2021年02月27日
🏠静岡市葵区城東町 U様邸 新築現場-3 基礎コン打設
ベタ基礎のコンクリート 流し込み作業の様子です。
基礎の中でも耐圧盤という 一番底面にあたる個所。建物全体の荷重を地面に伝える部分で、厚みは約20センチ。
縦横に細かく鉄筋を入れてあることで、凹みや割れ防止となる丈夫な基礎になります。
底盤のベースコンクリートが完成し、立ち上がり部分に型枠を設置しました。
型枠内にはドーナツ型スペーサー(赤枠内部品)を取り付け、型枠の中心に鉄筋が来るように固定させます。
そうすると、鉄筋まわりにコンクリートが流れ込むため、鉄筋がコンクリートから露出することを防ぐことができます。
基礎工事の第二弾、
立ち上がりの布基礎のコンクリート打設が始まりました。
ポンプ車の後ろにある受け皿(バケット)部分。ここでは、ポンプ車が詰まらないように網をかけて、余分な砕石を排除します。
ここから生コンが圧送され、打設したい箇所へと運ばれます。
圧力で型枠が動かないよう、金属の留金でガッチリ固定してあります。
コンクリートの打設箇所を変え、型枠すべてにコンクリートを流し込んでいきます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識













