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静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-14
「写真1」布基礎内部を転圧機械(ランマー)で突き固めています。
このままだと、地面からの湿気や虫が床下に入り込んだら困るので
防湿シートを敷き詰めて、その上にコンクリートを全面に流し込みます。
「写真3」給排水工事、先行して配管してあります。
この位置は洗面、お風呂、トイレを設置する位置なので
予め給水と排水経路を確保しておかなければなりません。
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-13
完了!と書きましたが、完了じゃなかったです。ブルーシート!
今日、コンクリートが固まる前に もし強い雨が降ったら
表面にポツポツ雨跡が残ってしまいます。暗くなってから夕立が来ても大丈夫なように、ブルーシートで覆って・・・
これで完了♪
「写真2」基礎にアンカーボルトが埋め込まれています。
これは構造の土台を乗せた時に 木材に貫通させてボルトで締め付けます。
「写真3」型枠を外して基礎が出来上がりました。
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-12
基礎の立ち上がり部分(布基礎)の型枠、準備完了!
翌日のコンクリートの打設は雨模様でした。
降ったり止んだりでしたから・・・カッパを着たり脱いだり(+o+)
このジメジメ陽気では蒸すのでカッパは、体中の汗が吹き出します。
雨で濡れるを選ぶか? カッパ着て汗でベタベタになるか?二者択一。
答えは雨に濡れるを選んだようです。
シューターで傾斜をつけて隅々まで流し込んだところで、
最後に高さ調整&水平調整をして完了です。
富士市伝法 S様邸新築現場ー51
完成の記念写真!
真っ白な階段吹き抜けホールで撮りましょうか? イイね♪
?? 引き渡し記念でしょ? 玄関ドアをバックに撮るのが普通だ!
でも・・・これだと年賀状に「新居が完成しました」と書くのだから
建物全体をバックにした方が いいんじゃない?
とりあえず3カ所で押さえておきましたから これを使って下さいね。
富士市伝法 S様邸新築現場ー50
「写真1」ソーラーパネルのパワーコンディショナー
発電した直流の電気を、家庭用の交流に変換する機械。
万が一の停電や 震災の時にはこの機械に直接コンセントを差し込めば
とりあえずの電力確保、冷蔵庫やTV、携帯充電など賄えます。
停電時、ソーラー発電だけでIHクッキングやエアコン、掃除機、ドライヤーなど
普通と同じ生活をする電力量は確保できないと考えておいて下さい。
お天気頼りなので、いつでも3Kw4~Kw安定して電気を作れない可能性が大です。
「写真2、3」玄関です。
ドア本体の中に電池を8本入れておきます。
タッチキーシステムと言って 自動車のリモコンと同じ開閉の操作ができますし
リモコンがカバンに入っていても、ボタンを押すだけで解錠します。
富士市伝法 S様邸新築現場ー49
全館空調システムの使用方法&メンテ。
「写真1」こちらは工事中の写真です。
この太いダクトが各部屋と、玄関ホール、洗面室やトイレまで配管されています。
タッチパネルの設定で夏冬問わず 家中の空調を管理できます。
「写真2」天井についているフィルターを下ろします。
これはホコリや小さな蚊などが溜まりやすいので 定期的に掃除機で吸ってあげるか
シャワーで洗い流して、乾かして戻す! やり方の御説明を受けています。
富士市伝法 S様邸新築現場ー48
お引き渡し日です♪
外構フェンス工事、駐車場舗装などもほぼ完成しています。
あとはコンクリートの隙間に緑を入れると栄えるのではないでしょうか?
注:私が書いたからタマリュウにする!って決定しないで下さい。
日当たりの具合や車のエンジンの熱などで黄色くなってしまうケースもありますから
一番条件に適した、それとイメージに合った緑選んで下さい。玉石を入れるという案もありますしね!
「写真2、3」キッチンの取り扱い説明。
メーカーの方が「換気扇内部のファンのお手入れ方法も簡単です♪」
と・・・言いつつも小柄な方なので手が届かず実演できません(><)
代わって男性陣が手を伸ばして取り外しに挑戦。
本当に簡単でした。 説明を聞くよりも実際にやって見た方が覚えるので・・・
考え方によっては小柄で手が届かない事が幸いだった? という事にしておきましょうね ^o^v
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-37
バルコニーのアルミ手すり、設置しています。
窓と同じシルバー色で統一♪
手すりバーがある事で落下防止に役立ちますが、
一番の理由は布団干し! 滑り落ちない様に布団ばさみで固定して下さい。
「写真2」コーナー部分もL型の部品でスッキリ納めました。
「写真3」屋上の手すりはこれから設置します。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-36
文章もうちょっとお待ちくださいm(_ _;)m
どうしても2枚目の写真が・・・ 1枚目と同じになってしまうんです。
何回か入れ替え挑戦しているのですが、変わらないので
それを修正してから書き込みますね(><)
階段設置の様子
「写真1」これは下からの写真。
段板を支えるササラには荷重受けの溝が入っています。
ココに板を滑らせ固定させるだけですから、昔と比べると随分施工が簡単になり
精度も強度も増してきました。
「写真2」完成です。キズ防止の養生を貼りました。
「写真3」階段が付いた事でPH(ペントハウス:屋上階段スペース)の
断熱工事&仕上げ工事がやり易くなります。
二日間、たくさんの御来場ありがとうございました
今日は天気が回復して良かったです。
心配していた「地図が分かり難かった!」と言う人もいなくて
皆さんすんなり来られたようで安心しました。
??? 安心するのは変?
地図が分からなくて? 迷って? 結局来られなかった人の意見ってのが
実際には聞く事ができない訳で。。。。 実際はどうだったんだか?(><)
1、2階合わせて58坪の二世帯住宅(三世代同居型)でしたから
「狭小住宅の建築システムとは掛け離れた建物なんじゃない?」っていうお客様もいらっしゃいました。
これからも狭くないお宅でもドシドシお声をかけて下さいませm(_ _)m
二日間御足もとが悪い中、御来場ありがとうございました!



































