- トップ >
- 工事中物件
🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-15 配筋検査
今日は基礎の配筋検査です。
建物の構造や間取りによって、鉄筋の配置が異なってきます。
設計書通り、鉄筋の数や位置が合っているか、検査をしてもらい、
許可が出ないと、次の工程に進めません。
雨の中、検査をしてもらっています。
設計図を常時確認し、入念にチェックしていきます。
ただでさえ、穴が開いているために足元が不安定なのですが、今日は雨でさらに滑りやすい。
そんなバットコンディションももろともせず、
ベテラン検査官は絶妙なバランスで立ち、チェックしてくれています・・・。
鉄筋の間隔、縦と横や立ち上がり部分などを確認していきます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-14 基礎配筋②
これは洋室部分の区切り。中から撮影すると、トンネルみたいですねぇ。
上から見るとこんな感じです。二つの洋室がこの上に建つことになります。
角は力がかかる部分なので、鉄筋が交差して補強されています。
以前コンクリートを流し固めた部分には防湿シートを張り、下からの湿気を家に上げないようにしています。床面を補強するため、この上から被さるように格子状に鉄筋が組まれました。
ちなみに、次のコンクリートの流し込み作業では、木の型枠部分までコンクリが埋まります。
こちらは、立ち上がり部分の工事です。鉄筋でひとつひとつ底面をつないでいきます。
トイレや風呂場など各お部屋ごとに区切っていきます。
お部屋の大枠部分が組みあがってきました。
立ち上がり部分はすべて、木の土台や梁が上に乗ってきます。なので、この補強工事が大事なのです。
ビニールとビニールの間が窪みになっていて、ここも基礎が弱いので、鉄筋で補強しました。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-13 基礎配筋①
鉄筋を組む準備をしています。
木製の型枠で鉄筋を固定させながら、組みます。
次に、できあがった鉄筋の上から、コンクリートを流し込みます。すると、家の重さにも耐えうる堅固な基礎が出来あがります。
鉄筋が届きました。トラックにたくさん積まれていますね。これを使用していきます。
一つ一つ手作業で組み立てていきます。
まずは大枠から組み立てていきます。
たくさん組むとずれてくるので、針金やバンドを使い、決められた幅で固定させます。
2人がかりです。よいしょ、よいしょ。
きれいに組みあがりました。
鉄筋の底面は、コンクリートの凹凸に合わせた鉄筋で組みます。
角はズレやすいので、固定作業も注意して進めます。
一定の間隔できれいに組み上がりました。
蒔田
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区大谷 F様邸 新築現場-37 外構工事
こちらも土間コンクリートにするため、これからコンクリートを流し込むところです。
コンクリートだけにすると、地面が割れたりしやすいです。そのため、ワイヤーメッシュといわれる鉄筋を敷くと、コンクリートの地面を割れにくい堅固なものにすることができます。
メッシュが隠れるように流し込んでいます。
トンボを使って、丁寧に平らにしていきます。
ようやく平らになりました。
細かな部分は、足跡が残らないように板を使って、丁寧に仕上げていきます。
本日の使用量は3.5㎡でした。リットルで換算すると、3500L。つまり、牛乳パック3500本分使用したんですね~。聞いただけでお腹いっぱいです笑。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区大谷 F様邸 新築現場-36 バイク駐輪スペース
土間工事をしています。
ここにはバイク駐輪スペース用として、勾配を付けた床を作っていきます。
勾配を付けて、砕石を敷き詰めます。
そして、黄色いテープの高さまでコンクリートを流し込みます。
上から、コンクリートを流し、平らに仕上げていきます。
数日かかりますが、乾かしたら出来あがりです。
シャッターが下りると、バイクが安全に保管ができます☆
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区大谷 F様邸 新築現場-35 浄化槽の中を覗く
浄化槽が埋まりました。奥に浄化槽のブロワを置いています。ここから浄化槽に空気を送り込み、下水を浄化させていきます。
ここにコンクリートの地面が出来上がるので、最終的にはマンホールの蓋だけが見えるようになります。
ここはエコキュートの設置場所です。排水管や給水管をエコキュートにつなぎます。
これは井戸水のポンプと砂取器です。
浄化槽のマンホールを開けた写真です。
下には、濾過された水が溜まるようになっています。
お隣のマンホールの蓋を開けさせていただきました。
生活排水をためて沈殿させるところです。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区大谷 F様邸 新築現場-34 浄化槽の設置
ただいま、ショベルカーで穴を掘っています。ここに浄化槽を埋めていきます。
下水道の整備されていない地域では、生活排水を流すところがないため、浄化槽を設置する決まりになっています。そのため、今回は浄化槽の設置が必須となりました。ちなみに浄化槽できれいにした下水は河川放流したり、安全に自然に変える仕組みになっています。
こちらが浄化槽です。大人の身長ほどもある大きなものです。
大きいので、レッカーで持ち上げて設置します。
浄化槽は、使用人数分の大きさに対応するものを設置する決まりになっています。
こちらは5人分のサイズになります。本当に大きい・・・。
続いて、浄化槽を埋めていきますよ。
それにしても大きい穴ですね。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-26 基礎完成
流し込んだコンクリートが乾いたので型枠から外しています。
幅12cm × 高さ60cm で布基礎が完成しました。
全ての布基礎が均一の高さになるように仕上げました。
型枠等をすべて片付けて作業完了です。
レンガブロック上に出っぱっている金属は、アンカーボルトと呼ばれます。
上につづく柱部分と基礎部分をしっかり固定させます。まだ、こちらは、乾かす時間が必要そうです。
ここは、1階の床部分が出来上がっていく場所です。基礎ができ、こちらは作業完了しました。
これから壁部分の梁や柱を組み立てていきます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-25 中間検査
中間検査をしています。
家を建てるには、配筋検査、中間検査、完了検査と大きく3つの検査があります。
今日は建物の柱となる鉄筋が正しく配置されているかチェックする検査です。配筋検査では、建物の重みを支えるための地中に埋まる基礎部分の強度を確認しました。中間検査では建築物の骨組みの強度を確認し、堅固な構造体として建築物が形状維持できるようチェックしています。
申請書、設計図を見ながら、鉄骨の配置以外にも鉄骨構造本体の太さやボルトの本数など確認していきます。
建築物の申請番号が書かれた札を掲げながら、チェック箇所の写真を撮り記録していきます。
新築の基礎工事だと、どこも同じ見た目になるので、検査に複数の現場を回ると、どこがどの現場か混同してしまいますよね~。
デッキプレート部分もしっかり検査、記録していただきました。
検査は10~20分ほどで完了。検査員さん、お疲れさまでした。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-24 コンクリート注入
いい天気ですね~。
今日は、コンクリートポンプ車を使って、コンクリートを流しこむ作業をしていきます。
この太いホースのようなものがコンクリートポンプ車の先端部分で、ここから生コンクリートが出てきます。
これは流し入れる生コンクリートです。
あらかじめ作った型枠に流し込んでいきます。
流し終わったら、表面が水平になるように作業をしていきます。
作った型枠すべてにコンクリートを流し入れます。住居の土台になります。
これがコンクリートポンプ車です。
コンクリートポンプ車はコンクリートを流し込むための機械なので、
生コンクリートはコンクリートポンプ車を使って現場に持ってきます。
基礎部分にもコンクリートを流し込みました。
重量鉄骨造りは、住居の骨組みにコンクリートを流し込み、堅固な作りにしていきます。
まだまだ、コンクリートの流し込み作業は続いていきますよ。
ちなみに今日の使用量は3.25㎥です。牛乳パック3250本分に相当します。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識