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藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-16
「写真1」柱の根元に地中梁の鉄筋が緊結されています
「写真2」その地中梁
主筋と呼ばれる28mmの太い鉄筋が上下3本ずつセットされ
その全体を包み込む様に あばら筋を巻き付けます。
たぶん、人間のあばら骨みたいな役目を果たすので付けられた名前だと思います。
鉄筋の間隔は寸法がしっかりわかるように撮影。
言わば構造の証明写真ですね♪
藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-15
「写真1」柱が建つ部分、真上から撮影。
四角い鉄板は・・・ただのカバーです。
この下に大事なアンカーボルトがあるので キズ付けないための物。
今回の3階建ては鉄骨柱6本で建築します。
東海地震の揺れは柱の根元にねじれを起させる力が加わったり
基礎から柱を引き抜こうとする衝撃が発生するので
これだけ太い鉄筋を8本? 10本? だいたいそのくらいでグルグル巻きます。
詳しくは基礎図面見ないと写真だとちょっとわからないのでゴメンナサイm(_ _;)m
藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-14
先日の柱脚ベースをセットした部分の独立基礎と
それを繋ぐ地中梁の鉄筋組み工事。
JIO(ジオ)住宅瑕疵保険を担当する『日本住宅保証検査機構』さんの検査を受けています。
住宅の基礎部分と躯体を10年間保証を受けるために 第三者的機関が
基礎と構造躯体、最後に完成検査を行います。
特に基礎はコンクリートを流し込んでしまうと見られなくなってしまいますから
鉄筋の太さや間隔 長さを細部に渡りチェックしてもらいます。
「写真3」コンクリで隠れる部分と 地上に出る部分の境
静岡市駿河区広野 N様新築現場ー49
トイレの中・・・ミッキー&ミニーちゃんだらけ!
ディズニー好きの子供っちにはたまらない壁紙ですねぇ~♪
クロスメーカーのサンゲツさんがDisneyに許可もらって製作してますから
サンゲツは売上が伸びる、ディズニーは権利金が入る。。。
建築システムには? 特に何もないです @o@;/
以前外壁やドアにもミッキーありました
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/33368594.html
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/27623468.html
「写真3」は1階の作業場&倉庫
ココにはミッキーは貼りません。 ベニヤのままで終わり!
藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-13
ラップルコンクリートの養生期間(乾燥し強度が確保)を経て
これから柱脚固定べースと鉄筋組み立てに取り掛かります。
注脚固定ベースとは?『柱の脚元(根元)を固定する土台』
鉄骨ラーメン構造では基礎の耐震性能に関して信頼のおけるアンカーです。
以前は鉄骨の柱は地中に埋め込んでいた時代もありますが・・・
今では大地震の揺れた時 基礎と柱の結束力と 引き抜き強度を増すためにこの工法が使われます。
基礎が完成したら、このアンカーボルトに鉄骨の柱を差し込んでボルト締めします。
静岡市駿河区西脇 I 様邸新築現場-21
今日はI様御家族の御好意により建前を行いました。
主な業者、大工を始め 水道や電気 建材屋さんなどが出席して
上棟のお祝いと御家族の御多幸 工事の安全を祈念して乾杯♪♪
これからは内部工事もスタートしますので 照明器具やコンセント
建具の色や壁紙決めがありますから忙しくなってきますね。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー6
今日はめちゃめちゃ暖かでしたよね?
3月下旬の陽気で 昼間は16℃あったんですって@o@;/
ミキサー車が到着して、基礎の外周部分にコンクリを流し込みました。
ちょうど防湿シートを抑え込むカタチで打って、コテで均していきます。
これで風が強い日でも舞う事がなくなります。
どちらかと言うと、このコンクリは基礎本体ではなくて・・・
基礎を造るための基準となる準備段階で これが固まってから位置出しをしたり
高さの調整をしていきます。
名前も「捨てコンクリート」といいます。
「捨て」が付くので下準備用って事ですね。
これから鉄筋を組み始めます。
静岡市駿河区広野 N様新築現場ー48
外部工事進行中!
今日は玄関ポーチ部分と エコキュートの設置場所にコンクリートを流し込みます。
「写真2」エコキュート本体もすでに到着してました♪
手前にあるエアコンの室外機みたいなものも、エコキュート用のファンです。
「写真3」リビング東側にパソコン用のカウンターが取り付けられました。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー5
工事用のバリケードを設置して、いよいよ基礎工事のスタートです。
今日は根切りとランマーによる付き固め。
ベタ基礎の位置に合わせて掘り進めていきます。
明日には防湿シートで覆って、捨てコンクリートを流し込みます。
静岡市駿河区西脇 I 様邸新築現場-20
この二日間で建物の大きさが実感できるようになりました。
基礎だけの時と違って、マイホーム計画の現実味が目の当りになりますね♪
「写真2」煽り止め金物
屋根のひさしは台風などのあおりを一番受ける所なので
垂木1本1本を外壁の構造材と結合させて補強する事が義務付けられています。
この金具の強度ですが・・・
昨年茨城で800棟が全半壊した災害がありましたね。
全壊170棟 半壊207棟 一部損壊450棟
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_8/30189332.html
煽り止め金具が頑強過ぎて全壊してしまうという、不思議な現象が起きています。
通常なら屋根だけが巻き上げられて 屋根を造り直して住める(半壊)になるところなのに
屋根と建物本体の結合が強過ぎて 建物ごと崩れたり 浮き上がって全壊してしまったケース。
なんか・・・強く造り過ぎて仇となる現象って あるんだな~って考えさせられました。
ちなみにカーポートのアクリルパネルは風速40メートルくらいで
アルミの枠から外れる様に設計されているそうです。
そうしないと支柱や地中の基礎ごと舞い上がって 近隣の建物に飛び込んでしまうので
その危険を避ける設計になっているんですって!



































