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静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-38
天井のボード貼ってます。
ボードを抱える → キャタツのてっぺんに登る → 天井に押し付ける。
これだけでも怪力&バランスが必要なのに、手と頭で押さえながらビスを打ち込む!
しかも早い。 それでいて、いつの間にか 照明の配線もボードから引っ張り出してる神業。
八木君のパワーの源は・・・iPodでコレを聞くとペースが上がるんです♪
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http://www.youtube.com/watch?v=WdhMjzfg6-k
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-37
内装のPB(プラスターボード)の運び込み「写真1」
玄関や階段を通って2階、3階へと運ぶとなると・・・・
せっかく仕上がった所をキズ付けてたり 材料が欠けたり 体力的にもキツイので
トラックから直接2階へ引っ張り上げます。
引っ張り上げてるの、新村さん。
私と同じ町内で同級生、息子は野球部 娘は吹奏楽までずっと一緒だったので
顔さえ見れば「おめぇーも手伝えよ!」って言われるんですけど
「ごめ~ん、今ちょっと腰ん痛いもんで。。。。」と誤魔化して スタスタ屋上へ逃げる!
屋上ではシート防水を貼る前のプライマー塗り「写真2」
コンクリートのザラザラ感や粉っぽさを抑え込む塗料で
シート防水の接着力が断然強くなります。
いつもは営業のヤマちゃん、珍しく応援で作業してます。
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ヤマ日記でおなじみの!
2階西側のバルコニーです「写真3」 いつもと違ってグレーチングで組みました。
ちゃんとした床のバルコニーだと建築基準法のけんぺい率がオーバーの状態なんです(><)
雨が下に落ちる床であれば、けんぺい率に算入されないのでOK。
グレーチング・・・ よく道路の側溝にはめ込んである格子。
亜鉛に漬けてメッキ処理してあるので腐食やサビの心配はありません。
下が透けて見えるので最初は怖いかもしれませんが、すぐ慣れますよ♪
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-36
「写真1」外観写真のシャッターを押す瞬間
仮設トイレから・・・村松監督出現! タイミング悪ぅぅぅ~~~
今日はSさん立ち合いで照明位置の最終確認や
スイッチ、コンセント類、外部のタイル工事などの打ち合わせ。
電気関係は内装ボードを貼ってしまってからだと変更がききませんからね。
るなちゃんお鼻がぐじゅぐじゅしてる~
お兄ちゃんの風邪もらっちゃったみたいです(><)
静岡市駿河区広野 N様新築現場ー29
布基礎のコンクリート打設です。
型枠内にミキサー車から生コンをダイレクトに流し込んでいきます。
その後は天端(てんば:基礎の一番上)を水平に均しながら
アンカーとなる鉄筋を差し込みます「写真3」
基礎の上には外壁を貼るための鉄骨胴縁を縦に配列していきますが、
全てをこのアンカーに溶接しながら組んでいきます。
静岡市駿河区西脇 I 様邸新築現場-3
この地区の道路下には水道がまだ整備されていません。
それで今日は井戸を掘っています。
井戸と言いましても、江戸時代に桶と縄で組み上げる方式のヤツではありません。
レバーをシュッポシュッポ上下させて出す井戸でもありません(><)
そんなの知ってる?
いえいえ、若い人は「ここは水道が無いから井戸掘りますからね」っていうと
ビックリした顔で「マジっすか~?@@;/」って勘違いする人もいるんですよ。
ここは深さ30mでキレイで冷たくて美味しい水が出ます。
現代は電気モーターのポンプの圧力で勢い良く蛇口から出ますからね。
「写真3」この鉄管を繋ぎながら打ち込みます。
水脈まで達したら引き抜いて、直径5センチの塩ビ管を差し込みます。
静岡市駿河区中野新田 S様新築現場ー4
既存住宅の解体が始まります!
私いつも解体間の写真、サラ地、新築建物完成の3枚は
セットでカメラに納めているので(ビフォー・アフターっぽく)
今日は崩す前の既存建物撮影♪
来週からは解体の重機が入る為、養生ネットを張り始めています。
特に北隣のお宅とは接近していますので、単管足場をしっかり組んで
ホコリや破片が飛び散らない様に十分注意を払って作業していきます。
道路際に「写真3」 赤い目印!
これには「ガス」と書いてあります。
解体する時は、都市ガスの配管は 敷地内で一度切り離してキャップで締めておきます。
完成してから 再度接続するので その時のために目立つように位置を示して置きます。
くれぐれも・・・・
イタズラで抜いて、違う所に刺したりしないで下さいね!
私は別に困りませんけど~~~静ガスさんが凄く困ると思うので(笑)
静岡市駿河区広野 N様新築現場ー28
基礎工事、第2段!
鉄骨を組む前に作った基礎は建物本体の構造を支える頑丈なものでした。
今日のは・・・基礎は基礎でも建物を支えるのとはちょっと違います。
地面と壁の境に「布基礎」と呼ばれている部分です。
外壁を貼る鉄骨下地を固定したり、内装の床組みの土台を据えるための基礎。
鉄筋を組んで、両サイドに型枠をセットしてからコンクリを流し込みます。
「写真3」デッキプレート。
2、3階の床にもコンクリートを流し込みますが、それを受け止めるベースです。
鉄骨の梁に「焼き抜き溶接」という方法で固定。
↑
焼きにく・・・ではなく、焼きぬきです。ちょっと言いにくい。。。
施工方法:http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/24949842.html
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-37
駐車場の舗装工事です。
「写真1」は2週間前に高さ調整で土を入れた時の写真。
搬入時には、まだ表面がパフパフしてますから
ランマーという地面を突き固める機械で叩きます。
その後何回か雨が降ったり乾いたり、を繰り返す事で締め固まっていきます。
「写真2、3」アスファルト舗装これは道路表面に使われている物と同じ。
建物の基礎に使うコンクリートとは違います。
どちらも砂や砂利を混ぜた材料ですが、コンクリは『セメントと水』を混ぜて固め
アスファルトはセメントの代りに、『原油の成分で比重が重い減圧残油』と混合して作ります。
アスファルトは運ばれてきた時は 熱せられててアツアツの状態!
冷え固まる前にローラーで何回も締め固めます。
ローラーの大は全体的に! 子分は四隅の細かい部分を押し固めます。
ローラー(><)
中学時代テニス部でグランド整備で使うローラー思い出してしまった。。。
ジャンケンで負けると、人力で引っ張るローラーで20往復させられた。
静岡市清水区七ツ新屋1丁目 F様邸新築現場-10
ベタ基礎の工事に着手です。
先日打ち込んだ杭の頭をキズ付けないよう、小型の重機で掘削を始めました。
今日は余分な土をトラックに積み込んで残土処理場に運搬します。
建物の周囲に木で柵を立てつけてあります。
これは子供が勝手に敷地内に入ったりしない為に・・・造っている訳じゃ~ありません!
基礎を造る上で正確な位置と水平を確保する為の作業。
『遣り方(やりかた)』といい 杭のことを水杭 横に打つ板を水貫と呼びます。
これらの木枠に糸(水糸)を張って水平や直角を正確に出しながら施工。
「写真3」の赤と黄色。
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-35
室内の断熱材を充填。
これからプラスターボードを貼っていきます。
鉄骨の階段も搬入時には茶色(サビ止めの色)でしたが
ペンキ屋さんが手すりを白く塗り始めました。
濃い色の上に白を塗る場合は、1回ではキレイにしあがりません。
刷毛が強く当たるところは、下の茶が残ってしまうので
2度、3度と重ね塗りします。
「写真3」1階の天井。この部屋は日当たりが期待できないので、
熱交換式換気扇をセットして、ダクトで室内と床下の温度を調整します。



































