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静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー9
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー9
水をポンプアップしたらスムーズに掘り進む事ができました。
独立基礎を造る部分の地盤を全て掘り出し、ラップルコンを流し込みます。
ポンプアップは夜になると苦情がでる事があります。
水を抜いている時は、側溝に流すバシャバシャと流れる音!
水が無くなると、「ズ―ー・・ズッコ・ズッコ・・・」吸い取り口の音!
夕方電源を抜いて帰る方法もありますが、翌朝水が溜まって工事が進まない(><)
ココは静岡駅南口の繁華街ですから、店舗が多く住宅は少ないので大丈夫だとは思いますが
万が一気になる場合は会社に電話下されば、転送で私の携帯に24H繋がりますので
夜中でもコンセント抜きに行く心づもりはしていますから 御遠慮なく言って下さいm(_ _)m
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー8
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー8
基礎工事のスタートです。!
「写真1」建物の位置出しを行っています。
「写真2」掘削開始。
今回地表から2mくらいまで軟弱な地盤なので、ラップル工法で補強します。
ラップル工法とは、弱い地層を全て掘り出して そこにコンクリートを流し込み
固い層を作る事で、それから本来の基礎工事に取り掛かります。
がっ! 今朝の大雨が原因なのか? 水位が高い@o@;/
ポンプで水を吸い出しながら深さ2mまで掘り進めていく事になりました。
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー7
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー7
鍬入れ式、玉串奉納に続いて乾杯♪
今回の事業の大成功と御家族の益々の御多幸を祈念いたしました。
御夫婦は手広く不動産管理のお仕事をしてらっしゃるし
大学生のお兄ちゃんも就職が決定したと言う事で前途洋々ですね!
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー6
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー6
今回の建築はテナントビル!
御自宅は用宗にありますから、資産運用となる建物です。
ちょうど夏休みですから御家族みなさんでご参加いただきました。
静岡駅南口から歩いて数分の距離で立地条件は抜群ですよ♪
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー5
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー5
午前10時からの地鎮祭、祭壇やイスの準備していると・・・
村松、空を見上げて「スパイダーマンがいるよ!」とか言っているし。
向かいの9階建てビルの窓清掃!
よくゴンドラに乗って ワイヤーで上下しながらのは見ますが
ロッククライミングのように腰の金具1つに命を預けて
体を左右に振りながら拭いているのには驚きました。
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー4
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー4
解体工事、無事に終了です。
基礎も全て掘り起して撤去後、キャタピラで整地しながら地固めを行っています。
今回お隣の建物とピッタリくっ付いていましたので、上手く離せるか?心配しておりましたが
とてもスムーズに解体作業が進みました。
お隣さんのブルーの外壁トタンも、ほぼ新品同様の姿で出現!
これは、一番上の屋根部分で二棟まとめて板金を被せてありましたので
今まで外壁は外気も雨も一切触れない状態だったという事です。
このあと、繋ぎの板金を新たに被せて補修する予定です。
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー3
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー3
解体工事がスタート。
既存建物を取り壊す作業においても、建築システムと
解体業者さんの許可申請番号などの看板表記が必要になります。
今日は周りに足場を組んでネットで養生をし
内部の壁や天井を剥がしてトラックで搬出する作業を行いました。
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー2
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー2
既存建物、半分だけ壊して建て替えます。
半分と言うのは語弊がありますね。 と言うのは
土地も建物も左右それぞれ所有者さんは別々ですから、
「T様の土地に建ってる建物だけを解体する」が正解となります。
それにしても、これだけ一体化している建物の左だけを解体するので
相当な技術が必要だと思います。
解体屋さんの事、私は信じていますからね m(・人・)m
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー1
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー1
南町ですから静岡駅の南口。
ロータリーから歩いて2~3分の超繁華街です。
1階はテナント、2階+ロフトは貸家として資産運用の建物を建築します。
「写真3」写真だとわかりにくいですかね?
2階はどーんと天井を高くして7帖のロフトを造ります。
これだけあれば寝室として十分機能しますね。
土地の面積11坪を最大限に活用します♪
🏠駿東郡清水町徳倉 N様邸 新築現場-9 土台据え
N様邸の上棟に向けて、今日は土台を据える工事です。
クレーンで材料が下ろされ、さっそく工事開始!
先日に終わった先行配管工事。
基礎の中に、設置されていました。
グレーの塩ビ管は排水専用で汚水(トイレ排水専用)と 雑排水(キッチンやお風呂、洗面、洗濯機)の2種類。
その他に、青が水・ ピンクがお湯・白はガス。
土台となる木材は基礎のコンクリートに直に据えるのではなく、
床下換気のための黒い樹脂のパッキンを挟みます。
以前は、床下換気口によって床下換気が行われてきました。
コンクリート基礎のところに見られる四角い換気口のことです。 床下換気口はコンクリートに穴をあけるので、基礎の強度にも影響があります。
シロアリ対策という面でもよくありません。 ということで、ここ数十年では基礎パッキン工法が主流になっています。
プレカットされた木材には柱1本1本に名前がついており、木材を組む場所を間違えないようになっています。
いろはにほへと・・・・の順番と数字を組合わせたものになっています。
アンカーの穴だけは現場であけて設置していきます。
頭の大きなカットスクリューで締めこんで、基礎と土台をしっかり固定します。
大引きを組み断熱材を敷き、構造用合板を貼りました。
上棟の日まで、しっかり養生します。
あとは足場を組んだり、上棟用建材を運び入れていきます。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識