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静岡市清水区鳥坂 W様邸新築現場-59
W邸は高気密、高断熱住宅! その中でも、最も鍵を握っている窓ガラス。
今回採用したLow-Eガラス(熱線反射ガラス)夏の強い日差しを反射して室内に取り込みません。
でも、今日の見学会では実証できません(><) 今は冬ですから。。。
そこで「写真1」今日展示しましたのが、熱の伝え方を比較できる装置。
電球の入った箱。これには「1枚がらす」「ペアガラス」「熱線反射ガラス」の3枚をはめ込んでありますから
手をかざすと、熱の伝わり方が瞬時に分るんです。
1枚ガラスは・・・熱い! ガラスを触ったら火傷するくらい熱いです。
ペアガラスは、モワモワ~~っと電球の暑さが伝わってきます。
Low-Eガラスからは、ほとんど伝わって来ませんから違いは一目瞭然。
一目じゃなくて「一触瞭然」ですかね?
「写真2」家族の部屋だけが新築では不公平! ネコちゃんの部屋も新築です♪
一番下のハンモック・・・仰向けで寝てる姿を想像してしまいました。
「写真3」納戸3帖。カメラ的に・・・こんなアングルでしか撮れなかったのですが
表現としては、この「3帖の空間全体が 洋服タンスの内部」って造りになっています。
パイプや棚がたっぷりあるので 服や衣装ケース、布団であろうとも 掛って来い!な納戸。
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-12
鉄筋が設計図通りに配置されているか?
ロッド(寸法が判る測量板)を当ててチェック。
コンクリートを流し込んでしまったら確認できなくなってしまうのでしっかりと写真に残します。
「写真3」の丸いのは鉄筋が斜めったりして 型枠に近付かない為に付けてあります。
スペーサーと言い、基礎の中心に鉄筋を配筋できます。
工事監督村松に「これって、コンクリートを流し込んだら外すんでしょ?」質問したら
「んんん~~~ ・・・・ ん? たぶんそのままじゃない?」
近くにいた基礎工事の職人さんに聞いたら「コンクリ入れたら外すよ!」
いったい何年工事監督したら一人前になるのやら。。。。(-。ー;)
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-11
昨日行われた、基礎の配筋検査の様子です。
「写真1」はちょうど洗面室とユニットバスが据え付けられる所の基礎。
グレーの立ち上がり配管は塩ビの排水用パイプ。 赤はお湯、青が水の配管です。
検査員の方は鉄筋の太さや 配列の間隔を細かくチェックし、報告書の作成をして下さいます。
不備があると、その場で指導をいただけるのですが 今回も一発合格となりました。
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-10
ベタ基礎! 配筋(鉄筋を配置)しています。
12月2日に日本住宅保証検査機構さん(JIO)の現場検査日ですから
それに合わせて作業が進んでいます。
「写真1」は北側道路から、南に向かって撮影。
南側は障害物となる建物はないのでこんなに日当たり抜群です♪
このアングルからですと、防湿シートがテカって眩しいです。
今度は「写真2」南側から道路に向かって撮りました。
底面のベースの鉄筋は組み立て完了で、これから立ち上がりの布基礎に取り掛かります。
型枠はまだ、外側しか立ててないですが 内側はベタ基礎底面にコンクリを流してから組みます。
「写真3」現在、敷地の両隣も建築工事中です。
ちょうど西隣の現場の足場が取り外れたタイミングで良かったです。
基礎部分の土を掘った時に大雨でも降って、地盤が緩んで足場が倒れたら大事故になりますから。
静岡市清水区鳥坂 W様邸新築現場-58
ここは愛猫専用のトイレです。
こんなに大切に扱われるネコちゃんって幸せだと思いませんか?
中には換気扇を付けたので匂いも籠りません。
いつもは扉は締めておきますが「写真2」の専用出入り口が完備されています。
これなら部屋側も匂いませんね。
「写真3」は2階から下のトイレに降りてきた時に、階段ホールから
トイレのある部屋に通じる出入口。
冷暖房を付けている時期はドアは締め切っているでしょうから、それでも行き来できる工夫です。
静岡市清水区鳥坂 W様邸新築現場-57
LDK22帖の奥に畳の部屋を設けました。
壁、天井共に作りは洋間で、床に畳を敷いたスペースとします。
長押(なげし)や鴨居(かもい)内障子(うちしょうじ)など日本古来の仕来りにはこだわらない空間です。
将来御両親もお布団ではなく、ベットの時代がくるかも知れません。
その時にはたたみを上げて、フローリングを貼るだけで 簡単に洋間に変更できるメリットがあります。
「写真2」は洗濯&洗面化粧台&家事室! なんと5帖の広さ。。。。
この広さは子供部屋相当の空間ですね~@o@;/
乾燥した衣類をアイロンがけしたり 畳んだり 奥さん専用のワークスペースです。
洋風でいうとしたら「サニタリールーム!」外国の映画に登場しますよね。
「写真3」屋根裏の空間を利用した12帖の収納。
たくさんの荷物が納まります。
写真では分りにくいと思いますが、一番高いところで1.4mですから立って歩く事はできません。
これなら容積率にも参入されませんし、3階建てにも該当しないので余計な経費もかからないです。
静岡市清水区鳥坂 W様邸新築現場-56
ここはまだ、下水道が通っていないので浄化槽を設置しました「写真1」
浄化槽は繊維質を練り込んだ強化プラスチック製品ですから
耐久性があって ひび割れもしにくいモノ!
耐圧に出来ているとは言えども・・・・自動車、特にトラックなどが乗る事も想定して
必ず上部にコンクリートを流して強化します。
このコンクリートで保護すればピンポイントで荷重がかかる事はなく
全体で受け止めるので強いのです。
「写真2」L型キッチン。
IHヒーターの右横には造り付けのカウンターを設置「写真3」
目の高さには調味料を置ける棚も付けました♪
カウンターの下が空いている事で、イスに座って下ごしらえをしたり
ダストBOXをいくつか並べて分別しておく事もできますね。
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-9
建築地の前の道路に『下水』と書かれています。
これは市の下水道課が敷地内への引き込みの準備をしてくれている証。
この場所から引き込まれた管に、トイレの汚水を接続すればOKとなります「写真1」
水道管(上水)の方は既に引き込まれてブルーのBOXが埋め込まれています「写真2」
メーター器のフタに、20mmと表示があります。これは管の口径が20mm(2センチ)って事です。
『口径』って拳銃みたいで怖い表現ですね。。。。。
『水道管の直径』って書いたほうが良いのだろうか?
工事の作業員用の仮設トイレが設置されました~! って写真を撮ろうとしたら・・・・・
村松監督が、スッキリした顔で出てきました @@;/
おめぇ~ それ現場日記に載せるなよ!と怒られました。
・・・・わたくしの掲載する現場日記は・・・・
現場の様子を忠実に! 偽りなく! 全て公開する事を信念として作成していく所存であります(笑)
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-8
ベタ基礎工事のスタートです♪
まずはランマーで地盤を突き固め、墨出し用の捨てコンを流し込みます。
今日は外周りの防湿シートの敷き詰めを行いました。
写真2と3で分るように、雑排水の配管の立ち上げは完了。
勾配が十分に確保できない場合はベタ基礎の下を通します。
静岡市清水区鳥坂 W様邸新築現場-55
壁紙、スムーズに仕上がってきました。
全体的に白を基調にして明るい部屋、階段ホールになっています♪
「写真2」トリムコーディネートです! トリムって何?
部屋の壁紙を床から天井まで一色で貼るのではなく、
腰の高さに帯を入れて、その上と下の色や柄を変えてコーディネートする事です。
サンゲツHP→ http://www.sangetsu.co.jp/support/life/wall_item02
今回は窓の下のラインに合わせて帯を通し、下は白 上はアイボリー系の柄で
仕上げた可愛いお部屋が誕生しました。
この部屋はもちろん愛彩ちゃんのお部屋♪
天井は、暗くなると星が輝く(蛍光塗料)クロスになっていますよ^o^/
「写真3」クロス工事もいよいよ大詰め! ラストはキッチンカウンターと窓の間だけとなりました^o^/



































