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2021年01月25日

🏠静岡市葵区錦町 O様邸(店舗併設住宅) 新築現場-11 外壁工事と電気配線工事

これから外壁のサイディング貼りが始まります。

事前に基礎の上に『水切り』を装着します。

下の写真が水切りだけど、実際につけるときはこれを立てて。。

 

↓このような形で施工します。

『水切り』の役目は読んで字の如く、雨の日 外壁を流れた水が基礎の上から室内に流れ込まないための物。

基礎の幅よりも2cm程突き出して付けてる理由は 水を跳ね返しつつ、

赤い矢印のところの通気口から基礎の内側、床下へは空気が流れ込んで常時換気ができるようにしてあります。虫も入らないようにしてあります。

 

上の白の通気用金具は 外壁と内側の壁の間に1.5cmの隙間を作ります。

夏の暑さで外壁が熱くなった時、室内に伝達しない工夫。

隙間の空気が温まると、この隙間を通って上昇。軒裏と屋根の棟に換気口を付けてあるので

熱気は上から放出され、出た分は下の通気口から新鮮な空気を採り込む原理です。

 

内部工事。

各部屋、外壁の裏側と屋根に面している天井裏に充填していきます。

断熱材の幅は間柱の幅とドンピシャはまるサイズ。

 

天井の下地工事も進んでいます。

天井下地は野縁(のぶち)という部材(約3cm×4cm)で構成します。

 

 

 

続いて、天井を貼る前にやる事! それは電気配線。

各部屋の照明やエアコン、コンセント用の電気配線を

天井伝いに各ポイントまで延ばしておきます。

加賀

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