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静岡市駿河区中島 M様新築現場ー20
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー20
いよいよ外壁工事がスタートしました。
「写真2」外壁材のサイディングはこんな感じで梱包されて搬入されてきます。
これを一枚一枚 窓や屋根などの凸凹に合わせて加工しながら貼ります。
デザインは茶系の木目柄を縦貼り(長手方向を立てる向き)で施工。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー19
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー19
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査日です。
設計図と実際の建物を見比べていただいて
構造部材や金物位置、数などを細かく検査をお願いしています。
詳しくは → http://www.hoken.jio-kensa.co.jp/story_card/sc-shinchiku.html
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー18
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー18
瓦の施工が始まりました。
まずはリフトを使って瓦を屋根に乗せて、所定の枚数ごとに配置します。
軒先から上に向かって取り付けスタートです!
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー17
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー17
外壁を貼る前の下地に「遮熱エアテックス」で包み込みます。
通常の透湿性防水シートと違うところは・・・遮熱性能が高い事。
夏の輻射熱をシャットアウトして、冷房の効きを良くします♪
↓
http://www.catalabo.org/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do?method=startUp&mode=PAGE&catalogCategoryId=&catalogId=14298730000&pageGroupId=56&volumeID=CATALABO&designID=link
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー16
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー16
構造躯体に煽り止め金具と帯金物を取り付けて、より強度を高めていきます。
屋根の上では防水シートを施工中。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー15
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー15
2階の床が組み終わり、これから2階の壁と屋根を造ります。
「写真3」1階から見上げた2階の床の構造。
重さを効率良く支えるために2インチ×10インチの根太を立てて使います。
インチだとピンときませんね。。。。幅5.1cm×高さ25.4cmの材木を
細かく通した上に構造用合板を貼ります。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー14
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー14
最初に外周面のパネルを立ててから、内部の間仕切りを組みます。
1階が全て組めた時点で傾きがないか? 床と直角か?再度チェックして
もし角度にブレがある場合にはワイヤーとジャッキで修正してから2階の床を乗せます。
2×4工法の場合は通し柱は無く、パネルの面構造を積み上げで荷重を支えて
いくので ホールダウン金具とスクリュー釘 帯金物を主に躯体を緊結していきます。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー13
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー13
建て方当日。まずは1階部分のパネルをトラックから降ろして準備を整えてます。
木造の建て方は、事前に四方に足場を組んでから建てますから
鉄骨よりも作業効率は良くなると思います。
今日は1階の壁、2階の床、2階の壁までは組む予定です。
明日、残っている2階の天井と屋根の小屋組みまで完了させる工程になります。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー12
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー12
基礎の内側の断熱工事が完了しました。
建物の気密と断熱性能を高めています。
24時間全館空調の住まいにしますので、部屋の温度を外に逃がさない事と
外の暑さ、寒さを中に伝導させない為に大事な施工です。
「写真3」配管工事。
お風呂場の水とお湯、排水経路の確保です。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー11
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー11
基礎完成!
型枠を外して、出来型のチェックを行います。
外周部分のコンクリートは全てグルっと立ち上がげてますが、
内部の基礎は所々切れ目が入っています。
これは人通口といいまして、給排水管やシロアリなどの点検ができる事と
床下の通気の役目を果たしています。