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2013年03月25日

藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-19

大梁、小梁を合わせると・・・・50本近くある鋼材!
どれも見た目は同じですが、チョークで書いてある番号を頼りに
次から次へとクレーンで吊るしてボルト締めしていきます。

高さ10mのところで幅20センチの鋼材の上で立ったり座ったり、歩いたり@o@;/

安全ベルトに命綱を通して作業しますから落下防止は万全ですが
職人さんに言わせると命綱で動きが制限されて 屈もうとしたらロープに引き戻されたりして
ドキッとする事もあるみたいですねぇ~ @o@;/

でも、落下=死に直結しますから安全ベルトは絶対に外さない事!!

2013年03月25日

藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-18

建て方当日。 雲一つない快晴の中、朝8時半から作業開始!

これだけ長い鉄骨柱が6本、自立しているの不思議だと思いませんか?
まだ梁も渡してないので かなり揺れますが、
人が登ってクレーンからのワイヤーを外しても倒れてきませんよ。

理由は柱脚ベースのアンカーボルト

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38010403.html

ダイヤフラムの穴にアンカーを通してボルトで固定すれば、とりあえずは自立してくれます。
これから柱同士を繋ぐ梁を組み立てます。

2013年03月23日

■豆知識-371■ 床にキズが付かないように、備えましょう!

お引き渡しが完了したNさん家にダイニングテーブルが届きました♪

家具屋さん、すばらしい!
ポンッ!って配達して帰っちゃうんではなくて、床にキズが付かないように
こんな良いモノを取り付けてってくれたんですって。

脚の裏側にクッション材。
素材の滑りが良いので、イスの出し入れもスムーズで生活し易いです。
しかも外れないように金具が付いていて、金槌で打ち込むタイプ。
ホームセンターでも置いてあるところもあるそうですよ。

我が家では……貼るタイプを使っているので
しょっちゅう剥がれたり、粘着のところにゴミや髪の毛が貼り付いて汚くなってます(><)

2013年03月23日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー34

ここはお店の厨房の床。
当然水や油が飛びますから、営業が終わったら水を流してお掃除するので
中央部分に溝を造って グレーチング蓋をセットします。
少し勾配も付けますから、ブラシで擦った後はゴミと一緒に簡単に排水できます。

「写真3」カウンターテーブルも造り始めましたよ!

2013年03月23日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー33

養生ネットは外れて、外観の披露です!
外壁の色を暖色系の優しいアイボリーにした事と
角部分にレンガ調のタイルを貼って可愛いデザインに仕上がりました。

内部は靴箱や建具が入りましたので、これから壁紙の工事に取り掛かります。

2013年03月21日

静岡市駿河区中島 M様新築現場ー12

基礎の内側の断熱工事が完了しました。
建物の気密と断熱性能を高めています。
24時間全館空調の住まいにしますので、部屋の温度を外に逃がさない事と
外の暑さ、寒さを中に伝導させない為に大事な施工です。

「写真3」配管工事。
お風呂場の水とお湯、排水経路の確保です。

2013年03月18日

静岡市駿河区中島 M様新築現場ー11

基礎完成!
型枠を外して、出来型のチェックを行います。

外周部分のコンクリートは全てグルっと立ち上がげてますが、
内部の基礎は所々切れ目が入っています。
これは人通口といいまして、給排水管やシロアリなどの点検ができる事と
床下の通気の役目を果たしています。

2013年03月14日

藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-17

基礎が固まりました♪
今後の工程は型枠を外して、周りに土を埋め戻して・・・・
あとは鉄骨フレームが到着するのを待つだけです。

今回は地盤補強に「ラップル」という方法を使い
その上に独立基礎と地中梁を形成しています。

独立基礎はちょうど柱の建つ真下に深く大きく造る基礎で
建物の重さをガッチリ受け止める軸となる基礎。
この上を一体型で地中の梁を通します。
大地震の揺れで躯体に歪みが起こりそうになった時には
柱の根元同士を繋ぐこのコンクリがガッチリガードします。

2013年03月13日

静岡市駿河区中島 M様新築現場ー10

ベタ基礎の底面が固まり、今日は立ち上がり部分(布基礎)の施工です。

「写真1」に凄く長い棒が突き出しているの見えますか? 角の部分。
これは鉄筋ではありません。アンカーボルトです。

短いアンカーは基礎と土台の木材を繋ぎますが、
このホールダウンの働きは、基礎と躯体とを直接繋ぎ留めるので耐震強度がより強化されます。

「写真3」ミキサー車からポンプ車のホースを通して、ピンポイントでコンクリを流し込んでいます。

2013年03月13日

静岡市駿河区中島 M様新築現場ー9

今日はベタ基礎のコンクリを流し込みました。
「写真1」の水色のボードは断熱材。
基礎の外回りは外気の冷たさ・暑さが伝わってきますので ここで遮断。

流し込んだコンクリートにはバイブレーターで震動を掛けて
気泡の固まりや空洞が出来ないよう 鉄筋に満遍なく絡ませていきます。