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工事中物件

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2018年01月05日

駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-29 埋め戻し完了

基礎が完成したら埋め戻し作業の開始!

 

ダンプで運ばれて来た山土で埋め立てていきます。

 

土がしっかり締め固まるようにランマーという工具で

地面に打撃を加えて固めます。

 

 

土を入れていく中で、ダンプやショベルカーが往来するので

これでも踏み固まってきています。

 

 

最後に砕石を搬入。

これは1階の床下にコンクリートを流すための下地。

地面からの湿気や害虫が侵入しないように防湿シート+砕石+コンクリで

シャットアウトします。

 

 

建物の外壁を貼る位置には、基礎の第二工程となる布基礎を作ります。

その強度を保つための鉄筋も準備万端。

2017年12月28日

静岡市清水区三保 H様邸新築現場-22 お昼休憩に三保の松原で撮影

三保のHさまのお宅。

年内で外壁まで仕上がって、とりあえず年内の作業は終わります。

年明けは内装の仕上げ工事や水まわり設備に取り掛かる予定。

 

大工工事の滝口さん。

お昼休憩ですよ~!

 

食後、お腹を減らすために三保の松原まで散歩♪

今年ガラ携からスマホに機種変して LINEもカメラ機能も使いこなしているようです。

ながらスマホは危険なので禁止されてますけど~、

三保松原散歩中スマホならOKですよね?

 

今日は風もなくポカポカ陽気。

富士山もこんなに綺麗でした。

 

滝口さんも入れて撮ろうとしましたが・・・

恥ずかしがって逃げました@o@;/

2017年12月28日

静岡市清水区三保 H様邸新築現場-21 内装下地工事が進んでいます

内装下地、プラスターボードの施工。

 

ボードの大きさは幅90cm、高さ2.4m程ですが、

窓やカウンターがあるとそのままの大きさでは貼れないので、

寸法を測ってカットしてから取り付けます。

このボードも右隅をカット!

 

天井の斜め部分を切り詰めしてドンピシャ。

 

 

トイレの中。 壁を貼る前にベニヤ板で補強をした箇所があります。

トイレの壁に必ず取り付ける三種の神器言えば・・・

【ぺーパーホルダー】【タオルかけ】【ウォシュレットのリモコン】

 

取付け位置が必ず木材のある個所とは限らないので

事前に補強して 取り付ける時にビスがしっかり効くように準備しておきます。

 

LDKのこの部分に腰の高さほどの壁が立ち上がっています。

対面キッチン用です。

イメージが湧くように、私がこんな感じかな? と落書きしてみました。

換気扇用のダクトも準備OKです。

 

ダイニングの脇に大きなカウンターを付けました。

本を読んだりパソコンやプリンター、固定電話などを置ける広さ♪

 

最近充電するもモノ、多くないですか?

私は毎晩スマホ・アイパット・カメラ・アイコス充電します。

こんな人が×4人もいたら 毎日16個充電する事になりますよね?

16個同時はオーバーかもしれませんが 充電しておけるカウンターあると便利です。

 

このカウンター、荷重を受ける【足】を付けない作戦です。

2方向の壁に10センチ程差し込んで重さに耐える施工方法で付けました。

もちろん人は乗れないですが、10Kgくらいなら大丈夫です。

2017年12月27日

駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-28 セパレータの最終処理

型枠を外すと、セパレータの金具がとび出ています。

この金属は型枠を固定するためボルトでネジ山が付いている物。

 

セパレータ。

今まで私『セパレーター』って最後伸ばしていたんですけど、

ネットで調べたらセパレータが正解みたいな事が書いてありました。

 

 

コンクリートの重さや衝撃で枠が動かないように、突っ張る役割を果たしています。

 

この凸は全て折って撤去します。

 

切り口はサビ止めスプレーで処理。

 

埋め戻し作業に取り掛かります。

ただ土を入れるだけだとパフパフで、雨が降るとどんどん地面が下がってしまいますから

ランバーで突き固めながら埋めていきます。

2017年12月26日

駿河区国吉田 Ⅰ様邸 新築現場-27 型枠を外しました!

コンクリートが固まったところで型枠は外します。

 

出来型(できがた)チェック。

設計図通りの正確な寸法で完成した事を証明写真として残しておきます。

 

幅広のテープ式のメジャーは2mしかないので

継ぎ足しで計測。

足元にある巻き尺なら5.5mもあるので測れますが、写真に目盛りが写らないのでダメなんです。

 

 

柱の根元部分は特に太く、厚い基礎になっています。

 

これは独立基礎同士を繋ぐ地中梁。

幅35cm、深さ75cmで建物の四方を囲いました。

2017年12月26日

WEB見学会 三島市谷田 Y様邸 新築現場

三島市が一望できる自然豊かな立地条件に完成したY様邸。
外壁は、アイカの『ジョリパットアルファ』新色のブラックで仕上げた。
サッシや樋などすべてブラックで統一した。
木々の緑の中にブラックが映え、迫力と存在感を醸し出している。

無色のクリア塗装で仕上げた無垢材の床は、ナチュラルな木目の風合いと色味が楽しめ、居心地の良い空間になった。
高気密高断熱仕様で、冬でもポッカポカ!
テレビを置く部分の壁は、シックなクロスをアクセントにしたことで、目の疲れも和らげる。

対面キッチンのカウンターは手早く済ませたい朝食時に重宝。

キッチンはガスコンロ。お米もガスで炊く生活と決めてらっしゃいました。

これからはお母さんも最新設備での生活で、家事では楽をし、

趣味のカメラとPCの時間増やしてください♪

客間の和室。
最近は見かけなくなった、昔ながらのじゅらくの塗り壁仕上げ。

細かい藁(わら)も練り込んであり、和のテイストが醸し出されている。

塗り壁は、夏場は湿気を吸い、乾燥する冬は吐き出す調湿効果があるのが特徴。
建具も透明なアクリル製を選び、リビングから和室への明るさを遮らない。

木々の緑に囲まれ、小鳥達の鳴き声で目を覚まし、

窓を開ければ清々しい空気で深呼吸。なんて贅沢な空間。

バルコニーに、お布団もそのまま手軽に干すことができる。

土地が広いので、自動車は置き放題なんて羨ましい。
街の灯りが点く夕暮れは夜景がとても綺麗なんでしょうね。

人気上昇中の玄関引き戸。

風が強い日の開け閉めがスムーズなんです。
ドアだと煽られて持って行かれそうな時ありますよね。
荷物で両手塞がっている時も、ヒジで押せば開くのが便利。
半分をガラスにしてあるので、玄関の中もとても明るくなりました。

玄関ポーチの横にスロープも設置し、将来介護などで車椅子を使う時は便利です。 備えあれば患いなし。

料理はガス、お湯はエコキュート。

お風呂や洗面で使うお湯は、省エネ重視のエコキュート生活に。

大きな窓には防犯対策で格子も設置して安心。

屋根裏収納庫。

広さはなんと14帖!
今回の屋根の形状は片流れですから、一番高い所で1.4mあります。
季節の冷暖房器具や洋服、思い出の品など、たくさん収納できるスペース。

Y様とお母様とお引渡の記念撮影。

ご自身が大工さんのY様が自ら施工し、思い入れもたっぷりです。

親孝行な息子様でお母様は幸せです。

2017年12月26日

WEB見学会 駿河区新川2丁目 H様邸 新築現場 

全体的には白を基調にし、玄関周りに木目調のアクセントを加えシンプルな外観のH様邸。

19坪の狭小地に、駐車スペース2台と、1階2階ともに10坪の3LDK+6帖の屋根裏収納を確保した。

玄関、階段ホールはコンパクト設計。
幅4mの狭小住宅の場合、ホールや廊下は最小限にし、その分LDKや居室を広くすることができるのです。暮らす場所優先です。

トップライト(天窓)のあるリビング。
直射日光は無理ですが、空を向いているだけでかなりの明るさが確保できます。

壁に付けるよりも3倍の彩光が採り込めます。

バルコニーの床は『グレーチング式』

ベランダの床を完全に塞いでしまうと1階のリビングに光が射し込みにくくなるため、

アルミの棒を組み、隙間が空く床になるように作りました。

バルコニーに出ると、雨を避けるヒサシが付いてます。

これなら急な雨でも洗濯物大丈夫。

2階の天井から降りて来るハシゴ。
屋根裏収納に繋がっています。

このハシゴのメリットは・・・
階段を製作するより全然安い。
使う時だけ降ろすので、普段は天井に収納されてスッキリ。

小屋裏収納スペースは、季節で入れ替える荷物などの一時保管場所に使います。

キッチンは白とシルバーでシンプル。コンパクトですが収納力はたっぷりです。

特にシンクの下は引き出し式で使い勝手抜群。

キッチンの窓は建物の側面のため、泥棒対策にアルミ製の面格子をガッチリ取り付けました。

トイレの壁、一面はオシャレなアクセントデザインを取り入れました。

H様邸はどこもシンプルに統一されています。

ユニットバス。

これも木目で統一されて優しい雰囲気。

お風呂の窓も泥棒対策で高い位置に設置しました。

中から見ると1.6mですが、

外からは2m以上のかなりの高さに設置されてます。

目線やシルエットの心配もなく、プライバシーを確保しました。

2階南側の掃き出し窓。

隣接建物もそれほど高くないので、見晴らしも日当たりも抜群です。

2017年12月26日

WEB見学会 藤枝市大洲 Y様邸 新築現場 

1階が30坪、2階を15坪、合計45坪で、各部屋の広さもそれぞれゆったり確保できた4LDKの間取りのY様邸。

耐震等級3をクリアした耐震強度や気密性能にこだわりました。

ヒートポンプ式の循環パイプを利用した床暖房システムとツインエアーフレッシュ(ダクトレスの24時間熱交換式換気扇を2台一組で70秒ごと給気・排気を交互に行い、部屋の空調を逃がさない換気方法)

などお施主様こだわりの機能満載のマイホームが完成しました。

大きなカーポートも設置しました。一体何台の車が駐車できるの??

これで雨の日の車の乗り入れも安心♪

玄関先で、BBQや日曜大工などの作業もお天気を気にせずに楽しめそうです。

南側は日当たりを考えて大きな掃き出し窓を5つと勝手口も設置。
LDKと洋間3室ともに思いっきり明るくなりました♪

壁にはエコカラットを貼りました。

梅雨時のジメジメ天気の時は湿気を吸収してくれ、乾燥時期は吐き出す調湿効果があるのが特徴。

さらに消臭効果も抜群で その家特有の匂いとかタバコ、ペットなどの匂いなども分解して消してくれます♪

開放感抜群の広いリビングは24帖!

掃き出し窓から見える、庭の木々の緑が眩しく、清々しい明るい空間です。

食器棚・冷蔵庫・レンジもキッチンと同じ色に揃え、デザイン的にもスッキリした空間となりました。

グリーンのアクセントパネルと、ダーク系の床のバスルームは落ち着いた雰囲気で、つい長湯になってしまいそうです。

手すりがぐるっと回してあります。
浴槽の手前左側は腰掛にもなり、将来、万一介護が必要な時がきても安心設計。

階段の角度はゆったり設計。 安全面重視です。

通路となる玄関や廊下・階段・お風呂などは全て北側に配置しました。

バスルームは浴槽の長さが1.6m、浴槽と洗い場の幅の合計2.0mというサイズ。広いです♪

広いバルコニーは一度にたくさん布団が干せますね。

田んぼの稲の黄緑色が眩しく、やわらかな風が流れています。

2017年12月26日

WEB見学会 葵区新富町 K様邸 新築現場

幅4m、奥行き10mの土地にブラックガルバリウムの外壁が重厚な存在感を漂わせる3階建て住宅が完成。

道路側からみると四角のBOX型のビルのような風格。
ところが実際は屋根があるのです。ちゃんと奥で勾配を付けた片流れ屋根。

サッシや電気メーター器カバーもブラックで統一♪

これらブラックを基調にしながらも、玄関ドアとバルコーニー内部を木目デザインのアクセントで一層モダンヴィンテージ感が溢れる外観となった。

床材は表面を塗装したパインの無垢材です。

シックなモダン調なこげ茶で仕上げました。

実は木造住宅でありながら、階段の軸は鉄骨を使用してハイブリッドデザインで開放感を演出。

『ウォークイン・シューズクローク』と命名しましょう♪
靴だけでなく、ベビーカーやキャンプ用品、カッパやヘルメットなど
なんでも収納できる大容量スペース。棚も可動式なので使いやすい。

階段を上がってくると、そこがLDKそのままリビングに!
3階の部屋に行く時は、キッチンの脇から上がります。

この暮らし方、【リビング階段】と呼びます。
子供さんが友達を連れてきても、直接部屋に行けない間取り。
お母さんのいるリビングが関所(笑)
また、階段横の壁で塞いでしまうと暗くなるので、
縦格子で落下防を製作。ここに透明ガラスを嵌め込みました。

LDKで遊ぶお子様達の様子を眺めながら家事ができる対面キッチンを設置。

広いバルコニーにでは家庭菜園なども楽しめそう♪

キッチンコンロの真ん前の壁には、レトロな雰囲気が感じられるタイルを貼りました。最近では「キッチンパネル」という目地が無く、油汚れがサッと拭ける白い化粧パネルが主流となっており、昔ながらのタイル貼りはあまり見かけなくなりました。
今回はお施主様こだわりのタイル柄は、麻の葉(あさのは)、矢絣 (やがすり)、七宝 (しっぽう)柄を交互に貼り合わせてあります。

リビングの一部を畳コーナーに!
床と揃えるのではなく、一段上がってます。

ちょっと腰を下ろして休んだり、お子様のお昼寝スペースにも重宝しそうです。
畳の下は引き出し収納を設けたことで、お子様のおもちゃをサッとしまうことができたり、座布団なども収納できます。

寝室の壁は木目を斜めに貼って 遊び心をカタチに♪

外からの目線を遮る意味で 窓の高さを天井に近付けました。

風を入れたい時にはチェーンを引っ張ると開きます。

3階の子供部屋、とりあえず10帖の広さで第二リビング的な使い方で生活できます。

ドアは2カ所設置してあるので、将来は間仕切って2室に別けられます。

お引渡の記念撮影♪

赤ちゃんも生まれて、賑やかな新居生活が始まりますね♪

2017年12月26日

WEB見学会 焼津市石津 S様邸 新築現場

真っ白なキュービックスタイルは生活感を抑えたエレガントな外観。1階のウッドデッキ、2階のバルコニーはともに目隠しを意識したプライバシー重視の設計に。

フルフラット対面キッチン、家具、家電の配置を計画段階から決めることで窓の位置と光の差し込みまで完璧な調和が保たれた空間。家族団らんの楽しい時間がいつまでも続くLDKである。

リビングからパノラマワイドオープンに広がるウッドデッキは腰壁を高くしたことで、洗濯干しはもちろんバーベキューやビニールプールも気兼ねなく楽しめるキッズワールドに。

無機質な白を基調にした部屋からショッキングピンクが飛び出す驚きの収納庫。

リビング脇には落ち着きのある畳スペース4.5畳。来客はもちろん、畳でのお昼寝も楽しみの1つとなっている。

家族の帰宅後は、シューズクロークで靴を整理整頓してから上がる動線になっている。スライディング引戸で目隠しもでき、急な来客があっても安心だ。階段はスケルトンにすることで、ホールにより一層の開放感がもたらされた。

キッチンの横と繋がるサニタリールーム。家事動線を最短にすることは奥さまの一番の希望だった。優しい水色のストライプの壁が清々しい。

トイレは黒とグレーの壁紙を使い、シックで非日常な空間に。他の間取りとのギャップを楽しめる造りは満足度も高い。

こちらの要望をすべて形にしてもらい満足しております。元々デザインにこだわりがあり、打合せの段階で気に入った雑誌の切り抜きやネット画像を見ていただきながらイメージを伝えました。理想が現実となり、引渡までとても楽しみながら家造りができました。