2020年07月22日
🏠静岡市駿河区高松 K様邸 新築現場-4 改良工事
土地の採寸をして、住宅建設予定地に印を付けています。
土地というのは、購入したら好きに使えるわけではなく、
お隣の家の境界線から何m話すとか、
目の前の道路から何m離れた場所に家を建てないといけないとか、
色々と決まりがあります。
法律で定められた決まりなので、その決まりをもとに設計士さんが住宅設計をしています。
なので、今は設計図の再現をしているところですね。
柱状改良工事前に建物の位置出しをしました。
後日、印を付けた場所で改良工事が行われました。
↓こちらが地盤改良工事の機械たちです。
土地の中に堅固なコンクリートの柱を作って、上に建つ建物を支えます。
円柱の柱が地中に埋まっています。
長さは約4.5mです。
地盤調査の状況に応じて、長さや柱の本数が決まります。
工事後は、このようになります。
ほとんど目立ちません。
この土地の上に家を建てる基礎工程を進めていきます。
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