。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-7 基礎工事
これから、基礎の立ち上がり部分にもコンクリートを打設する準備をしていきます。
枠を設置する場所に印をつけます。墨出しという工程です。
枠設置の際には、アンカーボルトも設置します。
基礎と土台との接合を強固にしてくれるのがアンカーボルトです。特に力がかかる部分にはホールダウン金物と呼ばれる金物(↓下のもの)を使います。
コンクリート基礎に一部頭が出るように埋めます。
そして、立ち上がり部分にコンクリートを打設していました。
コンクリートが固まり、枠を外したところです。
長めに出ている部分がホールダウン金物になります。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-6 配筋工事
柱状改良の天端部分まで掘って砕石を入れて転圧しました。上から防湿シートを被せています。
捨てコンを打設したところです。
基礎の底に配筋組をしています。
1本ずつ職人が手作業で組んでいきます。
鉄筋なので1本1本が重く、鉄筋量も多いです。
3階建ビルトインで空間が広いため、地梁のような配筋になります。
かなり丈夫なコンクリート基礎が建つようになっています。
後日、配筋検査をしました。
検査に合格すると、木枠の中にコンクリートを打設していきます。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-5 柱状改良
柱状改良工事の下準備をしています。
赤い印を付いている場所に柱を作っていきます。
この機械を使って、改良工事をしていきます。
トンパックに入った固化剤です。
固化材と水を混ぜたものと現地の土を混ぜて、土の柱を作っていきます。
機械で穴をあけ、土の柱を作りました。
大人のヘルメットより大きい柱が出来上がりました。この柱の太さや本数は、建築物の内容によって変わります。
木造3階建て、重量鉄骨、耐震構造の家、などなど建てるものにあった柱の太さと本数になります。
乾くと、目立たなくなりますので、↓のようになります。
コンクリート基礎の下に柱を作っています。
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